1957-07-17 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第31号
そういう見解に立ちますと、私はテレビは、特に予備免許は急ぐべきだと考えておるのでありますが、二、三日前のニュースによると、これは観測でありますから、私はあまり当てにはならぬと思っておりましたが、このテレビの置局に関してはあまり急がないという方針を新大臣はとっておる、ために申請局の過半数の早急処分は期待ができない、また競願等のない単独の申請局であっても、免許は相当おくれる公算が強いというニュースをわれわれは
そういう見解に立ちますと、私はテレビは、特に予備免許は急ぐべきだと考えておるのでありますが、二、三日前のニュースによると、これは観測でありますから、私はあまり当てにはならぬと思っておりましたが、このテレビの置局に関してはあまり急がないという方針を新大臣はとっておる、ために申請局の過半数の早急処分は期待ができない、また競願等のない単独の申請局であっても、免許は相当おくれる公算が強いというニュースをわれわれは
今まで持っておりましたものは、実は厚生省からの御調査によりまして、主食配給にできやせんかと思っておりまして、今まで保存しておったような関係がありましたけれども、今そういう事態でなくなって参りましたから、早急処分の計画も、ただいまここで申しました通り、できるだけ具体的な計画案を作りますけれども、ただいまお話しのような月別の処分計画案というものがどの程度できますかどうか、はっきりお答えできかねますが、とにかく
その配炭公団の赤字の原因は何であつたかというと、先ほど申し上げました貯炭処理、これは当時正確な数字を覚えませんが、トン当り平均二千数百円で購入しました石炭が、最後の残炭処分になりますと、早急処分しろという関係方面からの指示もありました関係で、平均しますと、千円を割つた値段で処分してしまつておる。そういう関係が一番大きな原因になつております。
まず民主自由党を代表いたしまして門脇勝太郎より、産業復興公団が今日まで経済再建上多大の役割を遂行して参つたことは事実であるが、今後自由経済への大原則に向つて一日も早く発展的解消を遂げる意味において、これが運営資金を預金部資金をもつて肩がわりせしめるのが妥当であるとの意見の開陳があり、社会党を代表いたしまして今澄勇君より、公団保有物資の早急処分を実施し、たなおおしにより経理を明白にし、一般経済界への圧迫