2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
本当にそこが失われてしまったのは大変残念に思っているんですが、日韓の、先ほど、「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」というこの提言書の中に、特に「子供・青少年交流」というところで、特にヨーロッパで実施されているエラスムスプロジェクト、私もこれ大学にいたときに、海外から、ドイツの海外からですね、本当に様々な国の外国人大学生が単位互換制度でもう来ているわけですね。
本当にそこが失われてしまったのは大変残念に思っているんですが、日韓の、先ほど、「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」というこの提言書の中に、特に「子供・青少年交流」というところで、特にヨーロッパで実施されているエラスムスプロジェクト、私もこれ大学にいたときに、海外から、ドイツの海外からですね、本当に様々な国の外国人大学生が単位互換制度でもう来ているわけですね。
昨年十月に外務大臣に提出されました「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」と、私、読ませていただいて、貿易総額も二倍以上になっているし、人的交流も三倍以上でと、まして日韓賢人会議と日韓フォーラムは発足以来毎年やっているという、こうしたことを知りまして、逆に言うと、今、日本では韓国のKポップにしてもポップカルチャーにしても韓流ドラマにしてもいまだに人気もありますし、また韓国では日本のそういうジャパニーズポップカルチャー
先ほどもございましたけれども、近藤参考人は、昨年の「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」という提案の中で、政府がやるべきことは、両国の政治関係が悪化しても、文化交流はやはり発展させるべきとのメッセージを発信し続けることというふうに提言されていらっしゃいます。 このことは、この間の日本を取り巻くいわゆる東アジアの国際関係を見るときに非常に重要だと思うんですね。