1962-03-23 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号
おけ売業者の現在の苦境はきわめて困難な状況に置かれておるわけでございまして、これに対する長期運転資金の早期手当を要望いたす次第でございます。 第二点は、酒類業界において、大企業と中小企業との関係において、昨年来大問題になっております清酒と合成酒との問題についてでございます。
おけ売業者の現在の苦境はきわめて困難な状況に置かれておるわけでございまして、これに対する長期運転資金の早期手当を要望いたす次第でございます。 第二点は、酒類業界において、大企業と中小企業との関係において、昨年来大問題になっております清酒と合成酒との問題についてでございます。
そこで、それらにつきましては、従来の例で申しますと、天災融資法の発動と農林漁業金融公庫による主務大臣指定施設の貸し出し等を、大体時期を同じくして発動しておるのが前例のようでありますが、今回のような特殊な事情の場合につきましては、公庫の災害に対する主務大臣指定施設融資の発動を繰り上げて、そういった資材の早期手当といったようなことに支障のないように対処いたしたいと思い、目下検討中でございます。
最後に、簡単に現在の制度上、対策に関連して申し上げますが、先ほども御説明がありましたように、家庭裁判所の事件を見て痛切に感じられることは、早期発見、早期手当ということがいろいろな立場で不十分であるということであります。保護機関と他の機関、たとえば学校その他青少年団体というものとの密接な連携というものがもっとなければならぬというふうに考えられます。
なお、それ以外の、たとえば農業災害補償法に基きます概算払いの早期手当につきましても、この前と同様、申請に基きまして早急に実施するという予定にいたしておることはもとよりでございます。 それから、さきの旱害対策におきましても、種苗確保等については万全の措置を講じ、技術指導についても徹底をはかるというようなことに相なっておるわけであります。
それもひとえに今宮城先生のおっしゃったような形で、もし保護の面で早期手当ができるものならばという考えのあれからであります。
私も実は一々具体的な病虫害の問題につきまして詳しい点は全然存じておりませんが、この点につきましては、常に各県を督励いたしまして、病虫害に対する薬剤の早期手当という点につきまして意を払っておる次等であるのでございまして、麦類等につきまして、今年の凍霜害につきまして、どの程度の被害があるかという点は、御承知の通り非常にこれは麦の穂の状態をただいまのところ見ましたところでは、被害の程度が判定困難でありまするが
それから農薬の整備の欠損補てんのための経費でありますが、これにつきましては、従来のと申しますか、三十年度は全国段階で備蓄をいたしましたものにつきまして、つまり異常災害の発生のための備蓄を全国段階でいたしておりますが、これを従前通り進めますほか、平常発生分につきましても、市町村段階で需要期に一度に発注することなくもあらかじめ春ごろから早期に発注をいたしまして、手持ちをいたしまして、つまり農薬の早期手当
こういうことで、医療制度、さらに国民の保健衛生から見ると、早期診断、早期手当ということか実施されるのですから、国家としてはまことに望ましい状況だと思うのであります。さらに今度は国保に対する国庫補助というようなものも法的に確立された関係上、今まで実施されない都市等も、あるいは農村等も、相当のスピードで今後拡張されると思うのであります。
地方によりましては、十分に購入の費用を持つて早期に手当ができると思うのですが、他の地方におきましては、或いは購入費の関係というような点から早期手当ができないので、そうしたときにたまたま異常発生を生じて全体的に農薬の不足を来たすというような事態になりますと、そういつたような影響から、或いは昨年のように不足を生ずるということがあるかも知れませんが、先ず普通の発生状態であつて、計画的に早期の手当を十分しておりますれば
従つて電報一本で措置をするというような方法をとれば、相当間に合うのではないか、そしてまた防除期間にいたしましても、大体病虫害を通じて早期手当を考えますと、十日あるいはときによると半月くらい防除期間がいるというふうになつておりますので、現在のこの場所が最適の場所とは申し上げかねますが、大体において現在の台数くらいならば、このくらいなところに置いておいてよいのではないかと考えております。
そうしておそくなればなるほど非常な重い病気が多い、死亡率が多いということは、事実の体験から割出して証明をしていいと思いますが、この点につきまして、政府はこの早期発見と早期手当、それから適当なる看護ということを、パンフレットに書いておりますが、この点を事前に各県を通じて講習会等をやられてその手を打たれたかどうか。これは非常にいいことだと私は思うのであります。しかも重要なことは、少し軽い病気があつた。