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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-11-13 第141回国会 衆議院 本会議 第11号

平成九年三月末、日銀借入残高五千三百二十一億円、それに対する現在日銀からの借入限度額は二兆円ということになっております。この借入限度額につきましては、政令事項ということで増額も可能である、こういうようになっておりますが、無制限に増大する可能性もありますので、借入限度額については国会議決事項とすべきと考えておりますが、総理並びに大蔵大臣の御見解をお願いいたします。  

谷口隆義

1965-07-21 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

、「たとえば、経済同友会で検討中の議案、「民間小業老朽設備政府公債で買い上げ、……企業設備売却資金全額銀行借入金返済にあて、銀行はこれで日銀借入金を返済する」(五月十四日「毎日新聞」)ようなアイデアが想定されているのではないかということである。要するに、民間老朽設備の一兆四千億円を政府が買い上げて、同額の公債を交付する。企業は、その公債銀行借入金返済に充当する。

平岡忠次郎

1962-04-20 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

平岡委員 当面がちょうど百十五億と百億ですから見合うような格好になりますが、しかしあなたのお話しになったように日銀借入金というものも正常な形でないのだという建前に立つならば、やはり逐次増加すべき債券発行による資金というものが日銀借入金にとってかわるということも考えられる、さように理解してよろしゅうございますね。

平岡忠次郎

1962-03-06 第40回国会 参議院 予算委員会 第6号

昨年十一月を現在にしまして、日銀借入金一兆六百二十億、金融機関の借り入れ千三百五十二億、コール・マネー二千八百五億、それに政府関係預金あるいは公金預金三千二百七十三億、これを入れまして一兆八千五十億、これに対して担保として国債が三百四十八億、地方債が九百十六億、金融債が三千七百三十九億、公社債が千四百五十七億、普通社債が二千七百十五億、合計九千百七十五億、担保外部負債の半分ぐらいしかないのですね

木村禧八郎

1960-02-09 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

次は、金融機関健全化でございますが、金融機関業務運営正常化健全化をはかる政策は今後ますます重要となって参りますので、来年度におきましても、従来からとってきた日銀借入金の減少、預貸率の改善等指導方針を強化していく考えであります。預貸率の改善は、全体といたしましては順次よくなりつつある、かように考えますが、まだまだ不十分でございます。

佐藤榮作

1953-07-10 第16回国会 参議院 予算委員会 第13号

とこう明示されておりまするが、その方針に従いまして、財政からの投資及び融資のために資金運用部の保有する国債を百八十億日銀に売却するとか、或いは従来のインベントリー方式を捨てて日銀借入金によるとかいう方式がとられておりますが、一般会計からの繰入額は四百五十三億でありまして、従いまして一般会計から四百五十三億という金額は、丁度前年度剰余金として計上された四百五十六億にほぼ近いのでありまするが、実際には二十七年度

高木壽一

1952-12-17 第15回国会 参議院 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第1号

説明員石井由太郎君) これは表に書いてございます日銀借入金二十二億という数字と符合いたしておるわけでございまして、この日銀借入金に対しましては、状況によりまして勿論貸増しもできることでございますし、又いずれ政府からの借入金も二十億来るわけでございますから、これの見返りで若し金が要りますれば先金を借りるということで、二十二億というのは必ずしも固定いたしておりませんので、三十億程度に殖える場合も想定

石井由太郎

1952-12-03 第15回国会 参議院 本会議 第8号

なお商工中金の貸出残高は、本年六月以降毎月約十億円の伸びを示して参りましたが、十一月、十二月につきましては、日銀借入増加債券発行コール回収筆による資金源の充実によりまして歩留りを考えますと、合計五十億円の増加を見るものと予定せられまして、年末金融に対する所属組合需要はおおむね充足する見込でございます。

小笠原三九郎

1952-07-30 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第108号

市中銀行はこの肩がわりによつて回収した資金を、日銀借入金の返済に充てる。これは簡單に申せばオーバー・ローン是正の構想であります。しかしながら外貨余剰部分の算定などという問題については、相当議論もありましよう。そこでただ私が大蔵省で発表しております点について、どうも了解のできない言葉が一つある。

宮幡靖

1952-02-20 第13回国会 参議院 予算委員会 第7号

ですが、これも我々素人考えで情勢も非常に変つてしまつたせいもあるでしようけれども、二十六年度はまあ非常にたくさん、インベントリーが八百億、平和回復費のほうを加えれば千近い、それを二十七年度は二十五億に減るわけですから、そこに非常な変化が来る、勿論これは国際収支のほうの関係でしようけれども、私は大久保委員にお伺いいたしたいのは、そのように非常にインベントリーが激減するかも知れないけれども、これは又日銀借入

木村禧八郎

1951-11-24 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

例えば日銀借入に振替えればできないことはないと思うけれども、そのときにインフレが起るわけです、インフレが起ると思います。これをやればインフレになると思います。それで若しこのインベントリーを少くし、或いはやめろという意見もあるのですけれども、若しやめたら、他方でやめただけのインフレ措置を講じなければこれはやめられない。

木村禧八郎

1951-11-08 第12回国会 衆議院 本会議 第13号

政府財政云々と言いますが、今回の予算案を見るに、当然日銀借入金でまかなうべき食管特別会計への百億円、外為特別会計への三百億円、計四百億円が一般会計から繰入れられておるのであります。さらにまた、本年度使う目途のない国際通貨基金出資二百億円、平和回復善後処理費百億円の、いわゆるリザーヴ・フアンドをポケツトいたしております。決して財源がないのではありません。

成田知巳

1951-11-07 第12回国会 衆議院 予算委員会 第15号

政府財政云々といいますが、今回の予算案を見まするに、当然日銀借入金でまかなうべきところの食管特別会計への百億円、外為特別会計への三百億円、計四百億円の一般会計よりの繰入れが行われております。さらにまた本年度使う目途のないところの国際通貨基金出資二百億円、平和回復善後処理費百億円の、いわゆるリザーブ・フアンドをポケツトいたしておるのでありまして、決して財源がないのではございません。

成田知巳

1951-03-28 第10回国会 参議院 本会議 第32号

次に外為替会計の五百億円繰入れについては、外為受取超過二百八十億円と日銀ユーザンスによる資金不足分とで五百億円見込み、通貨膨脹、即ちインフレ防止の一策としてとられる措置であると言われますが、我が党従来の主張通り、これは日銀借入金による金融操作に行くべきであり、インフレ防止については輸入に対する積極政策をとつて外為会計收支、バランスをとらせるのが、現下の日本の置かれておる状況から当然であります。

櫻内義雄

1950-12-14 第10回国会 参議院 経済安定委員会 第2号

ただそのほかに冒頭に申上げました前年度からの日銀借入金の繰越、これがまだ百九十七億残つております。繰返しますと、国庫からの借入が二百五十億、年度越し借入金が百九十七億でございまして、そして手持の現金が百三十億、そういう現在の状態でございます。外貨の増減はこれとうらはらをなしておるわけでございますが、残高を申上げますと、その両者の関係がはつきりいたすのでありますが、これは後に讓らして頂きます。

大久保太三郎

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