2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
ですから、日鶏協のニュースが出ていますけれども、このニュースには、アニマルウエルフェアについて、西川公也日本養鶏協会顧問から生産者等を対象にした署名活動遂行の指導がありましたというふうに報じているわけです。 一方で、養鶏協会の意向に沿って農水省に橋渡しをすることもできるということですよね。政治的行為は禁止されていませんから、これ政治家として動くこともできるということなんですよね。
ですから、日鶏協のニュースが出ていますけれども、このニュースには、アニマルウエルフェアについて、西川公也日本養鶏協会顧問から生産者等を対象にした署名活動遂行の指導がありましたというふうに報じているわけです。 一方で、養鶏協会の意向に沿って農水省に橋渡しをすることもできるということですよね。政治的行為は禁止されていませんから、これ政治家として動くこともできるということなんですよね。
日本養鶏協会、日鶏協ニュース。協会が吉川大臣に要望書を提出する頃、西川公也日本養鶏協会顧問から、生産者等を対象にした署名活動遂行の御指導がありましたと記されている。 西川氏はアキタフーズの顧問もしていたんですよ。まさに養鶏協会の立場に立った人なんです。また、西川氏の政治資金報告書を見ると、日本養鶏政治連盟からの政治献金ももらっている。パーティー券も購入してもらっている。
それで、日本養鶏協会が出している日鶏協のニュースというのもあるんですよ、業界のニュースが。そのニュース見ますと、二〇一九年の二月号にアニマルウエルフェア対策協議会発足という内容があると。同協議会では、二〇一八年十一月十二日に吉川農水大臣に要望書を提出し、十二月二十日には農林水産省の畜産振興課長、動物衛生課長に要望書を提出し、政治行政へ力強く働きかけましたと書かれているんですね。