2019-11-08 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
十八年で給与は頭打ち、日額単価は九千七百円、調整額は八百五十七円。十九年以上勤めている方も、賃金職員の方、昨年の時点で五十二名いらっしゃいます。 やはり、こういう賃金の格差というのは、同じ仕事をしているわけですから、職員のチームワークにとってもマイナスですし、入所者の皆さんにとっても、介護でお世話になっているのに、そういう皆さんの処遇が悪いと大変気になるわけです。
十八年で給与は頭打ち、日額単価は九千七百円、調整額は八百五十七円。十九年以上勤めている方も、賃金職員の方、昨年の時点で五十二名いらっしゃいます。 やはり、こういう賃金の格差というのは、同じ仕事をしているわけですから、職員のチームワークにとってもマイナスですし、入所者の皆さんにとっても、介護でお世話になっているのに、そういう皆さんの処遇が悪いと大変気になるわけです。
また、非常勤職員の処遇改善につきましては、令和元年度において日額単価の改善を行いまして、職員一人当たり、これは平均ではございますが、年間五万円程度の処遇改善を図ったところでございます。 今後も、定員あるいは予算の範囲内で、常勤職員としての採用や処遇改善に努めてまいりたいと考えております。
先ほど来ございましたように、今後、統計の在り方等について総合的に考えていくという中で、先ほどおっしゃいましたように、いろいろ国と自治体との関係であるとか、あるいは地方自治体の役割、そういったことを考えていく中で、今後また、この調査員手当の日額単価ということについてもまたこれ考えていく必要があるというふうに考えておるところでございます。
なお、統計調査員の手当の日額単価については、統計審議会答申を踏まえ、従来から、公務員給与のベースの改定に合わせて改善等を行っているところであり、引き続き所要の予算をしっかり確保してまいる所存です。
それから、社会保険審査会参与が十八名でございまして、日額単価二万円。それから最後に、医療技術参与、これも保険の審査をする方なんですけれども、三十三名いらっしゃいまして、日額単価二万円でございます。
先ほど、日額単価、日割りにした問題が出ていましたが、介護保険開始のときに、日割りにするタイミングで、例えばデイサービスの報酬単価は一・二倍にして事業所の減収分を補うということをしたのに、逆に自立支援法では大体二割ぐらい減っている。
ただ、老人ホーム業界の中においてはこういう線があるらしいという形で一般的に言われているという事実がありますから、それをもとにしながら、デイサービスについては、重度、中度、軽度、痴呆と分けながら、一回当たり、いわゆる日額単価というのがこういうふうに決められております。これを緑陽苑のデイサービスの十月の利用者の数で割り振ってみたわけです。
ですから、一般の勤労者と比較するとどうしても日額単価、日額単価ということはその人の一日勤めての報酬、こういうふうに受け取りますから、しかも調査の実態はボーナスまで含めたり実物給与まで含めて一万二千七百円という単価の見積もりになっている、こういうことですから、実態と合わせてもこの日額単価というものはどうしても低いというふうに私は判断するわけです。
いわゆる研修医に対する給与の日額単価は、わが方の場合も厚生省の場合も四千二百五十四円ということで、同じ単価になっております。大変失礼しました。
しかし、それが今後日額単価が上がるというようなことで、支給総額がふえてくる。と同時に、今度の一時金制度をとることになりますと、従来出かせぎに行って帰って、受給資格がありながら失業保険金を全く受けておられない方が一部にございます。
○高瀬(忠)政府委員 いま装備局長からお触れになりました一日の糧食費の日額単価が三百九十三円でございます。これを十六・八カ月と考えまして、それの一月当たりが八千五百三十五円。それから営舎費が一人当たり四十八円十銭、そして、それの三分の二を考えまして、それの十二カ月分の三百六十五日を、十二で割りまして一カ月分、これが九百七十五円。
○説明員(原田美道君) 測量全般につきまして、現在、本省、各地方建設局協力いたしまして新しい日額単価、これは外注の場合でございますが、民間に出す場合、両方ございますが、直契のほうはちょっと別にいたしまして、先ほどの金額でございますが、外注のほうの単価につきましては基準とそれからいわゆる歩掛かり、これをただいまつくっておりまして、いずれ近くまとまるわけでございますが、金額は主任測量士で大体一日五千円近
○村山(松)政府委員 診療担当のいわゆる無給医局員に対します診療協力謝金、これは前年度の分でありますが、日額単価で計算いたしまして、仕事をした日数に応じまして計算して、毎月分を翌月支給するというやり方をしております。
○政府委員(竹下一記君) 入院につきましては、百二十日まではみますという点につきましては、民間と全く同様でございますが、日額単価を私のほうは保険金の千分の一ということにいたしておりまして、その点は民間より若干低くしてございます。ただし、この傷害保険金の給付対象になっております、この身体障害等級表による傷害対象は、これは民間に比べたらば項目としても簡易保険の場合が多いわけです。
○説明員(川島一郎君) 予算上は、昨年度は日額単価が五百円、本年度は五百五十円というふうに積算されておりますが、実際には、地域によりましてこれだけの単価では採用できないという場合もございますし、また、これよりもっと安い単価でも採用できるという場合もございますので、多少地域差があるわけでございます。したがいまして、実際に千名以上おります。
実を申し上げますと、昨年までは日額単価によっていた関係上、きわめて微々たるものしか入っていなかったということでございまして、本年度、月額に直すことによりまして数倍の額に引き上げをいたしたわけでございます。なお、日額をとってみましても、御指摘のとおりに、都市によりましてずいぶん区々でございます。
○説明員(長田裕二君) 先ほどもちょっと申し上げましたように、事務補助員の賃金につきましては、日額単価のほかに、期末手当、その他の付加給も相当あるわけでございます。
○説明員(長田裕二君) いろいろなことを申し上げましたのであれですが、臨時雇のほうは付加給がございませんので、大体日額単価が事務補助員よりも高くしてございます。で、臨時雇につきましては、今回のベース・アップによりまして、外勤四百三十円、内勤が三百八十円くらいに、東京などではなるわけでございます。
○中原委員 日額単価の点についても議論の余地が残されておりますが、それは別の日に譲るといたしまして、このような措置で、結局一箇月の稼働日数が全国平均幾らになつているか、あるいは東京都内はどうなつておるか、それとの関連で月収の確保はどの程度に見ておいでになるか。やはり大切なことは、月の実収入ということにあると思うのです。