1984-04-04 第101回国会 衆議院 法務委員会 第6号
○筧政府委員 お尋ねの事件でございますが、事案の概要は、総会屋グルーブである協友会の構成員であります相葉茂治が、定時株主総会を予定していた日魯漁業株式会社から賛助金名下に全員を喝取しようと企て、同社総務部総務課職員等をおどかして全員を喝取しようとしたが、同社がこれに応じなかったため目的を遂げなかったという恐喝未遂事件でございます。
○筧政府委員 お尋ねの事件でございますが、事案の概要は、総会屋グルーブである協友会の構成員であります相葉茂治が、定時株主総会を予定していた日魯漁業株式会社から賛助金名下に全員を喝取しようと企て、同社総務部総務課職員等をおどかして全員を喝取しようとしたが、同社がこれに応じなかったため目的を遂げなかったという恐喝未遂事件でございます。
お手元の履歴書で御承知のように、同君は、昭和二十一年四月から三回にわたり衆議院議員に当選し、現在に至っているものでありまして、かねてから北洋漁業の開発に努め、現に日魯漁業株式会社社長、北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表等の職にあり、漁業に関する深い知識と、すぐれた識見を有しておりますので、同政府代表としてきわめて適任であると存じます。
お手元の履歴書で御承知のように、同君は、昭和二十一年四月から三回にわたり衆議院議員に当選し、現在に至っているものでありまして、かねてから北洋漁業の開発に努め、現に日魯漁業株式会社社長、大日本水産会会長等の職にもあり、漁業に関する深い知識とすぐれた識見を有しておりますので、同政府代表としてきわめて適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。
日魯漁業株式会社は、事件の直後二十一名に対しまして、遺族手当といたしまして百四十七万円、葬祭料として八万円、退職手当といたしまして総額五十万円、香典といたしまして二万七千円、供物料といたしまして七十七万円を支給いたしております。
なおその問題について、所有船は日魯漁業株式会社でございましたので、会社が関係者にそれぞれ法の定むるところによって支給する金額であるとか、あるいは会社が独自に弔慰金を出したとかいう書類による回答は、運輸省の係の方から私の手元に届けられていただいておりますけれども、それは書類だけでありまして、いわば一種の事務的な数字上の書類でございますので、できればそれの調査なりあるいは経過なりを御説明していただきたいと
○参考人(小林小一郎君) ただいま御指名をいただきました母船事業を経営しております日魯漁業株式会社の小林でございます。本日は本委員会に参考人としてお呼び出し下さまして、われわれの意見をお聞き下さることは、まことに幸甚の至りにたえません。
大坪 藤市君 水産庁次長 岡井 正男君 通商産業省通商 局長 板垣 修君 通商産業省通商 局次長 樋詰 誠明君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 説明員 農林省農業改良 局総務課長 庄野五一郎君 参考人 大日本水産会副 会長 藤田 巌君 日魯漁業株式会
そこで水産庁長官にお伺いしたいことは、平塚代議士は国会議員の立場で言われたか、あるいは大日本水産会会長の立場で言われたのか、あるいは日魯漁業株式会社の社長の立場で言われたかわかりませんけれども、いずれにいたしましても、水産の資源保護維持ということについては話し合わなければならぬ、これは日本でも一歩譲らなければならぬというような意味のことを新聞に書かれておりますが、このことについて水産庁長官は、権威ある
○江口参考人 私は日魯漁業株式会社の下関の支社長でございます。同時に、山口県日韓漁業対策委員の実行委員長をしております。それから西日本連合会の実行委員をしております。
今度の戦争の、広範囲の動員が実施されました国民義勇隊、あるいはまた学徒動員、女子挺身隊、また満州開拓団、海軍から燃料を与えられ、兵器を与えられまして防空及び洋上の監視の軍事に従事した漁船の乗組員、日本航空株式会社、南満鉄道株式会社、華北鉄道株式会社、中華鉄道株式会社、満州航空株式会社、中華航空株式会社、満州電電株式会社、日魯漁業株式会社というような、南方に進出いたしまして、旧国家総動員法に基いて徴用
昨年出漁いたしましたものにつきましては、ここに方針に書いてございますが、大洋漁業株式会社に対しましては三十六隻、日魯漁業株式会社に三十隻、日本水産株式会社に対して三十四隻、合計百隻の割当をいたしたのであります。そこでそれぞれの会社がそれぞれ指示いたしました隻数の独航船とともに一月末日までに申請をしてもらいたいということを指示いたしたのであります。
大臣官房経済 課長) 玉置 康雄君 農林事務官 (水産庁生産部 水産課長) 藤波 良雄君 通商産業事務官 (通商振興局農 水産課長) 森 日出哉君 日本国有鉄道副 参事 岩岡 明蔵君 参 考 人 (日魯漁業株式
米国向け輸出まぐろの関税問題につきましては、さきに本委員会におきまして、直接本問題に利害関係を有する業界の方方より御意見を聴取し、調査を進めて参りましたが、先般業界代表として渡米し、本問題について米国の関係者多数の方々と直接お会いになつて来られました、日魯漁業株式会社相談役平塚常次郎君を参考人に選定し、本問題につきその実情を承りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
小高 熹郎君 理事 田口長治郎君 理事 永田 節君 理事 林 好次君 石原 圓吉君 鈴木 善幸君 田渕 光一君 冨永格五郎君 松田 鐵藏君 小松 勇次君 木村 榮君 佐々木更三君 出席政府委員 水産庁長官 塩見友之助君 委員外の出席者 参 考 人 (日魯漁業株式
日本水産株式会社社長鈴木九平君、日魯漁業株式会社社長小林小一郎君、大洋漁業株式会社代表取締役山崎喜之助君、以上の三名であります。これより本問題について参考人より御意見を承りたいと存じますが、まず石原委員より発言を求められております、これを許します。石原委員。
本日は本法案に対しまして各界の代表者のかたがたの御意見をお伺いするために、関東電気工事株式会社取締役総務部長山本淳一君、日本労働組合総評議会事務局長高野實君、三菱商事株式会社顧問稻脇修一郎君、日魯漁業株式会社株式課長三戸岡道夫君、野村証券株式会社調査部長竹村幸一郎君、朝日信託銀行株式会社社長池田謙藏君、東京地方裁判所民事八部判事小川善吉君。早稻田大学教授大浜信泉君。弁護士毛受信雄君。
鬼丸 義齊君 須藤 五郎君 政府委員 法制意見参事官 位野木益雄君 事務局側 長谷川 宏君 西村 高兄君 参考人 弁 護 士 毛受 信雄君 早稻田大学教授 大浜 信泉君 朝日信託銀行株 式会社社長 池田 謙藏君 野村証券株式会 社調査部長 竹村幸一郎君 日魯漁業株式会
東京都港区芝海岸通一ノ二〇ノ三 漁業経営者連盟 日本遠洋底曳網漁業協会 日本鰹鮪漁業者協会 以束機船底曳網漁業連合会 日本捕鯨協会 日本定置漁業協会 日本旋網漁業協会 日本小型捕鯨協会 日本水産株式会社 大洋漁業株式会社 日魯漁業株式会社
二十三日には函館地方経済調査廳、函館船渠株式会社、日魯漁業株式会社、函館定温倉庫株式会社、こういうところを調査視察いたしまして、私どもの日程を終つたのでありますが、北海道班が調査いたしました行政部門の視察概況や、そのほか各種の産業のおのおのにつきましては、いずれ書類をもつて提出いたしますので、ここではその各個別の問題には触れません。
すなわち既設の日魯漁業株式會社、雄武水産株式會社、雄武漁業會、北見鮭合同、日興食品株式會社等のカン詰工場、冷藏庫、その他各種施設のほか近時の食糧事情緩和のため、大小水産加工場が設立され、それぞれ活發な活動をしておりますが、現在の狹隘な船入澗では十分な漁船の出入が不可能であるばかりでなく、澗口が淺いため沿岸一帶における漁船、殊に大型船の収容が不十分な實情にあるので、速やかに全額國費至辨による漁港を築設