2012-11-02 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
具体的には、アジア太平洋自由貿易圏、FTAAPの実現を目標に、国益の確保を大前提として、守るべきものは守りつつも、環太平洋パートナーシップ、TPP協定、日中韓FTA、東アジア包括的経済連携、RCEPを同時並行的に推進するとともに、日豪EPAの交渉推進、日・EU・EPAの早期交渉開始等を進めることで、高レベルの経済連携を幅広い国々と戦略的かつ多角的に構築していきます。
具体的には、アジア太平洋自由貿易圏、FTAAPの実現を目標に、国益の確保を大前提として、守るべきものは守りつつも、環太平洋パートナーシップ、TPP協定、日中韓FTA、東アジア包括的経済連携、RCEPを同時並行的に推進するとともに、日豪EPAの交渉推進、日・EU・EPAの早期交渉開始等を進めることで、高レベルの経済連携を幅広い国々と戦略的かつ多角的に構築していきます。
同時に、マルチについても、TPPにとどまらず、FTAAPの実現、アジア太平洋自由貿易圏の実現に向け、日中韓、ASEANプラス3、ASEANプラス6といったTPP以外の広域経済連携の早期交渉開始等も目指して努力しているところでございます。
現在、日韓EPA交渉の可能な限り早期の再開や日中韓FTAの早期交渉開始等を目指し、積極的な取組を進めているところであります。 不育症に対する治療の保険適用についての御質問をいただきました。 医療保険では、新たな検査や治療方法等について安全性、有効性等が確立された場合に保険適用の対象としております。