1963-06-07 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号
見出しは「失対法の早急審議を」という見出しになっておりまして、サブタイトルに「社会党の反対は理解できない」ということを書いておるわけであります。「いま衆議院社会労働委員会に付託されている職業安定法と緊急失業対策法の一部改正案は、いわゆる現在の失対制度を根本的に改革しようとするもので、今国会の重要案件の一つに数えられている。
見出しは「失対法の早急審議を」という見出しになっておりまして、サブタイトルに「社会党の反対は理解できない」ということを書いておるわけであります。「いま衆議院社会労働委員会に付託されている職業安定法と緊急失業対策法の一部改正案は、いわゆる現在の失対制度を根本的に改革しようとするもので、今国会の重要案件の一つに数えられている。
○国務大臣(田中角榮君) 中共と日本との間に電話連絡を開きたいということで、相互の間に交渉を進めて参ったのでありますが、国際電信電話と中共側との話し合いがついたようでありまして、そしてついたならばできるだけ早く書類を出すようにといっておりましたら、正式にきのう認可申請が出ましたから早急審議の上、連絡関係が正常に戻るように認可をいたす方針でございます。
政府は、予算案に限りませんが、提案いたしますと、その案の早急審議を終えることを要請されるのであります。私どもも案自体につきましては、御提案になりますれば、その提案になりました案件につきまして、愼重審議をいたしまして、是は是として賛し、否は否としてこれを正す責任があるのでありますから、まじめにこれを審議いたすのであります。