2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
台風による被害が確認された翌日の八月二十五日より、北見、根室管内の羅臼、釧路管内、十勝管内、南富良野、日高管内の被災現場を回り、被災された方々の生の声をお聞きしてまいりました。 大臣におかれましても、被災の週の八月二十七日に北見市内を視察され、さらに翌週の九月三日にも再び来道され、清水町や新得町、南富良野町にも足を運ばれました。
台風による被害が確認された翌日の八月二十五日より、北見、根室管内の羅臼、釧路管内、十勝管内、南富良野、日高管内の被災現場を回り、被災された方々の生の声をお聞きしてまいりました。 大臣におかれましても、被災の週の八月二十七日に北見市内を視察され、さらに翌週の九月三日にも再び来道され、清水町や新得町、南富良野町にも足を運ばれました。
米、畜産、酪農、畑作、そしてこの軽種馬生産地でも、だからTPP反対だという声が上がって、もちろん、日高管内へ行けば、それぞれのところにもポスターが目立つところに張ってあるわけです。繁殖牝馬を安く購入できるという面の指摘もありますが、ただ、この試算結果を見れば、負の影響の方が大きいと言わざるを得ません。
昨年ですけれども、北海道日高管内の各町長、各農協組合長、日高生産農業協同組合連合会長で構成する軽種馬生産構造改革推進会議で、北海道日高振興局馬産地対策室より、七百五戸の経営動態調査が報告をされています。それによれば、比較的健全なA階層三百三十三戸が約半数を占めるものの、C階層が一割の七十二戸、D階層が二割の百三十三戸を占めていて、軽種馬経営の厳しい実態が浮き彫りとなっているというものです。
例えば、北海道日高管内の新冠農協が、財務健全化のため、新冠町に十億円の損失補償を要請しております。なぜそのような支援を求めるようになったのか、お聞きしたいと思います。このケースに関しまして、新冠町に最終的に損失が発生した場合には、どこが責任を果たすのでしょうか。お答えください。
また、軽種馬生産の主産地でございます北海道の日高管内では、北海道全体では軽種馬生産はたしか四%程度だったかと思いますが、日高管内では軽種馬生産が粗生産額の約七割を占めるといったようなことでございます。大変重要な農業部門だというふうに認識をいたしておりまして、地域農業の維持のみならず、やはり地域経済全体にとりましても非常に重要なものだというふうに認識をいたしている次第でございます。
一方で、生活関連がどうなのかということで少し大臣にもお聞きしたいと思いますが、地元の日高管内の静内町、ここでは例えば築四十年になる公営住宅の古い部分から今建て替えをやっているわけですけれども、年間で四十戸しか枠がない、なかなか改築が進まない。建て替えたところも新規の申込みで競争率が二十倍、三十倍ということで入れないと。
例えば、北海道の例で申し上げますと、日高管内がございますが、ここは九つの市町村がございまして、つまり自治体でございますが、面積は東京の約二倍ぐらいあるところでございます。ちなみに人口は、平成九年でございますが、八万八千六百人という大変少ない人口でございます。こういうところにも明らかに地域格差が生まれているというのが現状でございます。
問題は、この訓練期間中、十一月四日と十二日の二日の間でありますが、北海道の日高管内、ここは私が住まいしている地域でありますが、この管内の軽種馬牧場で戦闘機が発しました衝撃音に驚いた飼育中の軽種馬が暴走し、多数の被害を出しました。
そこでちょっとお尋ねいたしますけれども、北海道日高管内二風谷というところがございます。
御承知かどうかわかりませんが、日高管内におきましては農業総生産額の六割を軽種馬産業が占めておるわけでございまして、これはまさに日高の一番大きな産業であることは事実でございます。この中央競馬会の提案しております五カ年計画どおりに外国産馬が出走制限を緩和されていく場合には、特に生産者は壊滅的な打撃を受けると思っております。
時間がありませんので早口で次へ進みますが、次は先月十六日の午前十時半から正午にかけまして、米軍三沢基地所属のF16戦闘機数機が北海道日高管内の浦河、静内などの上空で低空飛行を行い、小中学校で授業が中断したり、静内町の谷岡正次牧場、ここでは放牧中のサラブレッド二頭がさくにぶつかり足を裂傷したという事件が起きました。また、定期旅客機の離陸もおくれました。
具体的には、日高管内の門別町から様似町まで約百十キロございますけれども、既存の道道、町道をつなぎ合わせて国道並みに整備をしてほしい、こういう要望等がございまして、道議会でもいま検討中であります。これについて建設省としてはどういうふうにお考えなのか。
○高橋委員 ただいまの静内橋のことも、今月中旬には何とか通したいというようなことがございましたが、日高管内は橋梁が非常に多いわけなんですけれども、その中で静内橋が被害をこうむったというような状態でございます。
たとえば当委員会で御視察をいただきました日高管内の門別町のごときは、山腹の崩壊によって大量の土石流が流入をする、あるいは流木が農地に流れ込む、こういうような状況で、農地は全くその面影をなくしております。まさに惨たんたる状況であることは、委員各位が御視察のとおりでございます。
日高管内では一番苫小牧寄りには沙流川という大きな川があり、その次は厚別川、それから新冠川、それから静内川、それから三石川、それから幌別川といったような大きな川があって、この川はこれは昔は本当に水害があったんです。私の記憶で一番ひどかったのは昭和三十年の七月三日の大水害で、新冠川におきましては約二十数人の方が亡くなるような大被害等があったわけです。
あと、もう収穫時期になってまいりましたので、先週十月十六日ですか、農水が終わった後、同僚議員の小笠原議員と御一緒しまして、胆振地区の鵡川あるいは日高管内の平取、石狩地区の江別、当別、こういったところを見てまいりまして、懇談もしてきたところなんです。
しかし、午後から三回の小噴火があり、夜半にかけての上空の風も西から北西毎秒十から二十五メートルと強まり、滞空していた火山灰及び午後の噴火に伴う降灰域は遠く胆振、日高管内にも及んでおります。
まず、十月二十四日に北海道の日高管内様似漁協の岸壁で、ソ連漁船団の日ソ漁業操業協定厳守政府の領海十二海里即刻宣言要求貫徹旦一向管内漁民総決起大会という長い名前の大会が行われて、海上抗議デモも行われています。テレビでも大きく報道をしているとおりであります。
これは名前は出してほしくないということなので出しませんけれども、日高管内のある農協の経営状態を調べてみました。組合員数は三百人です。農家の貸し付けが十九億八千万円あります。内訳をしますと、短期貸し付けが十二億、長期貸し付けが四・四億、近代化資金が二・三億、公庫資金が〇・二七億というわけですね。そのほかに購買やスタンドなどが農家に貸しているという分が七・四億ある。
そして、この競馬を支えている競走馬の供給基地は、全国生産のうち約七割を占める北海道の日高、胆振地方でございますが、特に、この日高管内農業者の三分の一が軽種馬生産に携っている農家でございます。一面、競馬の華やかさを思いますと、大手牧場ばかりを想像しがちでありますが、生産者の大部分は零細農家です。
とりでという名前でございますけれども、いろいろな目的にかつて使われていたというようなものなどが北海道の日高管内にはもうたくさんございまして、私どもが年々補助もいただきまして調査を続けております。これなども、市町村段階でうっかりしますとそれが壊されるのもわからないというような状態などもございます。