2014-04-11 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
したがって、上から降った雨が地層を通って、それで原子炉建屋に向かって流れて、そこに流入した分を今八百トンという日量でくみ上げているわけですが、そのうち四百トンはまたもとに戻すという形で、四百トンずつが毎日たまっていく。それをできるだけ減らすということで、凍土壁が一番確実であろうということで採用されております。
したがって、上から降った雨が地層を通って、それで原子炉建屋に向かって流れて、そこに流入した分を今八百トンという日量でくみ上げているわけですが、そのうち四百トンはまたもとに戻すという形で、四百トンずつが毎日たまっていく。それをできるだけ減らすということで、凍土壁が一番確実であろうということで採用されております。
日量四百トンとも言われている流入地下水のコントロールというのが物すごく重要だというふうに思います。 これに対しては、既に御承知のとおりだと思いますけれども、凍結工法という鹿島建設のつくった方法によって、一、二号機を囲むように凍らせて、一・四キロメートルにも及ぶ凍土壁をつくって流入地下水をコントロールしようということが決定されて、予算も既について、実施に向かっているんだというふうに思います。
先ほど申し上げました中国海洋石油有限公司が発表しております生産量、日量約五千バレルと申しましたけれども、これは石油、天然ガスを合わせてでございますが、日本の年間の消費量が約二十一億バレル、これを一日に換算しますと、恐らく約六百万バレルぐらいになると思いますから、それとの比較で、先ほどの五千バレルという数字をごらんいただければというふうに思います。
○住田政府参考人 先ほど申し上げた点でございますけれども、中国の生産量につきましては、現時点で日量約五千バレルという状況になってございます。
実際、本格運転したとして、最大日量七百五十トンを、要するにトリチウム以外の核種除去を行うことができるということになっていると思いますけれども、現在三十数万トンから四十万トン前後と言われている、要するに、タンクの中にたまっている中低レベルの汚染水、これをどのくらいの期間できれいにしていくことができるのかということについて教えていただければというふうに思います。
流入地下水、先ほど来、さまざまな方々がいろいろおっしゃっておりますけれども、当初は日量一千トンという話になっていたかと思いますけれども、見積もりが変わって、現在では日量八百トンというふうに言われているのかなと思いますが、そのうち四百トンが建屋内に入り込み、そして残りの四百トンが横へ流れていく。
まさに御指摘のとおり、日量四百トン入ってくるものをいかにとめるかということで、先ほどの御指摘ありましたような遮水壁も含めてですが、まず、その四百トンをいかに少なくするか、できればゼロにするということだと思います。
山側から、これまでの審議でも皆さん聞いておられますけれども、大体日量八百トン、海側に向かって地下水が流れてきているということです。そのうち四百トンが建屋に流れ込んで、残りの四百トンについてはどこかに流れていっている。この間、同僚の玉木委員が伺ったところ、百トンぐらいはどこかでくみ上げられていて、三百トンが海に流れているかもしれないというような答弁だったと思います。
○廣瀬参考人 したがって、先ほどございましたように、八百流れてきて、四百が中にたまって、そのほかの四百が出ていくということでございますので、そういう意味で、海の方に流れていっている、汚染する可能性のあるという意味でいえば、その日量の四百トンが対象になるというふうには思いますが、ただ、それが全部汚れているということではないと思っています。
それから、関連して、こういった汚染水について、建屋周辺に流入している地下水はシミュレーションで日量八百トンということを改めて確認した、これをベースにしているというお話がありましたけれども、汚染されている地下水の総量というのはどのぐらいとして見定めているんですか、日量で考える場合。
今後、原子炉建屋への地下水の流入を止めない限り、汚染水は日量で四百トンのペースで延々と増え続けるというふうに言われております。 このため、漁業関係者の間には、この貯蔵し切れなくなった汚染水がなし崩し的に海に放出されるんじゃないか、そういう懸念が非常に強まっておりまして、この地下水対策どうしていくのかということが漁業者の間で話題になっているわけでありますけれども、これをどうするのか、まず伺います。
井戸をくみ上げまして、各種の配管等々が完成をしておりまして、さらには、くみ上げました地下水に含まれます放射性物質について東京電力及び第三者の検査機関で含まれている放射性物質を分析をした結果、問題がないというようなことを、確認を現在進めておりまして、今後は地元のいろんな関係者の御理解を得た上でそのバイパスの稼働を開始するという予定でございまして、今後、こういうことをやりますと、地下水バイパスの結果、日量四百
また、この四月からは、瓦れきとは別に、瓦れきと同じぐらいの量の、百三十万トンを超える津波堆積物が仙台市にございますけれども、これももう四月から処理に着手をいたしまして、日量で八百トンぐらいずつ、三カ所で今処理をしておりますが、本当に、瓦れきと違いまして、津波堆積物の場合には、いろいろなものはまざっていますけれども、八割、恐らく九割方、再利用ができるんだと思います。
二〇一二年の一月のイランからの原油の輸入量でございますけれども、百六十七万キロリットル、日量で約三十四万バレルでございます。二月は百四十一万キロリットル、同じく一日当たりで三十一万バレルでございます。三月は百三十三万キロリットル、日量で約二十七万バレル。四月は九十万キロリットル、日量で約十九万バレルということでございます。
飼料用米を利用した酪農経営を行っている臼井節雄さんは、飼料用米の給与について、最初はもみの破砕等に手間が掛かりうまくいかなかったが、その後、独自に破砕機を開発し、現在、地域の農家と連携しながら日量換算で約二百キログラムの米を処理して給与しているとのことです。しかし、八万円の助成水準が下がれば地域の連携を維持できるか分からないとのことでした。
実は、私の地元はセメントメーカーが立地をしておりまして、セメントの焼却炉、今、大船渡の太平洋セメントさんの工場で、これは日量千トンの処理が可能であるということで既に処理が始まっておりますけれども、セメント会社の大型のキルン炉で、これは二千度ぐらいの温度で燃焼させることによって、実は、温暖化対策の観点からもコストの観点からも、そして最終的な焼却灰、これをセメントの原材料に再利用することができるという点
東京都のこの予測は二〇〇三年十二月、二〇一五年に六百万トン、日量というものなんですね。実績はと申しますと、もう昨年二〇一〇年で四百九十という実績です。乖離が百十万トン。火曜日に受け取られたのは、この水需要予測を受け取っておられるというふうに伺っております。あと三年で六百万トンに行くはずもありません。
東京でも多摩地域では、実は地下水、日量で三十八万トンくみ上げ使っております。東京都はこれを水道水源として認めておりませんで、まあ隠し財産のようなものですね、中型ダム一個分です。東京の中には昭島市という、小さい自治体ですが、地下水で水道水一〇〇%賄っていると、こういう自治体まであるわけです。
国際的には、例えばでございますけれども、日量三十万トン、人口にして給水人口百二十万人ぐらいを最低幾つかの箇所でやったことがあるような経験がないと、国際的な入札の際にそもそも事前の入札資格審査に通らないというようなことが言われております。
これは日本で一番大きくて、日量五万トンぐらいの生産をやっているんですが、今世界ではもう三十万トン、四十万トンの時代に入っております。
下水処理水を使えばいいではないか、日量六千二百トンしかない。一万二千トンが必要であります。しかも、この処理水の基準一ppm以下にはなりませんので、特にエコ農業が行われているあの干拓地では農業用水として使うことは私はよくないというふうに思います。 四点目、塩害、潮風害について全く考慮されておりません。
こうした取組によりまして、例えば金属鉱物分野において我が国の自主開発ベースメタル鉱山数の約四〇%、石油、天然ガスの分野においては、日本の輸入量、日量五百七十二万バーレルでありますが、その約一五%に相当する八十四万バーレルがJOGMECの支援案件でございます。今の八十四万バーレルを自主開発分ということで計算をいたしますと、約八割ということになります。
また、製錬技術につきましても、現在実施中の研究データがございますけれども、これを用いて、数年後に日量数十トン規模の実証プラントを建設して、商業化の可能性を検討する予定がございます。 開発に伴う海洋環境や生態系の保全につきましても国際ルールがあるのですが、このルールへの十分な配慮をしながら、パイロット事業の実現に向けて前へ進めていきたいというふうに考えております。
大蘇ダムの日量四万トン漏れている方については、もちろんその責任は感じておると今おっしゃってくれたからそのとおりだと思いますけど、やっぱりそこのところを、話の順番というか、やっぱり地元の気持ちを、三十年間、三十四年とおっしゃったけど、三十四年間地元は待っておるんだから、そこの気持ちをもう少し踏まえた議論をしないと。
ただ、その話の中には、今、大蘇ダムで日量四万トンの水が漏れておるというところの話が棚上げされておると言っておるわけですよ。棚上げしていて、今の採択面積の中では、今の四万トン水漏れしておっても供給できますよと。ただ、それが足らないのは、いや、大谷ダムが万全だと言っているわけじゃないんですよ、大谷ダムのせいもあるんです。私、ないとは言いません。
そのときには、大谷ダムは日量で大体十一万六千トンぐらいの、農水省でいうと浸透というんですか、皆さん方が言えば漏水の量があったわけであります。このことについて、一応、日量、工事を行った後には七万トンに減っているんだというようなことが言われているわけでありますけれども、それも本当かどうかというような検証がなかなか難しい。