2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
○橋本副大臣 ちょっと個人的なことを申し上げれば、私の地元に岡山県早島町という町がございまして、「人間裁判」という碑が建っております。朝日訴訟という訴訟が昔ありまして、その原告の方の療養所があったのが私たちの地元、柚木議員も同じですけれども、地元ということで、ちょっと感慨深くこの質問に対応させていただいているところでございます。
○橋本副大臣 ちょっと個人的なことを申し上げれば、私の地元に岡山県早島町という町がございまして、「人間裁判」という碑が建っております。朝日訴訟という訴訟が昔ありまして、その原告の方の療養所があったのが私たちの地元、柚木議員も同じですけれども、地元ということで、ちょっと感慨深くこの質問に対応させていただいているところでございます。
岡山県早島町では、二月半ば時点で、新年度の待機児童数が三十六人と過去最悪になりました。その中で、新たな利用申し込みの方の点数が高くなって、在園乳児十一人の保護者に退園通知が出されました。慌てた保護者が集まって、これは生活がかかっているんだと町長と必死に交渉する中で、町も対応され、急遽十一人の定員拡大を行って、退園児を出すという事態は回避をされました。
現在、早島インターチェンジから坂出インターチェンジまでの基本料金は四千百円、それが休日等の割引で千九百円になっているというところであります。 現時点の中間答申案を鑑みまして、海峡部分等の区間を伊勢湾岸道路並みに、そして普通区間を高速自動車国道並みの料金水準にした場合に、瀬戸大橋の通行料金について、基本料金は二千二百円になるという試算結果もあると聞いております。
きょうこうしてお時間をいただきましたのは、私の地元、岡山四区というのは、岡山県の倉敷市と、あと早島町というところがあります。主に、その中の倉敷市の持っている課題について、きょうは太田大臣、また赤澤政務官もおいでいただけますか、ぜひ聞いていてください。
その内航海運と本四の橋の料金のバランス、それからさらに値上げということなんですけど、いろんな事例を私も今日調べて持ってきたんですが、早島から坂出まで行く場合に、今まで定価は四千百円だったんです。これを割引ということで二千八百七十円、休日は千円ということになっております。しかし、この休日の千円割引も来年の三月までなんですね。三月まででこの千円割引は切れてしまうということになります。
私の手元に日本旅客船協会からいただいた資料がございますが、これによれば、瀬戸大橋を通る高速道路料金については、岡山県の早島から香川県の坂出までは従来四千百円だった。
御指摘のように、玉野市と山陽道の早島インターをつなぐと、規格の高い、例えば地域高規格のような道路でつなぐことについては、現在のところ指定はされておりませんが、平成六年度より、この地域については岡山県が中心になりまして、総合都市交通体系調査、パーソントリップ調査と言っておりますが、これを実施して、この地域全体の幹線道路のあり方についていろいろな検討をしております。
その地域でございますけれども、ここで、早島、これは山陽自動車道路と瀬戸中央自動車道、これが連結しているインターチェンジでございますが、そこと玉野市を結ぶ、そういう地域高規格道路ができますと、地域高規格道路あるいは高速道路網にこの十万の地域がつながる。
瀬戸大橋では、早島-坂出区間、これは片道で六千四百九十円、往復割引を利用しても一万円ということで、本州と九州を結んでおります関門大橋に比べても、距離当たりの料金は関門橋の二倍以上の割高になっておる。こういうことが橋を有効に活用できない大きな原因として横たわっておると私は思います。
瀬戸大橋の場合は、早島インターと坂出インターで今徴収をさせていただいておりますが、これは実は本四公団の独特の事情がございまして、先生御承知のとおりだと思いますけれども、本四だけは独特の割引制度をとっております。そのために、今はやむを得ずこの二カ所でこういう一体徴収をさせていただいております。高速道路と本四の一体徴収という形をやらしていただいております。
それから倉敷市でございますが、倉敷市の人口は四十一万四千人ということで、一つの選挙区とするにふさわしい規模でございますけれども、その倉敷市にほぼ囲まれる形で都窪郡の早島町というのがございます。地域的にも倉敷市と一体的な地域でもございますし、また、県会議員の選挙区も倉敷市と同じ選挙区とされているところでもございます。
また、この連絡橋は、道路・鉄道併用橋で、道路は、瀬戸中央自動車道と呼ばれ、岡山県早島町で国道二号及び山陽自動車道と連絡しており、香川県坂出市で国道十一号と連絡しております。一方鉄道は、本四備讃線で、岡山県のJR西日本宇野線及び香川県の予讃本線を結んでおります。
それからもう一つ、これはたくさんあった一つの事例でございますけれども、早島インターその一という工事がありまして、その末端の下請の方から事情を聞いたわけでございますけれども、四千六百八十四万七千円という工事代金をもらったけれども、七百八十二万七千百十四円の赤字となったという事例でございます。これは下請の業者がぼやぼやしておった、放漫経営をやったというその辺がはっきりつかめないわけですね。
これは岡山県特殊学校校長会で、岡山県立誕生寺養護学校長、県立岡山聾学校長、県立岡山盲学校長、県立岡山養護学校長、県立岡山西養護学校長、県立東備養護学校長、県立西備養護学校長、県立早島養護学校長、岡山大学教育学部附属養護学校長、倉敷市立倉敷養護学校長、それらは 学校教育の一層の充実を図る上で、教員の指導力の向上を推進することは最も重要な課題である。
これもお礼を申し上げなきゃなりませんが、去る三月一日に岡山県の瀬戸大橋に行きます早島インターから広島県の福山東インターまでの山陽自動車道が開通をいたしました。これによりまして、岡山県の倉敷と広島県の福山との間は、自動車の走行時間が何と驚くなかれ三分の一に縮まっちゃったのですよ。これは、実際に走ってみた市民の諸君がびっくりしております。
しかしながら、高速道路 については、山陽道が瀬戸大橋との接続点、早島から西四十一キロが開通するものの、その東側及び中国横断道の工事はおくれており、また、四国側では、計画に対する供用割合が全国の三六%に対し一〇%、開通区間は善通寺—土居間等合計でまだ七十キロにすぎず、橋と直接関連する善通寺—高松間の開通は数年先となります。事業の一層の促進が望まれます。
児島-坂出ルートの瀬戸大橋は、道路・鉄道の 併用橋で、道路は岡山県早島町で国道二号バイパスから分岐し、坂出市までの三十七・三キロメートル、鉄道は倉敷市で宇野線茶屋駅から分岐し、香川県宇多津町までの三十二・四キロメートルとなっております。
また、早島インターチェンジから西側でございますが、これにつきましては福山東まで高速山陽自動車道の開通が図れるものというふうに考えております。
その決定のもとでつくられました基本計画では、Dルート道路部の起終点は岡山県早島町と香川県坂出市というふうになっております。しかし、道路網計画としては、それぞれ本土側は山陽自動車道、それから四国側は四国横断自動車道と連結されることになっておりまして、事実上は高松市と岡山市を起終点とする道路交通体系ということができ上がることになろうと存じます。
本州四国連絡橋児島―坂出ルートに関連いたしまして、このルートは六十三年春までにということでございますので、我が方といたしましては、山陽自動車道の早島から倉敷ジャンクションを通りまして福山東間、これは西の方に向かうわけでございますけれども、このルートにつきましては六十二年度内に供用できるように、今全力を投入して工事中でございます。
公団の試算などを見ましても、自動車が二万五千三百台とか、随分たくさんの自動車が走るようになっておるわけですが、しかし瀬戸大橋を渡って早島インターまで来て、そこから先がどんとつっかえてしまいます。道路ができておらないわけです。これは国の道路が一つの問題です。 そこで、私が質問したいのは、この関連道路の整備ということでありますが、まず一つは山陽自動車です。
岡山県には国立病院というのは、国立岡山病院、国立療養所南岡山病院、これは昔早島療養所と言ったところであります。それから国立療養所長島愛生園、これは有名なところでございます。それから国立療養所邑久光明園、これもそうです。それから国立療養所津山病院、これだけ五つあるわけでございます。