2019-04-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
さらに、これは地図に落としてありますので見ていくと、日高支庁管内だけで二千七百人減っている、こういうことなんです。 これは、統計としても大丈夫かなと思うんですけれども、大丈夫ですか。
さらに、これは地図に落としてありますので見ていくと、日高支庁管内だけで二千七百人減っている、こういうことなんです。 これは、統計としても大丈夫かなと思うんですけれども、大丈夫ですか。
また、先ほどの農家負担、申し上げました農家負担軽減支援特別資金の実績につきましても、全体としても、日高支庁管内で平成七年から十二年の実績でございますが、千四百件程度の貸付け実績というものも上がっておりまして、決して私どもの対策が全く使えない対策ということではないというふうに考えておりまして、私どもとしても、それなりに大変厳しい状況というのは承知をいたしておりますし、認識もいたしております。
現地調査団は、自衛隊機により被災現地に赴き、十勝支庁、日高支庁、釧路支庁の管内市町村の道路、河川、港湾、小学校等の被災状況を調査するとともに、避難所におられる被災者の方々にお会いしてまいりました。地元地方公共団体からは、災害復旧の迅速な対応や財政支援等につきまして要望がございました。 調査の概要については、お手元に報告をお配りしているとおりでございます。
本当に、この日高支庁の推計で、今後、軽種馬で言えば三千人の就業者のうち八百人が減る見通しも出していると。林業について言っても、この林業は最盛期には静内、六か所あったんですけれども、木工所が、今ゼロですよ。だから、本当に無駄だと分かっているけれども、生きていくために道路建設などをして、漏れた、土砂崩れなどの土を拾って生活しなきゃならないという、そういう背景もあるわけですよね。
今から四十三年前の昭和二十九年に、北海道の日高支庁管内の平取の中学校に赴任をしたわけでございます。この平取町というのは、アイヌの子弟が多く通学している学校でございます。そこで私は赴任早々、上司から言われました。アイヌという言葉を絶対使ってはならない、アイヌという用語、表現はこれは差別用語である、もしどうしても使う必要があるならば旧土人と言いかさい、こう言われた。
このうち、えりも町は一七・四%、それから日高支庁の平取町は二二・九%というように、アイヌが占めている比率が非常に高い市町村がございます。そういう地域というのが北海道にはたくさんございます。 さらに調べてみましたらば、現在、埼玉県の大宮市では全人口の一・八%しか農業人口がいないんです。それからまた、千葉県の市川市では〇・九六%なんです。
それから、北海道の場合は特殊事情がございまして、実は私、道議会議員の選挙区、日高支庁でございますが、和歌山県と同じ広さでございます。そこで、政府案、自由民主党案とも、小選挙区の場合は日高、胆振で一選挙区ということが想定されます。
それからいま一つは、胆振支庁管内、伊達市、室蘭市、登別市、それから苫小牧市を経まして日高支庁管内までで一つの選挙区とするとされたわけでございます。 なお、図面で申し上げますと、新しい九区ということでございますけれども、五十三万八千六百二十人ということで比較的人口規模の大きいものとなってございます。
それで、こういう問題との関係で、今アイヌの、これは北海道日高支庁二風谷という、私が再再足を運んでいくところでありますが、この二風谷というところにダムの建設が行われておりまして、その土地が強制収用にかかり、もともとその土地は北海道旧土人保護法という名称自体が大変差別的な法律によって、一万五千坪ですか、給与地として、その法律ができたときにアイヌの皆さんに農耕を主たる仕事とするようにということで給付したことがあるわけでありますが
現在、国は北海道日高支庁の沙流川に二風谷ダムを建設中です。しかし、この二風谷というところは昔よりアイヌの人々が生活してきたところであり、アイヌの人々にとっては神の来るところというぐらいに神聖なところです。このダム建設と少数民族の保護問題についてお伺いします。
これについて一つ差別的な例といいますか、あるいはこれを保護、尊重していく例として、例えば、北海道日高支庁平取町というところがあるんですけれども、ここの保育所建設にかかわりまして、アイヌ語の幼児保育を行ってもらおうということで五百万の私財を保育所建設に提供しようとしたところ、こういう公的な保育の場ではアイヌ語の教育はできないということで拒否をされたという事例を私はちょっと耳にしております。
翌十二日は、朝から降り出した雨の中を日高門別町に直行し、日高支庁長、門別町長から日高地方の被害状況の説明を受け、豊郷清畠地区の被災地を視察し、取って返して札幌市北部、東部の浸水地域と石狩放水路を視察いたしました。 日高地方は、門別町、静内町、浦河町など沿岸部を中心に三百ミリに近い大雨に見舞われ、太平洋岸に張り出した軟弱な火山灰土に覆われた台地が至るところで崩壊し、住家等に大きな被害を与えました。
その主な居住地は日高支庁、これは例の襟裳岬あるいは競馬馬の産地で有名なところでございます。あるいは胆振支庁、これは苫小牧やあるいは室蘭の属しておる支庁でございます。それから釧路支庁、この三つの支庁の管内に多く住んでおるという形でございます。 それから職業につきましては、農林漁業に従事している人々が全体の約三六%を占めております。
有珠山の噴火は、八月六日未明より有珠山系に火山性と見られる地震が発生し、翌七日午前九時十二分、突然大規模な噴火が発生し、噴煙は高度一万二千メートルに達し、火山礫を含む火山灰は洞爺湖を中心に虻田町、伊達市等、遠くは日高支庁管内に及んだと言われます。
まず有珠山の噴火の発生状況でございますが、八月六日未明より有珠山系に火山性と見られる地震が続発し、有珠山に設置してある地震観測装置が一段と地震の活発化の様相を示したのでありますが、翌七日、午前九時十二分、突如大規模な噴火が発生し、噴煙は高さ約一万二千メートルに達し、火山れきを含む降灰は、洞爺湖周辺を中心に虻田町、伊達市等遠くは日高支庁管内にも及んだのであります。
それから雇用奨励金の問題でございますけれども、日高支庁管内の穂別町の地元の建設業者の話を聞いたわけでございますが、冬場も増築工事をしたい者があった。以前にも事故があったりしてむずかしかったので、測量、左官、型枠、大工の職場適応訓練をしたいという話が昨年ありまして、季節労働者もぜひそれを受けたいということで、町の建設業界、町議会も、そういうことができるのであれば援助をしたいという話になりました。
特に北海道ではこの操業に対する反発が強くなりまして、御承知のように、北海道等の日本近海で操業しているソ連漁船団の一部がサバやイワシの魚群を追って十二日から日高沖で操業しておりましたけれども、北海道日高支庁様似町の様似漁業協同組合では、去る十四日「網を破られたうえ、ぶつけられたら元も子もなくなってしまう」ということで、漁民大会を開いております。
いま御指摘になりました馬産地でありまする日高支庁、北海道の日高支庁管内を例にしてみますと、生産調整は約二千ヘクタールが飼料作物に転換されている。もちろんその中には軽種馬の生産にかかわったものは当然あるわけでございますけれども、軽種馬の飼養戸数なりあるいは頭数の増加傾向というものは米の生産調整が開始された以降は、むしろ鈍化しているんじゃないだろうかというふうに思っているわけであります。
○小笠原貞子君 北海道としてもこれは地元の問題なわけですから、道と北農中央会、日高支庁、軽種馬農協の四者でこれらの負債、年末資金繰りというようなものについて話し合って協議するということでございましたけれども、やっぱり、農林省としても、中央の立場としても、こういう農家の、いまいまの問題について何らかの適切な措置をとってやってほしい、そういうことについての御援助をお願いしたいと思うわけです。
もうすでに長官のところにもその被害の実態は細かく報告されていると思いますけれども、一例としては、北海道の日高支庁において、十月二十四日以降にソ連船から受けた被害はツブ、エビかごあるいはカレイの刺し網など十一件、八百十万円相当。
次がR131、日高沖空戦訓練区域でございますが、これは北海道日高支庁静内沖でございます。次がR138、島松射撃場でございます。これは北海道千歳市北西ということでございます。次がR144、遠州灘空戦訓練区域でございます。これは本州南岸沖の浜松南方でございます。次がR152でございます。六ヶ所対空射場になっております。これは青森県上北郡六ケ所村でございます。 以上が自衛隊の分でございます。