2013-11-20 第185回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
これはことしの三月なんですが、国交省の方から、土地区画整理事業の早期工事着手等に向けた方策ということで、これも御努力されたんだと思いますが、この一の「早期工事着手のための方策」という中で、「また、仮換地指定の前であっても、法第七十八条第一項に規定する損失補償を伴う場合を除き、土地区画整理事業の工事実施に関する地権者の同意(いわゆる起工承諾)を得られた箇所から順次工事を実施することが可能」というのがありまして
これはことしの三月なんですが、国交省の方から、土地区画整理事業の早期工事着手等に向けた方策ということで、これも御努力されたんだと思いますが、この一の「早期工事着手のための方策」という中で、「また、仮換地指定の前であっても、法第七十八条第一項に規定する損失補償を伴う場合を除き、土地区画整理事業の工事実施に関する地権者の同意(いわゆる起工承諾)を得られた箇所から順次工事を実施することが可能」というのがありまして
さらに、県道上尾環状線から主要地方道川越栗橋線の約五キロメートルについては、ルートに交差する江川周辺に生育する希少植物の保全対策について早急に学識経験者等から成る検討会を設置し、早期工事着手に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。
十八年度は現在国会で審議を賜っておるわけでございますが、早期工事着手のための用地買収に入る準備ということで十七年度用地調査を進めさせていただいておるということでございますので、地元の方々の御理解と御協力をいただきながら事業推進を図ってまいる所存でございます。
また、被害を受けました災害復旧関係でございますが、これについても、迅速な査定の実施と緊急な箇所の早期工事着手など、鋭意その復旧に努めておるところでございます。 次に、ページをおめくりいただきたいと思います。長野市の地附山の地すべり災害についてでございますが、これにつきまして、最近の災害対策等の状況につきまして概括御報告申し上げます。 まず、避難等の状況でございます。
以上が公団発足後における事業の概要でありますが、これらのことはその大部分が去る二十六国会開会中の本委員会における審議の際明らかにされ、また新聞などにより委員各位も御承知の通りでありまするが、当時地元農民並びに公団職員の早期工事着手の要求や、農林省と公団との対立あるいは愛知住宅公団などの不評など、世論のきびしい批判がありましたが、今や実施計画の告示により、近く着工されることにより、これらの問題も解消されるわけであります