1953-11-07 第17回国会 参議院 本会議 第6号
午後十時二十七分散会 ─────・───── ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 社会保険審査会委員長及び同審査会委員の任命に関する件 一、日韓問題解決促進に関する決議案 一、日程第二 日本国における国際連合の軍隊に対する刑事裁判権の行使に関する議定書の締結について承認を求めるの件 一、日程第三 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定に伴う刑事特別法の一部
午後十時二十七分散会 ─────・───── ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 社会保険審査会委員長及び同審査会委員の任命に関する件 一、日韓問題解決促進に関する決議案 一、日程第二 日本国における国際連合の軍隊に対する刑事裁判権の行使に関する議定書の締結について承認を求めるの件 一、日程第三 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定に伴う刑事特別法の一部
○議長(河井彌八君) この際、日程に追加して、日韓問題解決促進に関する決議案(秋山俊一郎君外二十名発議)、(委員会審査省略要求事件)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
宮坂 完孝君 参 事 (庶務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (委員部第二課 長) 土屋 政三君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○議院運営小委員の補欠選任の件 ○庶務関係小委員の補欠選任の件 ○食糧政策に関する調査承認要求の件 ○日韓問題解決促進
○委員長(草葉隆圓君) 只今、発議者から要求のありました日韓問題解決促進に関する決議案を要求の通り、委員会の審査を省略することに承認をして御異議が、ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(芥川治君) 秋山俊一郎君外二十名から、日韓問題解決促進に関する決議案が提出され、右発議者から本決議案に関する委員会の審査省略御要求が出ております。 以上申上げます。
○正木委員 なお、日韓問題解決促進に関する決議案の取扱い方について、当委員会でそれぞれ御意見の発表があつたのですが、わが党も、党に諮つてみた結果、皆さんの御意見がそういうことであれば、その趣旨に沿うように努力する、但し、もちろん決議案の骨子には賛成をするけれども、水産委員会の委員長だけの趣旨説明だという場合には、水産委員会のわが党の委員が委員長と十分打合せをして原稿の内容を見たい、こういう意向のようでありますから
その前に、ちよつと日韓問題解決促進に関する決議案、佐藤榮作君外六十二名提出、この問題は、御承知の通り各党の対策委員長会議が開かれまして、各党の対策委員長会議において、案文その他が自由党提出のものが修正されまして、共同提案になることに話がまとまつたそうであります。従いまして、本日の協議によつてまとまりましたならば、本日の日程に載せたいと思います。その他の日程について、事務総長から御説明申し上げます。
この日韓問題解決促進に関する決議案は、昨日各党の対策委員長会議で、決議案文の修正その他完全なる意見の一致を見たのですから、当然わが党は賛成であります。そこで、これは各党共同提案になるものですが、どういう事務的な手続がとられるか、佐藤榮作君外六十二名ということになつておりますが、事務総長から、どういう手続になつておるかお伺いしたい。
すなわち、佐藤榮作君外六十二名提出、日韓問題解決促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
日韓問題解決促進に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。田口長治郎君。 ――――――――――――― 〔田口長治郎君登壇〕
――――◇――――― 日韓問題解決促進に関する決議案 (佐藤榮作君外六十二名提出) (委員会審査省略要求事件)