1989-04-06 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第7号
しかし、そういう点が今不確定の要素が大分出てきたということから、日銀総裁あたりは非常に心配し、まあこれは物価に対しては何といっても一番心配するのは日銀であり、また我々であるわけでございますけれども、その点を心配しております。 それから、デマンドプルの問題につきましては、過熱になるとこれは大変なことでございまして、当然のことでございますけれども、これは長続きしないことは当然でございます。
しかし、そういう点が今不確定の要素が大分出てきたということから、日銀総裁あたりは非常に心配し、まあこれは物価に対しては何といっても一番心配するのは日銀であり、また我々であるわけでございますけれども、その点を心配しております。 それから、デマンドプルの問題につきましては、過熱になるとこれは大変なことでございまして、当然のことでございますけれども、これは長続きしないことは当然でございます。
日銀総裁あたりも折に触れて過剰流動性の問題に触れておみえになりますし、果たして現状このままでいいのかという問題があるわけでございますが、この現状をどのように理解をしておみえになるのかということをまずお聞きをしたいわけでございます。
○鈴木一弘君 じゃ、これは日銀総裁あたりが赤字になるような状況にないと、こう言っておりますけど、そういった気配はないですか。
それからまた、何か日銀総裁あたりもこのことについては、むしろ海外の金利は上がりぎみだ、国内の景気も底固めの段階に入っているし、いま金利政策に手をつける必要はないんだというようなことを言ってきている。
藤田(高)委員 前段発行した四千三百億の消化状態は一応理解できましたが、今回の七千九百億の消化の見通しについては、なるほど一般的には現在の時点では、答弁にもありましたとおり、市中金融が緩和基調だということでその消化の可能性は明るい、こういうことでありますが、このいわゆる円・ドル問題で円の切り上げが年内にも行なわれるであろうと、現在多国間調整によって円の切り上げ問題が論議をされておりますけれども、日銀総裁あたり
ただ、御承知のように最近の国際収支の情勢等から見ますと、今度の金融引き締めの基調というものは相当長期にわたって実施をしないとなかなか効果が出てこないのではないかというふうに、日銀総裁あたりはどちらかというとそういう見方をしておられるわけであります。
しかし、御指摘がありましたように、この三月、いわゆる三月危機といわれておるようなものは、あるいは措置がよければ切り抜けることができると思いますが、さらに金融引き締めの情勢というものは、国際収支の状況等から見まして相当長期にわたってこれを堅持せざるを得ないというのが先般の日銀総裁あたりの御意見でもありまして、われわれもこれは長期にわたることを望んでおるわけではございませんが、特に中小企業の立場からいいますと
従つて未契約分につきましても、どうしてもドラスティックに突き当るということになるならば、何らかそこに措置が必要ではないかということで、寄り寄り日銀総裁あたりと銀行の首脳部が話合いをいたしておりますが、まだ現在具体的にどういうふうにしたらよいかというところまで参つておらぬわけでございます。
又そういうことにつきましては、一面日銀総裁あたりからも金融の相当な措置をするということも考えられて、そうして両々相待つて今日落ちついておるわけでございます。これはそのときそれのやり方であります。
で、若し可能ならば、大蔵大臣が言われる、例えば日銀総裁あたりと三人委員会を開いて話したとかいつたような点について、記録でもあつて、我々に見せてもよろしい、我々の審議の参考にするためなら見せてもよいというのがあれば、是非提出して頂きたい。我々は今度の問題は寝耳に水なんで、金融機構の問題なら何でも私ども知つております。
こういうことに対しまして、通産大臣としては大蔵大臣あるいは一万田日銀総裁あたりに、現在の日本の国情から見て、運転資金が少な過ぎるということで——多年経済界におられたあなたでありますから、こういうことはよくわかると思います。こんなことをしておつては、資本蓄積にならぬ。
そういう点において日銀総裁あたりも一層今後本当に必要な部面に、産業的に必要な部面に金を出して、不急というと言葉の使い方が悪うございますが、何かそう、まあ第二次的というか、暫くあとにしてもいいというようなものについては少し待つたらどうかというふうな考え方、これは私はいつの時代でも必要である。今日の時代においてよく見て行くべきである。
これは日銀総裁あたりに強く要望していただきたいのでありますけれども、一体工業手形の日銀の再割引というようなことを考えて施策をとつておるかどうか。それから倉荷証券による金融などということも考えておるかどうか、その点もひとつお尋ね申し上げておきたいと思います。
ただいまの山本さんのあげらました点につきまして、日本側としては、主としてホテルでございますが、ホテルの建設は外資によつてやりたいという意向を、これは総理も、それから日銀総裁あたりも、金に関係のある人は、たいていそういう考えを持つておるようであります。