1967-06-29 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第19号
また、昭和四十年二月二十二日には、三井三池に劣らない優良鉱といわれる北海道の北炭夕張鉱において、ガス爆発により六十一名の死亡者と二十名にのぼる一酸化炭素中毒患者を出すという災害が発生し、次いで四月九日には、日鉄伊王島炭鉱においてガス爆発により三十名の死亡者と十四名の重軽傷者を出し、さらに六月一日には、山野炭鉱においてガス爆発により二百三十七名の死亡者と二十名をこえる一酸化炭素中毒患者を出すという災害
また、昭和四十年二月二十二日には、三井三池に劣らない優良鉱といわれる北海道の北炭夕張鉱において、ガス爆発により六十一名の死亡者と二十名にのぼる一酸化炭素中毒患者を出すという災害が発生し、次いで四月九日には、日鉄伊王島炭鉱においてガス爆発により三十名の死亡者と十四名の重軽傷者を出し、さらに六月一日には、山野炭鉱においてガス爆発により二百三十七名の死亡者と二十名をこえる一酸化炭素中毒患者を出すという災害
また、昭和四十年二月二十二日には、三井三池に劣らない優良鉱といわれる北海道の北炭夕張鉱においてガス爆発により六十一名の死亡者と二十名にのぼる一酸化炭素中毒患者を出すという災害が発生し、次いで四月九日には、日鉄伊王島炭鉱においてガス爆発により三十名の死亡者と十四名の重軽傷者を出し、さらに六月一日には、山野炭鉱においてガス爆発により二百三十七名の死亡者と二十名をこえる一酸化炭素中毒患者を出すという災害が
また、本年二月二十二日には、三井三池に劣らない優良鉱といわれる北海道の北炭夕張鉱において、ガス爆発により、六十一名の死亡者と二十名にのぼる一酸化炭素中毒患者を出すという災害が発生し、ついで四月九日には日鉄伊王島炭鉱において、ガス爆発により、三十名の死亡者と十四名の車軽傷者を出し、さらに六月一日には、山野炭鉱において、ガス爆発により、二百三十七名の死亡者と二十名をこえる一酸化炭素中毒患者を出すという災害
○阿具根登君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま報告のありました長崎県日鉄伊王島炭鉱のガス爆発事故に関して、総理、通産、労働の各関係大臣に質問を行ないます。 質問に先立ち、このたびの災害で殉職された三十名の方々の御冥福を祈るとともに、十五名の雷軽傷者の方々の一日も早き回復を祈念いたしたいと存じます。 まず、総理大臣にお尋ねいたします。
昭和四十年四月十四日(水曜日) 午後一時五十一分開議 ————————————— ○議事日程 第十四号 昭和四十年四月十四日 午後一時開議 第一 事務総長辞任の件 第二 国務大臣の報告に関する件(日鉄伊王島 炭鉱爆発について) 第三 公害防止事業団体法案(趣旨説明) 第四 労働者災害補償保険法の一部を改正する 法律案(趣旨説明) 第五 電力用炭代金精算株式会社法
○議長(重宗雄三君) 日程第二、国務大臣の報告に関する件(日鉄伊王島炭鉱爆発について)、 通商産業大臣から発言を求められております。発言を許します。櫻内通商産業大臣。 〔国務大臣櫻内義雄君登壇、拍手〕
去る四月九日六時ごろ発生した日鉄伊王島炭鉱の爆発災害を調査するため、石炭対策特別委員会より小柳委員長、阿部、鬼木の両理事、二木、田上の両委員及び社会労働委員会より私が派遣され、災害発生の当日である四月九日出発、現地の実情を調査して昨十二日帰京、本日取り急ぎ報告いたします。
○事務総長(河野義克君) 本十三日、内閣総理大臣から本院議長あて、 明十四日、貴院会議において、機内通商産業 大臣が、日鉄伊王島炭鉱爆発について発言いた したいので、国会法第七十条によって通告いた します。という文書を接受いたしました。
恵三君 海部 俊樹君 竹内 黎一君 茜ケ久保重光君 安宅 常彦君 西村 関一君 委員外の出席者 議 長 船田 中君 副 議 長 田中伊三次君 事 務 総 長 久保田義麿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 石炭対策特別委員会の委員派遣承認申請の件 櫻内通商産業大臣の日鉄伊王島炭鉱爆発
○久保田事務総長 まず、櫻内通商産業大臣の日鉄伊王島炭鉱爆発についての発言がございます。この発言に対しまして、自由民主党の倉成正さん、社会党の中村重光さんの質疑がございます。次に、日程第一に入りまして、中馬地方行政委員長の御報告があります。共産党が反対でございます。
○坪川委員長 次に、櫻内通商産業大臣から、日鉄伊王島炭鉱爆発について、発言の通告が参っております。 本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る四月九日六時ごろ発生した日鉄伊王島炭鉱爆発災害を調査するため、石炭対策特別委員会上り小柳委員長、鬼木理事、二木、田上の両委員と私の五名、社会労働委員会より阿具根委員が派遣されまして、災害発生の当日である四月九日出発、現地の実情を調査をして、昨十二日帰京いしまして、本日ただいまその調査の結果を報告申し上げる次第でございます。
昭和四十年四月十三日(火曜日) ————————————— 議事日程 第二十九号 昭和四十年四月十三日 午後二時開議 第一 銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正す る法律案(内閣提出、参議院送付) ————————————— ○本日の会議に付した案件 櫻内通商産業大臣の日鉄伊王島炭鉱爆発につい ての発言及び質疑 日程第一 銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改
○議長(船田中君) 通商産業大臣から、日鉄伊王島炭鉱爆発について発言を求められております。これを許します。通商産業大臣櫻内義雄君。 〔国務大臣櫻内義雄君登壇〕
また、けさほどは、またまた長崎の日鉄伊王島炭鉱において爆発が起こり、聞くところによりますと、現在二十九名の労働者が行くえ不明と伝えられております。この件につきましてはあらためて質問することになろうと思うのでございますが、ともかく近年わが国の各企業間の競争は激化の一途をたどっておりまして、各企業は、人命尊重、労働安全確保もさることながら、生産能率第一主義に走らざるを得ないのであります。