1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号
競り市場で売られればまあそういうようなことは余り起こらないということがございますので、実は、日高地区に北海道全体地区を統一した競り市場の施設をつくりまして、そこでなるべくたくさんの馬が競りに出てくるようにさせたいということで、いろいろ施策を考えているところでございます。 先生御指摘のとおり、やはり生産者の立場というのは特に過剰の場合弱いわけでございます。
競り市場で売られればまあそういうようなことは余り起こらないということがございますので、実は、日高地区に北海道全体地区を統一した競り市場の施設をつくりまして、そこでなるべくたくさんの馬が競りに出てくるようにさせたいということで、いろいろ施策を考えているところでございます。 先生御指摘のとおり、やはり生産者の立場というのは特に過剰の場合弱いわけでございます。
それから、その次の豪雨による国有林の崩壊等の関係でございますが、日高地区だけで四十四カ所、二十億円に達しています。とりあえず二次災害の起こるおそれのあるところ、あるいは拡大のおそれのあるところは現在三カ所実行しております。さらに、残りにつきましては明年度以降、新しい第六次の治山計画に組みまして、緊要なところから漸次やってまいりたい、かように考えております。以上でございます。
したがいましていまお話のある個所は、この路線が群馬県高崎市の日高地区で国鉄上越線と交差する個所にたしかあるわけでございまして、それで、ここの個所に文化財があるということは前々から予知されていたわけでございます。
このようにして、おとといでございますが、特に被害状況のひどい日高地区におきましては漁民大会が持たれ、こんな状態ではもう生きていけないということで悲壮な決意をいたしております。先生方も多分テレビ等でその状況を目に触れられたと思います。さようなことでございます。 今日、食糧問題という角度で漁業がもう一遍国政の中で見直されようとしております。その中において、いろいろなバラ色の話も承りました。
さらに沿岸漁家の六〇%がコンブ採取に従事しているという幌泉町を経て浦河町に至り、最盛時四、五百隻のイカ釣り漁船等の寄港する浦河港の港湾施設改修拡張計画に対する説明等を聴取、日高地区の特産である競走馬の生産育成牧場である三石町の本桐牧場、静内町の稗田牧場を視察、胆振管内に入り、苦小牧を経て最後の宿舎に入り、翌日帰京の途についた次第であります。
なお、このほか十一日、浦河において北海道電力株式会社より日高地区電源開発計画の概要を、また十二日、帯広において電源開発株式会社より十勝川水系の電源開発計画並びに工事の進捗状況について、説明を聴取いたしました。また十一日は苫小牧において王子製紙株式会社の工場を視察いたしました。
次いで黄金道路を南下、襟裳岬を迂回して浦河町に出て、町役場で日高地区の冷害状況について報告を聞き、これが対策について話し合いました。
その結果北海道は日高地区を指定したのであります。日高地区には数カ所の工場があるようでありまして、これの今後の牛乳の集荷という点をどういうふうにするかという点につきましては、よく道庁その他の関係者と協議をいたしまして誤まりなきを期したい、かように考えておるわけであります。静岡並びに岡山につきましては、すでにその地方一円に対しまして酪農協同組合が存在いたしておるのであります。
○説明員(鵜川益男君) お話の通り、北海道庁から申請がございますのが、ジヤージーの日高地区、そのほかに十六カ所というのが公文で頂いております。そのほかに申出のありました我々のほうに参つております数は、天北ほか三十二カ所、計三十五カ所というふうに一応計画の申入があつたようでございます。
次に、各地の基地なり演習地におきまして、相当の部隊が長期にわたつて駐屯しておりますと、風紀問題で非十にいろいろ地元に悪影響を及ぼして問題化されているわけでありますが、この日高地区として、高射砲陣地、あるいは飛行場といつたような点で、過去において、実際問題として風紀上どういう影響があつたか。
○野田国務大臣 十勝沖地震によりまして、北海道の釧路地区、十勝地区及び日高地区の三地域を主といたしまして相当な被害が生じました点につきましては、衷心より御同情申し上げておる次第であります。
その地域は、ただいまのところ大体被害が二十戸以上になつておりまする、先ほど大臣の言われました霧多布のあります浜中村、それから厚岸町、十勝地区で池田町、浦幌町、豊頃村、大津村、日高地区で浦河町、様似村、三石町、たしかこの九町村と記憶しております。それから復旧計画といたしましては、公営住宅の第一種、第二種を充てるわけになります。大体現地でもつて一応打合せをいたして参りました。
その内訳を地区別に申し上げますならば、日高地区におきまして河川九箇所九百五十万円、道路三十五箇所一千九百万円、橋梁二十九箇所四千六百万円、合計七十三箇所七千四百五十万円であります。 十勝地区におきましては、河川十箇所一千三百万円、道路八十箇所一億一千八百万円、橋梁二十二箇所四千八百五十万円、計百十二箇所一億七千九百五十万円であります。
その概要につきまして御報告申上げたいと思いますが、日高地区が烈震、釧路地区及び十勝地区が強震、その他の地区が大体中震の程度になつておりまして、只今までに判明いたしました被害状況は、人の被害は、死者二十二名、行方不明四名、負傷者二百八十五名、住家の被害は、全壊六百三十四戸、流失五百三十六戸、半壊千九百七戸、浸水二百七十六戸でございます。