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58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-05-24 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

上田参考人 日鰹連会長の上田でございます。  私は、水産基本法早期制定と本法の基本理念に基づく斬新な施策の展開を切望する一人の水産人として、また、主として、私が携わっております中小漁業立場からの意見を申し述べたいと存じます。  我が国の中小漁業、すなわち沖合、遠洋漁業でございますが、近年厳しい経営苦境に直面いたしております。

上田大和

1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 日鰹連等から五十八年度の枠につきましての、これをどのように扱ってほしいかという陳情は十分に聞いております。私どもとしましても、五十八年度をどのように事業の執行に当たっていかなければならないかということは当然検討に入っておるわけでございまして、これからまさに詰めていこうという段階でございます。  

松浦昭

1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

新盛委員 確認しておきますが、日鰹連あたりから要望が出ておりますね。これは十分御存じのとおりでしょう。これは、結論から言うと、制度資金適用対象を拡大してほしい、沿岸とかあるいはカツオマグロ——マグロはそうですが、カツオに広げてほしいとか、あるいは非制度資金について基準日をどうか変更してほしい、また、簡便法を継続でやってほしい、こうした要望が出ておるようですが、これはどうなんですか。

新盛辰雄

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これは二回のオイルショックによってこのような状況になり、特に昨年の状況におきましては、円安がこれに拍車をかけまして、非常に深刻な状況になったわけでございますが、このために漁業用燃油価格をとってみますと、昨年十二月末までに七万九千百円キロリットル、これは全漁連日鰹連の扱いで焼津、清水の地区の平均価格でございます。このようなところまで上がってまいったわけでございます。  

松浦昭

1982-08-19 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

この点につきましては、私どもも非常に憂慮いたしておりまして、この対策といたしまして、まずとにかく最近のカツオ需給価格動向に照らしまして、短期的な魚価の低落を防止するということから、日鰹連全漁連調整保管事業を予定させております。これは、現在発動が可能な状況になっております。  

松浦昭

1982-08-19 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そこで、このような動向に対応いたしまして、私どもといたしましては、なるべくこの魚価を維持するということが重要であるというふうに考えておりまして、実は日鰹連及び全漁連に対しまして調整保管実施を話をいたしまして、これは実施の態勢に入っております。それを予定しているという状況でございます。  

松浦昭

1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

また、地域経済に及ぼす影響も非常に大きいものであるということもわかっておりますが、とにかく日鰹連中心といたしまして二割の減船ということで、五十六年度分六十九隻、それから五十七年は九十六隻の減船全国ベースで行ってまいるわけでございますが、もとよりこれは、実質的な減船と申しましても、これに対しまする政府の支えがなくてはとうていできないことはもちろんのことでございます。  

松浦昭

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

なお、政府としましても、減船による離職者発生を極力少なくするように、また、離職を余儀なくされる乗組員につきましては、労使間で円満に解決していくということが必要であると考えまして、先ほども御答弁申し上げましたが、漁船同盟日鰹連全漁連の三者の話し合いを円滑にするように話をいたしまして、幸いにしてその話し合いもついたところでございますので、その実施方につきましては十分に指導もしてまいりたい、それによりまして

松浦昭

1982-04-07 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

たとえば、昭和五十四年にカツオキロ当たり百八十円で買い入れて百五十円で放出をしてしまった、そしてその赤字は日鰹連がかぶってしまって、それを今度は逆に業者の方にツケを回したような形になってしまうというようなことがあったりして、これはかなり騒いだわけですね。そして、その業者経営維持安定資金を借り入れて、何とかかんとかこれを処理したなどという事態がありました。

日野市朗

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

あるいはまた、今度日鰹連あたり中心になって、自主減船と同時に海まき転換への動きがあるわけですね。  この海まき転換の、五十六年度で三十三、こういう状況になりますと、資源はもう一網打尽です。そしてまた、一本釣りカツオの方は漁場縮小によって非常に大変だ。一体、こうした状況にあって、これからの、この海まき増加によって出てくる結果は、将来に明るい展望があるのだろうか。

新盛辰雄

1982-02-23 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また特に今回は、離職者発生を極力少なくするということがやはり基本であろうというふうに考えますので、労使間におきましてこの問題について十分に話し合ってもらって、特に漁船同盟日鰹連あるいは全漁連の三者の間で、できるだけ離職者を少なくするということで話し合ってもらいたいということで、鋭意指導いたしている次第でございます。  

松浦昭

1982-02-23 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

遠洋漁業が特にこうした大きな危機的状況をもたらしている一つの問題は、入漁料などをいままでは多額に払っていましたが、ミクロネシアその他、もはや二百海里内では魚をとってはならない、外国船を規制をするという措置に出ておりますし、また、海まき転換だと称して、いま日鰹連等が続けておられるマグロカツオなどの減船政策は大変なことであります。例の、減船する側の皆さんは一億五千万の減船補償

新盛辰雄

1980-11-21 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そこで、やはりそういう構造改善を行いますときに、まき網としての合理化方向と同時に、やはり一本釣りとしてこれが成り立っていくという両面を考えなければいけないわけでございまして、そういう意味合いにおきまして、私は現在の日鰹連等が考えております減船計画というものは政府としてこれをプッシュアップしていく必要があると思っておりますが、漁獲能力が増大することによってかえって一本釣りが困難な立場に立つということになってはいけないわけでございまして

今村宣夫

1980-11-21 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そこで、長期的な視点に立ってこれをどう対処するかということで、日鰹連等関係業界におきまして、いろいろ真剣な検討が行われたところでございまして、一部カツオ釣り漁船まき網転換を伴う減船計画があるわけでございます。水産庁といたしましても、これら業界の意向を受けて漁業再建整備特別措置法に基づく整備を行うように所要の措置を講ずることといたしておるところでございます。

今村宣夫

1980-11-13 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

一億円は政府補助金、これで基本財産の半分、それからあと日鰹連、日トロ南米北岸、それからもう一カ所あります。四つ正式名称は、大日本水産会日本鰹鮪漁業協同組合連合会日本トロール底魚協会南米北岸底曳網漁業協会、この四つが金を持ち合って一億、政府補助金で一億、これで海外漁業協力財団基本財産をつくった、そういうことですな。

大出俊

1980-10-30 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これらの漁業離職者に関しまして、日鰹連、全漁連漁船同盟、この三者間で、基本姿勢として、失業船員発生させないこと、二番目には失業船員が出る場合には残存遠洋カツオお釣り漁業で吸収することを内容とする協定を結んだわけであります。これに対しまして、政府はこの三者のいわゆる合意に対しましてどういうふうな態度でこれを支援するつもりでありますか、お聞かせをいただきたいと思います。

神田厚

1980-10-30 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しからば、韓国と輸入割り当ての話をするときに、日鰹連意見を聞いて交渉を行うべきではないかという御意見でございますが、私たちは数量を何ぼにするというふうな協議は行っておりませんけれども、その協議の時点を踏まえまして、マグロ類需給は現在どうであるか、それから今後どういうふうな需給見通しであるかということは、日鰹連からもよく話を聞いて交渉に当たっておるところでございます。

今村宣夫

1980-10-30 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今村政府委員 先ほど申し上げましたように、交渉当たりまして、マグロ需給状況というものは日鰹連等から話を聞いて交渉に当たることにいたしますが、当方の望むそのままの数字によって相手との交渉を妥結し得るかどうかということにつきましては、交渉事でございますからいろいろと問題があろうかと思いますが、交渉に臨むに当たりましては、需給関係等につきまして日鰹連等から十分話を聞いて事に当たりたいと思っております

今村宣夫

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

これは日鰹連がそう言っているから政府がついていくというような、主体性があるのかないのかよくわかりませんが、昨年も私はこの問題を農林水産委員会で取り上げているのですが、当時では、このカツオ一本釣りはやはり守っていかなければならないし、いろいろな客観的な諸情勢もあるだろうという御回答もございました。

新盛辰雄

1980-02-28 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

池尻参考人 先ほど全漁連としての要望は、私どもはもう石油の政策について、これはA重油もあり、灯油もあり、ナフサもあり、ガソリンもあるわけでございまして、一律に言えませんが、私どもいま切実に御協力がほしいのは、せめて全漁連価格、百万キロあるわけでございますから、それから日鰹連が十五万キロから二十万キロ持っておりますから、そういう系統の一つの、まあ力じゃございませんけれども、スタンダードな価格で全体の

池尻文二

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