1998-06-09 第142回国会 参議院 本会議 第33号 君は、昭和三年三月、新潟県は新発田市に生をうけ、旧制新発田中学校を卒業後、昭和二十四年に日本歯科医学専門学校を卒業、さらには法政大学法学部に進学、二十六年に卒業されたのであります。新生日本のこれからの社会では、世の中の仕組みを理解し、実業界で身を立てるためにも、歯科医学技術だけでなく、生きた法律を学ぶ必要性を感じての入学だったと伺っております。 足立良平