2004-03-23 第159回国会 参議院 予算委員会 第15号
また、ワールドカップにおいても日韓共同開催という、これは初めての出来事も大成功裏に終わりまして、私も昨年は盧武鉉大統領の大統領就任式に出席し会談する、また盧武鉉大統領も日本を訪問されまして、お互いの会談を経てますます交流を深めていこうということを確認し合い、現に金浦と羽田の直行便、つい最近開航されまして、これによってまたますますお互いの交流が増えていると。
また、ワールドカップにおいても日韓共同開催という、これは初めての出来事も大成功裏に終わりまして、私も昨年は盧武鉉大統領の大統領就任式に出席し会談する、また盧武鉉大統領も日本を訪問されまして、お互いの会談を経てますます交流を深めていこうということを確認し合い、現に金浦と羽田の直行便、つい最近開航されまして、これによってまたますますお互いの交流が増えていると。
日韓共同開催ワールドカップが終わりました。この一か月間、日本じゅうが久しぶりに一つになって燃えたと、そういう思いがいたします。隣国韓国と非常に仲良くなれたこともすばらしかったし、世界の国々が日本人のホスピタリティーを知ってくれたということ、これも私どもにとってはうれしいことではないかと思います。
今回、史上初の日韓共同開催ということで大変白熱をしております。今日からはいよいよこの日本で日本代表の試合も始まるということになっております。
日韓共同開催ということで、全世界が注目をしている、オリンピック以上に実は注目度の高い大会がいよいよあさってから始まるわけであります。 役所としても準備をしてきたというふうに私はるる伺っておりますけれども、成功に向けてどういった対策をなさってきたか。 何で私はそれを申すかといいますと、実は、ワールドカップサッカー成功に向けてもう十年前から取り組んできました。
また、日韓共同開催のために、日韓両国要人らの活発な相互訪問も、これもまた予想されるわけでございます。一方、全世界の注目を集めていることから、国際テロリストにとりましては自らの主義主張をアピールする絶好の機会でもあるわけでございますね。本大会を成功裏に終わらせるためには、警察の責任というのは極めて大きいんじゃないかなと、このように思うわけでございます。
先ほど来お話が出ております日韓共同開催のワールドカップサッカー、いよいよ本番が近づいてまいりました。大会開催期間中に日本を訪れる旅行者の増大、そして、経済面での波及効果が大変期待されているわけでございますけれども、二月四日に、小泉総理が施政方針演説の中でも、ワールドカップサッカーに力を入れるんだということをおっしゃっております。
サッカーワールドカップの日韓共同開催などにより、更に両国のきずなが強まるものと信じております。 さて、総理の訪韓に影響されましたのでしょうか、北朝鮮の話題が新聞で取り上げられております。日本政府が認定しております十一人の日本人拉致問題に関する総理の今後のお取組について、正式な質問に入ります前にお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
そのとき私は不勉強だったのを恥じたんですけれども、実は来年は、日中国交回復三十周年、それから中韓国交回復十周年、そこへワールドカップサッカーの日韓共同開催というのが重なる。これはもう絶好の機会なんで、これを機会に、東北アジアの友好関係とより緊密な政治、経済、社会、あるいは国民のあるいは国会議員の間のレベルの交流を深めたい、こういう試み、意図でもって三国の間で粛々と準備を進めてきている。
来年、サッカーのワールドカップ、日韓共同開催、全国で十カ所のサッカー場で開催されます。まだ対戦の組み合わせが決まっていませんから、どこのサッカー会場でどこの国のチームが競技をやるか決まっていません。それが前提なんですけれども、しかし、言われておりますように、サッカーの盛んなところ、特にイギリス、俗に言うフーリガン、暴れ者と言っていいのかならず者と言っていいのかよくわかりませんが、結構いるわけです。
しかしながら、フーリガン行為の防圧は、我が国と、日韓共同開催ということでありますので韓国、あるいはそれに参加する国々とともに平穏に行われる必要があろうかと思います。そのための協力は、人権上の問題の生じない範囲でやっていただけると思っております。 委員の御案内は多分自国民についての話だろうと思いますが、自国民についての情報までの要求ということで照会しているものではございません。
こうした課題を中心に、今、日本国内で各省庁の連携を深めているわけでありますが、加えて今回のワールドカップ、日韓共同開催でありますので、韓国との連携も深めなければいけないということで、今申し上げました日本側の安全対策部会と韓国側の安全対策統制本部、この間で九月末に二回目の定期協議を開催し、テロ対策等について協議を行ったという状況であります。
日韓共同開催という歴史的にも非常に意義のある大会でありまして、ぜひとも国民一体となっての盛り上がりのもと成功に導きたいと私も願っておりますが、やはりそのためにはテレビでの放送はぜひとも行ってほしい、こんなふうに考えております。 交渉事でありますので公にできない部分もあろうかと思いますが、その後の交渉の状況はどのようになっていますのか、お伺いしたいと存じます。
さらに、二〇〇二年の日韓共同開催のワールドカップを活用した外国人観光客誘致のための取り組みも今後行ってまいりたいと思っております。 これらのことに今後積極的に取り組むことによって、四百万人と言われておる来訪外国人、世界で三十二番目の訪問国に今位置しておるわけでありますが、観光客の倍増を図り、来訪地域の多様化を図り、国内の国際化にも役立てるようなことを考えて努力してまいりたいと思っております。
私としましては、このエンブレムができたことによって、日韓共同開催となる二〇〇二年ワールドカップ大会の広報がより一層行われまして、大会が盛り上がりのあるものになることを大いに期待しております。 先日、韓国大使ともお会いいたしまして、日本と韓国の間のワールドカップサッカー大会が成功裏に終わるようお話をしてきた次第でございます。
実際におっしゃったのは、それも日本語でおっしゃいましたのをそのまま私はメモしてまいりましたけれども、二〇〇二年の日韓共同開催の世界サッカー大会を日韓交流の集大成にしたい、現在、セックス、暴力の漫画など好ましくない文化が日本からどんどん流入している、しかし伝統文化は禁止されているので、真の文化交流をしたい。これは大変なメッセージでございます。
私は、このアジアで初めての開催、しかも日韓共同開催というのも史上初めてです。私は韓国の経済状況の破綻等々を見ておりまして、果たして共同開催というものがどこまで貫けるのかなと。
○工藤政府委員 御承知のように、今回の大会は日韓共同開催でございまして、韓国側は韓国国内の組織委員会、日本は日本国内での組織委員会が中心になって開催するわけでございます。
もう一つは、日韓共同開催という、これは初めてでございますので、国際サッカー連盟の方に、オリンピックと違いまして、放映権料というのがそれぞれの組織委員会ではなくて国際サッカー連盟の方ですべて持っているわけでございますが、そこからのキックバックといいましょうか、両国の組織委員会への配分をもう少し上げるような形での調整という特例措置を今折衝していると聞いているところでございます。
今度の二〇〇二年の日韓共同開催につきましては、私ども放送連合が破れまして、外国の民間の業者が私どもの提示したものよりもかなりオーバーして取得しました。今我々が聞いているところによりますと、十億四千万ドル、我々のこれまでの放送権料の十倍という値段でございます。
総会後の会見で、従軍記者や従軍看護婦はいたが従軍慰安婦はいない、商行為に参加した人たちだ、戦地で交通の便を図っただろうが強制連行はなかったという発言をされたのは御存じのとおりだと思いますけれども、ワールドカップの日韓共同開催の決定で生まれつつあった日韓の友好ムードがある意味では水を差された形にもなり、また、竹島問題でも韓国側はこのことに対して態度を硬化させることは明らかですし、とりわけ沖縄・北方、特
○池田国務大臣 今回、国際サッカー連盟の理事会におきまして、二〇〇二年のワールドカップの大会が日韓共同開催でいくということが決まりました。このことは私どもといたしましても、アジアで初めて開かれる大会であるということで、ぜひ成功に導いていくということが大切である、また期待しているわけでございます。