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125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-15 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号

小渕総理が近く韓国を訪問されるということですが、金大中大統領がある新聞のインタビューの中で、小渕総理との会談については、一つは、昨年秋の日韓共同宣言、これを着実に実行する方策を話し合う、もう一つは、日韓経済協力の一層の強化を図る、それから三つ目に、北東アジアの平和と安定についての方策について話し合いをするということを述べておりましたが、今回の訪韓について具体的に成果として何が期待できるんでしょうか。

高野博師

1998-12-03 第144回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ちなみに、漁業だけ交渉しているからうまくいかないので、日韓経済協力とこれを一緒にやってほしいんです、トップで。このデータを見てみますと、例えば我が国の対韓支援というものはIMF等国際金融関係融資で百億ドルという、我が方が一番大きな貸し手になっておるというのが一つ。昨年の十二月には、日銀からのつなぎ融資として千六百五十億円韓国に行っておる。

石井一二

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

今度盧泰愚大統領が来られてそういう話があったかどうかは余り表へ出ていませんが、恐らく日韓経済協力の問題などを含めて具体的な話があっただろうと私は思うのです。そういうような話のときにやはり竹島問題もセットにして本格的な交渉をしたらどうか、私はそういうふうに思うのです。事実上軍事占領されたままですからね。日韓友好とはいいながら、実際には今のままの姿勢だと、どこまで行っても韓国は上からがっと物を言う。

石橋大吉

1985-02-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号

例えば日韓関係を見た場合に、日韓経済協力その他あるわけでございますが、私は竹島の現状というものを見た場合、およそ広報活動を通じての説得ということが欠けておるのではないかと思うわけであります。  この二点についてポイントだけひとつお答えをいただきたいと思うわけであります。

石井一二

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第17号

で受領した金銭の使途並びに榎本被告の法廷外発言問題、潜在不法入国者入国管理あり方外国人登録法指紋押捺義務等に対する見解国籍法改正に伴う法制審議会国籍法部会中間試案をめぐる諸問題、協定永住者中心とした在日韓国人法的地位整備同和対策人権問題等であり、  次に、外務省関係では、米・ソ核軍縮交渉と諸外国の動向、ヤルタ会談国際法上の効果、対ソ貿易あり方東南アジア外交の進め方、日韓経済協力

砂田重民

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

日韓経済協力の問題について、若干質問したいと思います。  一月十二日に、中曽根総理大臣訪韓によって全斗煥大統領との会談が行われて、共同声明が発表されておるわけです。この共同声明の第八項の中で、韓国の第五次五カ年計画に照応する形で経済協力を行う、こういう声明内容になっていると思います。

渡辺貢

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○橋本(恕)政府委員 第十回の閣僚会議におきましては、両国閣僚韓国経済の着実かつ継続的な発展に伴いまして、日韓経済協力民間ベース主体に移行しつつあることにつき共通認識を深めるとともに、政府ベース協力につきましては、経済社会基盤施設整備拡充等々、韓国の均衡ある経済発展ということに必要な分野を中心にいたしまして、政府間実務者レベルの協議を通じまして、適切な案件につきましてはそれを具体化していこう

橋本恕

1982-08-19 第96回国会 参議院 外務委員会 第14号

いま日韓経済協力問題等々いろいろな問題が山積しているそういう状況の中で、この全斗煥大統領の意図というものが那辺にあるのか。具体的な問題点も取り上げて述べております。創氏改名の問題等を初めといたしまして、要するにけしからぬ、明らかに過去における日本韓国に対するあり方というものは紛れもない侵略であり残虐行為であったというようなことになっているわけであります。

渋谷邦彦

1982-07-09 第96回国会 衆議院 外務委員会 第22号

最後にもう一点伺いますが、日韓関係で対韓経済協力がどういうふうになるかということで最近大きな動きがあるわけですが、私、まずこの日韓経済協力の問題が余りまとまらないで長期化していくということは、日韓関係全体から見まして大変望ましいものではない、できるだけ早期に解決をしていただきたいと思うわけでありますが、ただ、どうも最近の議論とかやりとりの推移を見ておりますと、日韓関係のすべてがこの経済協力関係に集約

浜田卓二郎

1982-05-11 第96回国会 参議院 外務委員会 第10号

日韓経済協力問題につきまして、御案内のように柳谷審議官が一日に帰国されました。その内容について、交渉の結果どういうふうなことが報告されておられたのか、また交渉はどんなふうであったのか、また、不調に終わったというようなことも言われておりますが、こういった点についてもお伺いをしておきたいと思います。  

宮崎正義

1982-04-27 第96回国会 衆議院 外務委員会 第12号

木内政府委員 ブッシュ副大統領訪日の折、訪韓を直前にしておられることもございまして、総理から日韓経済協力問題について触れられたことは事実でございます。総理の御発言は最近の韓国経済的にいろいろ困難に直面しておるようなのでできる範囲で協力していきたいという一般的な方針を述べられたと伺っております。

木内昭胤

1982-04-27 第96回国会 衆議院 外務委員会 第12号

玉城委員 この日韓経済協力問題につきまして、双方が大分食い違っておりまして、見通しとしても大変厳しいというようなこと、また外務大臣御自身の年内の外交日程、そういうことからしますと、これは早期決着とか継続交渉とか——まあこれは継続交渉になっていくのか、打ち切りになっていくのか、その辺はよくわかりませんけれども、ただ、私は先ほど木内局長さんにもちょっと伺いましたが、例のオタワ・サミットのときに鈴木レーガン

玉城栄一

1982-04-26 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

○伊藤(茂)委員 時間がありませんから、最後日韓経済協力について、もう目の前、五月連休最終決着大詰めというふうな報道が毎日なされておりますので、大臣の所見を伺いたいと思いますが、報道では、五月の三、四、五あたりでも外務大臣韓国を訪問をして決着をしたい。また週内にも事務次官を派遣をしてとか、あるいは首相特使派遣もあるのではないかとかというふうな報道がなされております。

伊藤茂

1982-04-26 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

吉浦委員 竹島問題について消極的過ぎるのじゃないか、どうして遠慮なさるのか、日韓経済協力問題等と絡めて話してはまずいのかどうか、私はいろいろ疑問を感ずるわけですけれども、韓国による不法占拠が既成事実となって、時効取得管理によって事実上韓国の領有というふうになるのじゃないかという心配をいたしますけれども、いかがお考えですか。

吉浦忠治

1982-04-22 第96回国会 参議院 外務委員会 第8号

そこで、日韓経済協力問題はいよいよ大詰めにまいりました。外務省お答えが慎重であればあるほどこの感を深くいたしております。両国間の見解隔たりの厳しいことも私はよく認識をしているつもりです。この隔たり対立と言った方がいいかもしれない。この対立日本韓国との新しい関係はどうあるべきかという点について日韓両国認識の差が端的に表明されたと、こういうふうに私は申し上げたい。

木島則夫

1982-04-21 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

これは、どこにお答えいただくのが一番適当なのかわかりませんが、いままで日本商品借款をしてきたというのは、いわば紛争を抱えている国あるいはその隣の国、パキスタンとかあるいは中国とか、しかも一人当たりの国民所得が大変少ない、四百ドル以下とか、一応そういう目安で今日まで商品借款をやってきたわけでございますけれども、こういったところから当てはめてみましても、今度の日韓経済協力の中で商品借款が使われる、行われるという

佐藤観樹

1982-04-13 第96回国会 参議院 外務委員会 第5号

 )  (国連海洋法会議に関する件)  (科学技術協力進展外務省機能強化に関  する件)  (宇宙開発国際関係に関する件)  (シーレーン防衛問題に関する件)  (北方領土におけるソ連の軍備増強問題に関す  る件)  (ミッテラン仏大統領訪日に関する件)  (外交基本姿勢に関する件)  (軍縮問題に関する件)  (日米航空交渉問題に関する件)  (対外経済協力問題に関する件)  (日韓経済協力問題

会議録情報

1982-04-13 第96回国会 参議院 外務委員会 第5号

立木洋君 それからもう一つ、一九七三年十二月の第七回日韓定期閣僚会議共同コミュニケでは、もう先般来何回も問題になりましたけれども、日韓経済協力政府ベース協力から民間ベース協力主体を移していくというふうな点で意見の一致を見たということが確認されて、さらに第十回日韓定期閣僚会議の一九七八年九月の場合にも、この協力民間ベース主体に移行しつつあることということについての共通認識を深めだということが

立木洋

1982-04-13 第96回国会 参議院 外務委員会 第5号

木島則夫君 まず、日韓経済協力問題はいよいよ山場を迎えたと言っていいと思います。きょうの閣議の後、三閣僚が初めて折衝をされたそうでありますけれど、私どもが伝え聞いておるところによりますと、外務省大蔵省との見解対立をして進展がなかった、こういうことでありますけれど、まずその辺の確認をさしていただきたいと思います。どんなものでございましたか。

木島則夫

1982-04-09 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

○和田(耕)委員 次に、日韓経済協力の問題、ちょうど総理おられるので、関連したこの問題についてお伺いをしたいと思います。  私も前の週に韓国に行ってまいりまして、向こうの要路の何人かの人たちとも接触する機会がありました。日韓の問題は非常に近い国、そしてまた安全保障の点から言いましても経済関係から言いましても、非常に密接な国なんですね。

和田耕作