昨年十月に外務大臣に提出されました「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」と、私、読ませていただいて、貿易総額も二倍以上になっているし、人的交流も三倍以上でと、まして日韓賢人会議と日韓フォーラムは発足以来毎年やっているという、こうしたことを知りまして、逆に言うと、今、日本では韓国のKポップにしてもポップカルチャーにしても韓流ドラマにしてもいまだに人気もありますし、また韓国では日本のそういうジャパニーズポップカルチャー
昨日、私、ソウルにおりまして、日韓フォーラムという国際会議に出ておりました。日本からは、この当該委員であります山本一太予算委員長、それから柴山前補佐官、我が党からは岡田前外務大臣、私、そして韓国側からも、柳明桓外交部長官や朴政権時代の外交安保諮問委員会の委員とか外交安全保障の専門家の方が集っておられました。そのさなかに実はミサイルが発射されたということで、もちろんこの議論が中心になりました。
また、同じ財団法人で主催する日韓フォーラムでは民主党の国会議員が訪韓されております。ほかにも、二十一世紀委員会とか日独フォーラムとか日豪若手政治家交流プログラム、OBサミットなど、国際交流のためのシンポジウムは多々存在をしておりまして、そういうことが行われることによってこの海洋国家日本の安全保障が保たれ、国際交流が開かれているんです。
と同時に、こういう日米の議員交流だとか日韓フォーラムだとか、さまざまな財団、社団が企画したそういう海外との交流には与野党を含めた国会議員の方々が参加をして、日本の立場あるいはまた国際協調、あるいはお互いに情報交換をしたりしていることは通例行われていることでございます。
ちなみに、私は日韓フォーラムという会議から戻ってきたばかりなのですが、韓国ではまだ高齢化率というのは日本の一九六〇年代のレベルということで、若年労働者がかなりまだいるのでまだまだ大丈夫だということを言っておりました。日本の高齢化というのは世界にも例を見ないほどのスピードで進んでいる、こういうのは事実として受けとめなければならないと思います。
この問題につきましては、かねてから日韓フォーラムという集まりがございますが、日韓フォーラムから日韓双方に対しまして幾つかの提言が出ておりまして、その提言の中で今お話しの歴史研究についての御提言がございますが、こうしたことをひとつやってみようではないかという話し合いを双方でしたところでございます。
ごく最近の交流は昨年でして、日韓で首脳会談が開かれて、それで新しい日韓の関係を議論しようという日韓フォーラム、向こうでは韓日フォーラムといつもひっくり返して言っていますが、その第一回がありまして、日本からは小和田前外務次官を団長にして国会議員の先生方も大分参加されました。そこで一つ印象がありました。
それから、ただいまの人的文化面の御指摘でございますけれども、日韓フォーラムというものの設立が十二月の前半にも行われることになっておりますけれども、この設立を歓迎いたしまして、両政府としては積極的に支援していきたいという表明が双方からございました。 それから、留学生の受け入れにつきましては、細川総理の方から大幅に拡大する方策を具体的に考えたいという指摘があったわけでございます。
そして今度は、細川総理の方からは、文化人や学生さんやあるいは経済人、そしてお役所の皆さん等々を含めました日韓フォーラムの新設というお話も出てまいりましたし、そして、実に具体的な例として、留学生の受け入れを拡大していくのだというお話も出てまいりました。 こういった問題につきまして、具体的にどんな計画をお持ちか、もし現状で明らかにできることがございましたら、御説明をいただきたいと思います。