2006-03-01 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
昨年十二月には、関係閣僚により、今後七年程度以内を目途に大学院大学の実現を期するとの考え方を踏まえ、経済財政事情等も勘案し、本構想を推進していく旨申し合わせを行いました。平成十八年度からは施設整備に本格的に取り組むことにしております。
昨年十二月には、関係閣僚により、今後七年程度以内を目途に大学院大学の実現を期するとの考え方を踏まえ、経済財政事情等も勘案し、本構想を推進していく旨申し合わせを行いました。平成十八年度からは施設整備に本格的に取り組むことにしております。
一方、当面の問題、お話をあえてさせていただきますと、昨年十二月に開催をされました政府・与党協議会におきましては、高速道路の料金につきまして、民営化までに弾力的な料金を積極的に導入いたしまして、料金の引き下げを行うとともに、民営化後においても、貸付料の確実な支払いに支障を与えない範囲におきまして、さらなる弾力的な料金設定を行う旨申し合わせが行われているところでございます。
第一点の中央省庁でございますが、平成二年五月と六月の二回にわたりまして内閣官房主宰のもとで、総務庁、法務省、外務省、厚生省及び労働省が集まりまして、各省庁それぞれ関係する部署において調査を行う旨、申し合わせが行われたところでございます。
推進本部の第一回会合におきましては、施策の柱といたしまして次の六項目を検討事項とする旨申し合わせが行われました。それから第二回会合におきましては、今申し上げました六項目に絡んで五十二項目の具体的施策を決定して、その推進に努めることといたしたわけでございます。
我が国民間の経済団体におきましては、自主的に海外投資行動指針というのを策定をいたしておりまして、投資先国の生活だとか自然環境の保全に十分努める旨申し合わせをいたしております。
これは極めて重要な問題でありますから、地球環境保全関係閣僚会議の申し合わせを踏まえて、援助の実施に際しての環境配慮の強化に努めてまいりますし、また、民間企業の海外における活動については、自主的に海外投資行動指針を策定して、投資先国の生活・自然環境の保全に十分努める旨申し合わせをしておるところであり、適切な環境配慮が行われるようこの指針の徹底方を政府としても貫いていきたいと思っております。