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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-02-27 第38回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

そこで、それらにつきましては、従来の例で申しますと、天災融資法発動農林漁業金融公庫による主務大臣指定施設貸し出し等を、大体時期を同じくして発動しておるのが前例のようでありますが、今回のような特殊な事情の場合につきましては、公庫災害に対する主務大臣指定施設融資発動を繰り上げて、そういった資材の早期手当といったようなことに支障のないように対処いたしたいと思い、目下検討中でございます。

昌谷孝

1958-10-21 第30回国会 参議院 法務委員会 第3号

最後に、簡単に現在の制度上、対策に関連して申し上げますが、先ほども御説明がありましたように、家庭裁判所の事件を見て痛切に感じられることは、早期発見早期手当ということがいろいろな立場で不十分であるということであります。保護機関と他の機関、たとえば学校その他青少年団体というものとの密接な連携というものがもっとなければならぬというふうに考えられます。  

森田宗一

1958-07-31 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

なお、それ以外の、たとえば農業災害補償法に基きます概算払い早期手当につきましても、この前と同様、申請に基きまして早急に実施するという予定にいたしておることはもとよりでございます。  それから、さきの旱害対策におきましても、種苗確保等については万全の措置を講じ、技術指導についても徹底をはかるというようなことに相なっておるわけであります。

齋藤誠

1956-05-08 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

私も実は一々具体的な病虫害の問題につきまして詳しい点は全然存じておりませんが、この点につきましては、常に各県を督励いたしまして、病虫害に対する薬剤の早期手当という点につきまして意を払っておる次等であるのでございまして、麦類等につきまして、今年の凍霜害につきまして、どの程度被害があるかという点は、御承知の通り非常にこれは麦の穂の状態をただいまのところ見ましたところでは、被害程度が判定困難でありまするが

大坪藤市

1955-11-21 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第15号

それから農薬の整備の欠損補てんのための経費でありますが、これにつきましては、従来のと申しますか、三十年度は全国段階備蓄をいたしましたものにつきまして、つまり異常災害発生のための備蓄全国段階でいたしておりますが、これを従前通り進めますほか、平常発生分につきましても、市町村段階需要期に一度に発注することなくもあらかじめ春ごろから早期に発注をいたしまして、手持ちをいたしまして、つまり農薬早期手当

昌谷孝

1955-07-21 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第3号

こういうことで、医療制度、さらに国民の保健衛生から見ると、早期診断早期手当ということか実施されるのですから、国家としてはまことに望ましい状況だと思うのであります。さらに今度は国保に対する国庫補助というようなものも法的に確立された関係上、今まで実施されない都市等も、あるいは農村等も、相当のスピードで今後拡張されると思うのであります。

野澤清人

1954-02-09 第19回国会 参議院 農林委員会 第6号

地方によりましては、十分に購入の費用を持つて早期手当ができると思うのですが、他の地方におきましては、或いは購入費関係というような点から早期手当ができないので、そうしたときにたまたま異常発生を生じて全体的に農薬不足を来たすというような事態になりますと、そういつたような影響から、或いは昨年のように不足を生ずるということがあるかも知れませんが、先ず普通の発生状態であつて、計画的に早期手当を十分しておりますれば

堀正侃

1951-06-02 第10回国会 衆議院 農林委員会 第45号

従つて電報一本で措置をするというような方法をとれば、相当間に合うのではないか、そしてまた防除期間にいたしましても、大体病虫害を通じて早期手当を考えますと、十日あるいはときによると半月くらい防除期間がいるというふうになつておりますので、現在のこの場所が最適の場所とは申し上げかねますが、大体において現在の台数くらいならば、このくらいなところに置いておいてよいのではないかと考えております。

堀正侃

1950-10-04 第8回国会 衆議院 農林委員会 第16号

そうしておそくなればなるほど非常な重い病気が多い、死亡率が多いということは、事実の体験から割出して証明をしていいと思いますが、この点につきまして、政府はこの早期発見早期手当それから適当なる看護ということを、パンフレットに書いておりますが、この点を事前に各県を通じて講習会等をやられてその手を打たれたかどうか。これは非常にいいことだと私は思うのであります。しかも重要なことは、少し軽い病気があつた。

原田雪松

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