1951-09-11 第11回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号
のように工事につきまして遺憾ながら年々計画の設定の時期の関係から繰延等もあるのでございまして、ここいらを考えて参りまして、私どもは計画自体は是非本年度工事命令を出しまして、或いは来年に跨がるものも相当部分あるかと思いますが、少くとも二十五年度は二十十六年度に跨がつたような繰延、繰越というようなことがないようにいたすことで、本予算の計画につきましても第一次、第二次、第三次というような計画を設定しまして、早期
のように工事につきまして遺憾ながら年々計画の設定の時期の関係から繰延等もあるのでございまして、ここいらを考えて参りまして、私どもは計画自体は是非本年度工事命令を出しまして、或いは来年に跨がるものも相当部分あるかと思いますが、少くとも二十五年度は二十十六年度に跨がつたような繰延、繰越というようなことがないようにいたすことで、本予算の計画につきましても第一次、第二次、第三次というような計画を設定しまして、早期
過般、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法が制定せられ災害に対する国庫負担の体系は一応整えられたはずでありまするが、災害の早期復旧の問題に関しでは何らの規定もなく、緊急を要する復旧も遅々として進捗しない状態であります。
今私は、この壇上から全国民にこのことを訴え、かつこの機会に、日本との早期講和に多大の盡力をされました連合国当局者各位に敬意を表するとともに重ねてわが吉田首相の健闘を祈つて、私の質問を終ることにいたします。(拍手) 〔国務大臣吉田茂君登壇〕
今回の災害は早期に発生したものでありまして、本格的台風期は今後に控えておりますので、各所ともに迅速なる応急措置と並行して、本格的復旧に邁進しておりますから、これに必要なる費用の調達に最大の努力を払つているのであります。融資支払いの措置は、今回は特に迅速に行われまして、地方民も大いに感謝しております。しかしながらその額があまりにも僅少なる点に対しましては、相当不満足のように聞き及びました。
まず災害復旧の問題でございまするが、昨年度もかなり早期の災害が発生したのでございますが、ことしも、先ほど御報告のようなケイト台風と、それに続く異例な豪雨によりまして、西日本、次いで先般秋田、青森等にもまた発生いたしましたが、この局部的な非常な豪雨によつていろいろの災害が出たわけでございます。
○松田委員長代理 佐竹主計官に申し入れまするが、ただいまの委員会における委員各位の御意見及び水産庁長官の熱心なる御意思、これらを十分参酌して、この問題に対する早期解決をしていただくように御努力あらんことを要望いたします。 この際暫時休憩いたします。 午前十一時四十二分休憩 ————◇————— 午後零時十四分開議
次に第三班より建設及び保守関係の予算の早期令達の必要につき御指摘がありましたが、建設勘定予算につきましては、昨年度は工事の年度実施計画の確定がいろいろの事情により遅れたこと、公共事業認証申請並びに支出負担行為額認証申請や工事実施認証通知手続等のため、工事予算の令達が遅れたことは残念に存じております。
なお国内には補正予算等の重大問題があるので、早期に国会を開くべしと、正式手続をもつて要請いたした。今回の臨時国会は、この野党連合の要請にこたえて開かれるものと私ども心得ておつたのですが、ただいまの官房長官の説明によると、單に全権を議員から出すためにその承認を得たいという狭い意味の印象を受けるのですが、われわれの要求に対してはどうお考えになりますか。
以上で各県別の調査報告を終りたいと思いますが、最後に特に一言いたしておきたいことは、新漁業制度改革に伴い、漁業経営の円滑なる発達を期するためには、漁業権証券の早期貸金化並びに中長期低利資金の融通の実施については、本班調査各地における共通の意見並びに希望でありますので、私どもはこれにこたえるために、政府と協力一致して実現を期したく考えた次第でございます。 以上で私の報告を終ります。
まず第一点のマツカーサー・ラインの早期撤廃の問題でございますが、これについては日本政府としても従来たびたびこれを要望して来たところでございます。もとより私どもも、漁業の現状からいたしまして、できる限り早くこれが撤廃を希望するものであります。
○石原(圓)委員 次に日本機船底引漁業協会及び漁業経営者連盟その他底びき関係の各団体上り、この際漁場制限撤廃に関することを強く講和条約にあたつて要望をするという点並びに漁船の操業区域制限早期撤廃に関する件等の陳情が連盟に対してあつたのでありまして、これも最も妥当であると思うのであります。最近の講和条約草案によりますれば、マツカーサー・ラインは解決されるようにも思われるのであります。
一般の建設関係の事業に比べまして、農業災害は一年のうちに復旧しなければ、どうにも百姓の生活、或いは生産の増強にならないような意味におきまして、我々はできるだけ農業災害復旧の早期完成ということを期しておるわけでありますが、これは従来は地方などではかなり地方起債の余地がありましたので、それを地方起債でやつておつて、漸次国の補助金があとを追つかけて尻ぬぐいするという形でありましたが、最近の予算編成の方針からいたしまして
第二・四半期は、当初私どもの計算では、大体七、八百億以上の引揚げ超過になるのではないかということも予想せられたのでありますが、最近の金融情・勢等に考えまして、政府といたしましては、できるだけ国庫の支出を早期に促進することに努めて参りました結果、大体第二・四半期におきましても第一・四半期と同じ程度の引揚げ超過ということに相なるかと思います。
○説明員(山本豐君) 私もそういうことも非常に懸念いたしまして、現在でも水産庁としましてはこれはまあ勿論その総額が幾らになるかの問題も関係があるのでありますけれども、取りあえず非常に早期に出て参りました件数において何件というわけにも参りませんが、若干のものにつきましては一つできるだけ官房といたしましても何とかこれだけは処理してくれんか、と申しますのは、その金額なり件数が非常に多くなりますると、あとで
本県の結核死亡数は、昭和三十四年は一千八百十名であり、二十五年は一千五百五十四名と減少しておりますが、死亡率は二十五年一月から六月までの推計によると一四%で、全国最下位に位しており、衛生部においては今後集団検診による感染源の早期発見、これに対する早期治療、就学前における児童のBCG接種の実施によりその効果を挙げるべく努力を払つているのが窺われます。
ともかく現在の市場を安定さすことが第一であるので、今の行き方でわれわれの希望する早期の安定が期待されるかどうか、私は少し疑問に思つておるのであります。そういう問題もありますので、明後日に私大阪へ参りまして、業者と直接に接触していろいろ実情を聞いて帰りたいと思つております。
電気事業等のごとく、非常に安定しております産業におきましては、定率法によりまして早期に多額の償却をする必要はないと存じますので、成るべく電力料金の影響を少からしめるために、定額法によつて当然かかる産業は償却を考えるべきだということで、各社で定率法になつておりますところを定額法によつて算定し直すというふうに指示をしてございます。
開発の進展に伴つて、生産量の増加はなお見込まれると思うと同時に、本地方はほとんど全部が国有林であり、森林資源も豊富でありますので、林業資本のみにても早期開発は採算的に十分できると思うのであります。
選挙違反に対する審理について、選挙違反に対する審理が焚くかかり過ぎる故、早期に終結するように努めてもらいたい、それと共に別に事件係属中は登院停止等の措置を講ぜられたいというのが福岡県、大分県等においてありました。審理を早期に終結させるために控訴を認めないようにしては如何、これは岡山市警などの意見でありました。
私が思いつやで御賞用したのじやなくて、東京都内の主婦の団体の人であり下すが、その人がこの前来られましていろいろ懇談をしておつたときに、非常にその点がわかりにくいので疑問にされておつたわけですが、私もよくわからないのですから然るべく返事をしておきましたが、大体今御説明をして頂いた点と合つておると思うのですが、もう少し、都民諸君に與える影響がありますので、例えば今度は七割五分上るのだ、上るのだけれども早期
それからどの社でも結構でございますが、この計画書類に盛られておる電燈收入というのは早期割引料金の收入であるのか、或いは正常の収入であるのか、どちらが織込んであるのか、これを伺いたいと思います。
従いましてとの料金算定につきましては、いわゆる早期収入で似て計上したわけでございます。極く僅かなものはございますが、これは一方におきまして先ほど申上げましたようにいろいろ電力抑制、いわゆる調整上の御協力と申上げましては大変失礼な言い方かも存じませんが、そういつた意味合いのマイナスの分もございますので、かたがた非常に僅かな実績であるというふうなことから、これに早期收入で以て計上してございます。
○小澤委員長 次に決議案及び緊急質問の取扱いでありますが、決議案につきましては米麦追加払実行に関する決議案、補正予算等諸経済法案早期提出要求決議案、緊急質問として内閣改造に関する緊急質問、臨時国会召集に関する緊急質問、近江絹糸女工圧死事件等がありまするが、一括いたしまして御協議願います。
恐らく人事院当局としてもいろいろな作業の関係もあるでしようし、又人事院会議の結論というものもあるでしようが、何と言つても情勢が非常に悪化するというと、これは公務員諸君の生活の問題ですが、そういう非常に公務員諸君にとつてはますます苦しい状態が日ごとに濃厚になつて参つて来ておりますというこの情勢の見通しの上に立つて、できるだけ一つ人事院としては早期に勧告するという方向へお進み願いたいと思うのです。
特に伝染病の早期発見を要するような場合、次に市販せざるところの薬品の調剤の場合、こういうものが今日の医療面において考えておる点であります。