1992-12-08 第125回国会 衆議院 文教委員会 第2号
なお、科学研究費補助金につきましては、もう理念等は申し上げませんが、この学術審議会の答申でいよいよ四けたの億、一千億への早期拡充の必要性が指摘をされておりまして、この平成五年度の概算要求は七百五十億円ということで、前年度プラス百四億円増という、財政事情の非常に厳しい中で、またシーリングの厳しい中で百四億円増を要求しておりまして、科研費というのは人文・社会科学から自然科学まですべての学術研究のインセンティブ
なお、科学研究費補助金につきましては、もう理念等は申し上げませんが、この学術審議会の答申でいよいよ四けたの億、一千億への早期拡充の必要性が指摘をされておりまして、この平成五年度の概算要求は七百五十億円ということで、前年度プラス百四億円増という、財政事情の非常に厳しい中で、またシーリングの厳しい中で百四億円増を要求しておりまして、科研費というのは人文・社会科学から自然科学まですべての学術研究のインセンティブ
それで、昨年の十月六日に行われました当委員会で、委員会として現地調査した結果の報告がございまして、その中にも「気象観測体制の早期拡充が望まれる」ということがはっきり書かれているわけであります。やはり名瀬の気象観測所ですね、これでは不十分じゃないか。気象台に昇格してほしいという要望が、その後も現地から非常に強く起こっております。
これらの事実は、現行の観測、予報体制の上で、なお十分検討すべき弱点のあることを示すものであり、離島、海洋における観測機能の整備とともに、迅速、的確な台風情報の提供が図られまするよう、気象観測体制の早期拡充が望まれるところであります。
――――――――――――― 三月二十七日 千歳空港を民間専用の国際空港として整備拡充 に関する陳情書外二件 (第三二号) 空港及び航空保安施設等の早期拡充整備に関す る陳情書 (第三三号) 港湾運送事業料金の変更に関する陳情書 (第三四号) 四日市港の港湾整備事業に対する国庫負担率引 上げに関する陳情書 (第三五号) 東和歌山民衆駅完成後の国鉄ダイヤに関する陳 情書(第三六
今後におきましても、NHKの本来の使命に徹しまして、このような放送網の早期拡充の計画を進めてまいるわけでございますので、第二次六カ年計画のちょうど四十年度は四年目になりますが、あと残りました二年の四十二年度までにはもちろんのこと、さらに現在持っております第二次の六カ年計画は四十二年、あと、四十年を入れまして三年で終了するわけでございます。
将来におきましても道路整備の早期拡充ということを考えますと、できるだけ一般会計からも出していきたいという気持は持っておるのであります。それなら毎年々々ガソリン税を上げるかというお話でございますが、これはもう今の五カ年計画か、十カ年計画になりましても、大体われわれのただいまの見通しでは、この程度でやっていきたいという気持は持っております。そう税金というものを毎年上げるというわけにもいかない。