1967-12-20 第57回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
っておるのではないか、もうすでに答申してあって実行されないのは、それは政府の責任か、あるいは国会の責任か、それはわからないのですけれども、まずここで、現に存するもので程度があやしいというものを整理するならば、もう前々から当然的に廃止か廃止さるべきであるといっているものについてさらに意思表示をしたらよかろう、こういう委員の意見が多かったので、ただいまお話のありました医師の保険診療の特別な経費率のきめ方、あるいは早場米予約減税
っておるのではないか、もうすでに答申してあって実行されないのは、それは政府の責任か、あるいは国会の責任か、それはわからないのですけれども、まずここで、現に存するもので程度があやしいというものを整理するならば、もう前々から当然的に廃止か廃止さるべきであるといっているものについてさらに意思表示をしたらよかろう、こういう委員の意見が多かったので、ただいまお話のありました医師の保険診療の特別な経費率のきめ方、あるいは早場米予約減税
ついでながら、そのときに社社会保険診療関係の問題、あるいは早場米予約減税、こういう問題についても触れられて、これは考慮するとか廃止したいという話があります。そういう面だけ廃止して、ほかのものは続行する、まさかそういうお考えはないと思いますが、ひとつ租税特別措置についての現在の状況をお聞かせいただきたい。