2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東京福祉大学の問題については、現在、文部科学省と法務省が共同で実地調査を行うなど、実態の早期解明に向けて取り組んでおりますが、就学目的か確認もせず、多くの所在不明者が発生するようなずさんな在籍管理が行われていた事実が判明すれば、厳正に対処していく必要があると考えています。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 東京福祉大学の問題については、現在、文部科学省と法務省が共同で実地調査を行うなど、実態の早期解明に向けて取り組んでおりますが、就学目的か確認もせず、多くの所在不明者が発生するようなずさんな在籍管理が行われていた事実が判明すれば、厳正に対処していく必要があると考えています。
私ども、党として、既に農水省の方に、発生要因や感染経路の早期解明に全力を挙げること、これ以上感染を拡大させないために国が防疫措置に全面的に責任を持ち、あらゆる人的資源を集中して徹底的な防疫を行うこと、そして、感染被害農家の皆様を始め、損失が出た農家さんへの全額補償、全額補償することはもちろんのこと、畜舎など消毒経費などの費用も支援をして、営農が続けられるように、営農が再開できるように万全の支援を行うことということを
まず、附帯決議の一番最初に掲げたテーマでありますが、「ぜん息等の疾病にかかり苦しんでいる多くの人々がいる現状にかんがみ、当該疾病の種々の原因の早期解明と効果的な予防・回復方法の確立と普及に政府が一丸となって取り組むこと。」というふうにつけてあります。
このPFOSが検出されたということで、因果関係についても問合せをいたしておりまして、現時点で本件の責任の所在について申し上げることは困難でございますが、早期解明に向けまして米側に働きかけをいたしておりますので、米側からの情報、内容を踏まえまして、必要に応じて関係者とも調整しつつ対応してまいりたいと考えております。
このタカタの事案、本当にいまだ全容がはっきりせず、収束のめども立たない現状でありますが、国としてどのように受けとめているのか、そしてまた、この問題の早期解明、収束に向けてどう対応されるのか、お聞きします。
こうした報告を受け、私は、事実関係の早期解明に努めるとともに、官邸の警戒警備に万全を期すよう、警察を指導したところであります。 ドローンについては、災害対策上で有益な面があり、既に警察においても導入しております。今後、治安対策上、さらに活用の余地もあると認識をしております。
こうした報告を受け、私は、事実関係の早期解明に努めるとともに、官邸の警戒警備に万全を期すよう警察を指導したところであります。 今後とも、情勢に応じ、総理大臣官邸を初めとする重要防護施設の警戒警備に万全を期すよう、警察を指導してまいります。(拍手) 〔国務大臣山口俊一君登壇〕
事実関係の早期解明に努めるとともに、官邸の警戒警備に万全を期すよう警察を指導したところでありまして、今後とも、情勢に応じ、総理大臣官邸を初めとする重要防護施設の警戒警備に万全を期すよう、警察を指導してまいります。 危機管理対応は十分であったと考えております。(拍手) —————————————
その時点におきましては、残念ながら、そのダーク油なり米ぬか油の製造工程で原因となりましたPCBが使用されていたということが把握されておらなかったということ、PCBが毒性を有するという知見も当時はまだなかったというようなこと、それから、米ぬか油の人体被害というのはまだその時点では顕在化をしていなかったというようなことから、早期解明の重要な情報が全くなかったという状況でございます。
このため、日本警察としましては、中国側が捜査を進めていく中で必要があれば、日中刑事共助条約を利用して証拠品の提供を行うなど、事案の早期解明に努めてまいりたいと考えております。
先ほどもお答え申し上げましたが、今後、必要があれば日中刑事共助条約を利用して、証拠品のやりとりなどを行い、事案の早期解明に努めてまいりたいと考えております。
本件は食の安全にかかわる重要な事件であることから、警察庁としましては引き続き外務省とも連携しつつ、中国側には中国における捜査状況等について情報の提供を求めていくほか、日中捜査当局間の連携を密にし、事案の早期解明に努めてまいりたいと考えております。
三事業者からの報告があれば、事件の全体像を把握することに役立ち、事件の早期解明に資すると。なぜ、では今五社なんだと私は思っているんです。 今申し上げたように、皆さんも、もう少し厳しくしましょうよと。海外はめちゃくちゃ厳しくなって、日本もやられている。その中で、なぜ公取さんは、御自身の、三社にするのがいいんじゃないかというのを今回五社にしてしまったのか。ここをまずお聞きしたいと思います、委員長。
本事案は食の安全にかかわる重要な事件であることから、引き続き、外務省とも連携しつつ、中国側には中国における捜査状況等について情報の提供を求めていくほか、日中捜査当局間の連携を密にし、事案の早期解明に努めてまいりたいと考えております。
事故米穀の不正規流通問題につきましては、その広域性や社会的影響の大きさにかんがみ、政府一体となって取り組む必要があるとの認識のもと、内閣府に、増原内閣府副大臣をヘッドとしまして、関係府省の担当官をメンバーとする対応検討チーム、プレ消費者庁と称しているわけですけれども、これを設置し、九月二十二日に緊急対応策を取りまとめ、流通経路の早期解明・回収、迅速な情報提供等を進めました。
大変重要な事件でございますので、日中両捜査当局間の連携を密にして、今後とも事案の早期解明に向けて努力してまいりたいというふうに考えております。
農林水産省としては、国民の食の安全を確保し、消費者の方々に一日も早く安心していただけるようにするため、実態の早期解明と再発防止策の確立に全力で取り組んでいるところであります。 今回の問題については、八月二十二日及び八月二十七日に、福岡農政事務所食品表示一一〇番に、三笠フーズが農林水産省から工業用に用途を限定して売却した事故米穀をしょうちゅう用に横流ししているとの通報がありました。
農林水産省としては、国民の食の安全を確保し、消費者の方々に一日も早く安心していただけるようにするため、実態の早期解明と再発防止策の確立に全力で取り組んでいるところであります。 今回の問題については、八月二十二日及び二十七日に、福岡農政事務所食品表示一一〇番に、三笠フーズが農林水産省から工業用に用途を限定して売却した事故米穀をしょうちゅう用に横流ししているとの通報がありました。
そしてまた、先ほどの委員会冒頭の大臣の御発言でも、実態の早期解明と再発防止策の確立に全力を挙げてまいりますというふうにおっしゃっております。 来週、臨時国会開かれて、大臣が替わるかもしれない。もし替わることを前提にするならば、あともう何日もないわけであります。
それを受けまして、所在地、農政事務所でございますが、工場へ立入調査をして、事故品の在庫状況、こういった調査をしたのでございますが、この調査をもっと徹底して行えば今回のような三笠フーズの不正規流通の早期解明につながった可能性があるということで、この後の調査の在り方を含めて、私ども大変監視体制に大きな問題があったというふうに思っております。
この中で、政府内の連携を強化しつつ、まずは事故米穀の流通経路の早期解明と回収、そして情報の一元化及び迅速な情報提供、さらには再発防止策の検討というものを進めているところでございます。厚生労働省といたしましても担当官をこの検討チームに参画させておりまして、適切な再発防止策の取りまとめに鋭意協力してまいりたいと考えております。
本事案の真相の解明のためには日中捜査当局間の協力が必要不可欠でございますので、日本警察といたしましては引き続き所要の情報交換を行っていくこととしておりまして、中国側が捜査を進めていく中で、必要があれば捜査共助の枠組みを利用して証拠品の提供を行うなど、日中首脳会談で合意されたところに従い捜査と協力を更に強化し、事案の早期解明に努めてまいりたいと考えております。
そして、提供できる資料、情報は相手に提供し、また相手からも提供を受け、緊密な連携を図っているところでございまして、今後とも、中国当局と緊密な連携を図りつつ、事案の早期解明に努めてまいりたいと考えております。
同時に、その中で、これは警察庁の方から、当日、この会議が終わったということで、これは報道であったんですが、日中間の理解が深まるなど成果を得た、今後、連携をとりながら早期解明に努めることで合意したというようなことが報じられております。
一、気管支ぜん息などの疾病については、原因の早期解明と効果的な予防・回復方法の確立・普及に取り組むこと。 二、被認定者の高齢化・重症化にも配慮した適切な施策を着実に実施するとともに、治癒等により被認定者ではなくなった者についても、健康被害予防事業等によるフォローアップに十分努めること。