1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号 今先生御指摘のように、一九八六年の米国と韓国との間の医薬品特許に関する合意におきまして、米国の業者が有利に扱われたという事実なざいまして、そういった点につきましては日韓杯話し合いを行いまして、米国の業者、第三国の導者と日本の業者がほぼ同様に取り扱われるような二国間の了解をつくったわけでございます。 野上義二