1998-03-10 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
そこで、地上放送のデジタル化に向けたパイロット実験を実施する等、円滑な移行に向けた環境整備を促進し、全放送メディアの早期デジタル化に取り組んでまいります。 さらに、高齢者や障害者の方々のための字幕放送等の充実や、青少年保護等の観点からの視聴者保護施策の展開にも努めてまいります。 情報通信利用の高度化についても積極的に推進してまいります。
そこで、地上放送のデジタル化に向けたパイロット実験を実施する等、円滑な移行に向けた環境整備を促進し、全放送メディアの早期デジタル化に取り組んでまいります。 さらに、高齢者や障害者の方々のための字幕放送等の充実や、青少年保護等の観点からの視聴者保護施策の展開にも努めてまいります。 情報通信利用の高度化についても積極的に推進してまいります。
そこで、地上放送のデジタル化に向けたパイロット実験を実施する等、円滑な移行に向けた環境整備を促進し、全放送メディアの早期デジタル化に取り組んでまいります。さらに、高齢者や障害者の方々のための字幕放送等の充実や、青少年保護等の観点からの視聴者保護施策の展開にも努めてまいります。 情報通信利用の高度化についても積極的に推進してまいります。
一面トップで「早期デジタル化へ道」ということになっているわけですね。これでいきますと、郵政省は放送政策を軌道修正した、こうなっておりまして、いわゆるディジタル化の時期について、二〇〇七年以降とする従来の政策に加えて、一九九九年に打ち上げを予定している放送衛星から開始するということで、相当繰り上げる、こういう記事になっているわけです。
それは、昨日の朝日新聞の一面トップの「衛星放送 早期デジタル化へ道」ということで大きく報道されております。郵政省が私的諮問機関でつくりました衛星放送のディジタル化の懇談会、マルチメディア時代における放送の在り方に関する懇談会でございますが、昨年の五月に設置されたわけですが、この三月末ぐらいにはその結果報告が取りまとめられるということでございまして、その記事が出ておるわけでございます。
要するにあなたは、「早期デジタル化を撤回 郵政省局長「研究は継続」」、読売は「ハイビジョン見直し撤回」。これは、新聞は全部うそを書いて、またうそを書いたのですか。新聞が勝手にうそを書いて、新聞が訂正したのですか。それを一遍、郵政省の記者クラブに行って、あなたと一緒に記者会見して対決をしてみようかと思っているのです。どうですか。