運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
41件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202501020

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-06 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

ですから、日野長官当時、三十七億という御指摘ですけれども、これは調査してみますけれども、そういう厳しい一つのルールの中で、私は、件数としてはそんな大きくはないんじゃないか。しかし、万が一そういうことがあれば私どもとしては厳正に対処をすると先ほど御答弁したとおりでございまして、あってはならないことでありますので、金融庁とも協力をしながら、その辺はちょっと調査をしたい、こういうふうに思います。

平沼赳夫

2001-05-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第17号

柳澤国務大臣 何回聞かれましても私ども答弁は同じでございまして、これは私がそう答弁しているだけじゃなくて、当初、これらのことが明らかにされたという根拠を持って質問されたときの、当時の金融監督庁日野長官も同じことを申しているのですが、あのときには日野長官は、私は今議事録を持っておりませんけれども、適用している計数等自分たちの考え方と違うのだということをもって、これは当庁が関知しない資料である、こういうことをおっしゃられたことを

柳澤伯夫

2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

あるいは御承知だと思いますが、以前この委員会で、雑誌の「選択」というものに正味自己資本比率一覧というのが載っていますけれども、これはあるんですか、ないんですかというようなことを聞いたら、当時、日野長官が、全く知りません、見たこともなければ聞いたこともないというようなことを言って、一切関知していない、こんなことを言っておられます。  

上田清司

2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

柳澤国務大臣 当時の金融庁長官日野長官でございました。日野長官が、この問題の資料について尋ねられたときに、これを否定なさっているわけですけれども、積算の基礎になるもろもろの数字自分たちが使っている数字ではないのですということ等を挙げまして、したがって、金融監督庁として、これに対して何らかのコメントはできないのだという趣旨の答弁をなさっております。  

柳澤伯夫

2000-11-29 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

もう一つ、この千代田について、きょうは日野長官はお見えになっていませんけれども日野長官は、千代田破綻をしました直後ですから、たしか十月の九日の記者会見で、ことし九月末時点債務超過額は、これは千代田の場合ですけれども、三百四十三億円と聞いている、劣後ローンや基金を穴埋めに使えば生命保険契約者保護機構資金援助は不要で、契約者負担も従来の破綻処理よりも軽いかもしれないということを千代田生命破綻

海江田万里

2000-10-31 第150回国会 参議院 財政・金融委員会 第1号

だけれども、十月二十三日に日野長官が会見されて、最近の新規契約解約状況についての報告を求める意向を表明されていますね。こういうものの結果を報告していただきたいんですが。  どうも協栄生命の社長さんの話を聞いていると、千代田生命破綻の後、保険解約が倍増して、新規が半分になっていったというふうにおっしゃっています。そうすると、契約を解消されるということは、返さなきゃいけませんね、現金を。

峰崎直樹

2000-03-31 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

九九年七月六日の当委員会で私は質問をしまして、三和銀行銀行法違反疑いがあるのではないだろうか、銀行法違反というのは他業の禁止でございますが、その違反疑いがあるのではないだろうかということで質問をさせていただきまして、そのときは日野長官答弁をしてくださいまして、よく検討してみましょうということだろうと思いますが、その後、この問題につきまして資料が出てまいりましたので、その資料を持って、ことしに

海江田万里

1999-11-10 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

岡田委員 あのときに日野長官は、現在調査中である、結論はいつ出るかわからない、そういう言い方でずっと引っ張ったわけですね。しかし、もう調査が始まってから二カ月以上たっていて、普通なら出てきていい状況だったにもかかわらずそれを引っ張って、現実にはもう債務超過だとわかっていたはずだと思うのですが。  ですから、そういうやり方がまさしく問われているのじゃないか。

岡田克也

1999-10-27 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

ところが、実態はどうかというと、先ほど来乾部長からも、本当は日野長官がいらしていたので少し聞けばよかったんですが、ほとんどお聞きをしませんで失礼でございましたけれども、申しわけございませんけれども、この種のノンバンク、貸金業者に対する経営上の検査というものをやはり一刻も早くやらなきゃいけないんじゃないですか。

海江田万里

1999-08-04 第145回国会 参議院 予算委員会 第20号

先ほどまさに日野長官が言われたように九月に示達が出ているんですが、五月の時点で七千億円と伝えますよ、今検査の最中ですけれどもといって銀行局銀行課に伝えたときに、検査の最中であるにもかかわらず、第三者に当の日債銀が伝えることに対して大蔵省がうんともすんとも言わなかったと。これは日野長官どういったことなんでしょうか。

福山哲郎

1999-08-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第22号

上田(清)委員 確かに報道の自由でありますが、今まで大蔵省答弁されていた、大臣答弁されたことや、あるいは担当の局長答弁されたこと、あるいは日野長官答弁されたことと全く百八十度違うことが言われているわけです、報道されているわけです。我々もそういう認識をしております。それについて、報道は自由ですからといってノーコメントじゃ困るのですよ。それじゃ無責任ですよ。

上田清司

1999-08-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第22号

上田(清)委員 日野長官聞いたでしょう。総裁は五月の段階で、どの程度だったんだということを聞いているんですよ。あなたは何も知らないと言っているけれども、ちゃんと日銀にはもう伝えているわけじゃないですか、その中身を。あなた、またうそをついたじゃないですか。何回うそをつくんですか、きょうは。早く答弁してください。

上田清司

1999-07-06 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

矢島委員 今、日野長官も言われましたけれども、どうも監督庁答弁を聞いていますと、責任回避。旧大蔵省責任について少しただしていきたいと思うのです。  長官も今言われたように、東邦生命検査したのは平成五年の五月なんですね。御答弁の中にありました。それからもう六年以上経過しているのです。

矢島恒夫

1999-07-06 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

これは金融監督庁長官日野長官にお尋ねをしたいと思いますが、既に内容もお示しをしてございますが、六月の十七日に、東京都の古川さんという方と千葉県の時井さんという方、この方たちが、被申立人株式会社三和銀行銀行業法違反のおそれがある、銀行業法違反の行為を行っているということで金融監督庁長官に対して権限発動を求める申し立て書というものを提出しておりますが、この扱いがどのようになっているか、お答えをいただきたいと

海江田万里

1999-06-28 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号

そこで、私は総理に伺いたいんですが、総理は昨年の八月二十日、宮澤大蔵大臣野中官房長官金融監督庁日野長官らと相談なさって、住友信託社長首相官邸に呼ばれた。そこで、最大限の支援をするからと言って住友信託長銀との合併を要請されました。総理は、長銀不良債権ダミー会社に飛ばしていることや償却が不十分なことなど、こういった財務内容を承知した上でこういった合併を進められたんですか。

池田幹幸

1999-04-15 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

政府委員五味廣文君) まず、昨年の長銀に関します日野長官答弁でございますが、これは、その当時明らかになっておりました三月期の決算あるいは日銀考査の結果などに基づきますと債務超過というような情報にはなっていないということをお答え申し上げたというふうに私は理解をしております。  

五味廣文

1999-04-15 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

星野朋市君 私は、昨年の秋の臨時国会予算委員会で、長銀債務超過かという質問を一言やって、日野長官から債務超過とは聞いておりませんという返事をもらって、何だ、実際あけてみたら債務超過だったではないかと。そういう食言的なことを聞いているんですね。  今度の問題も、第二地銀の一部に相当問題ありということが前から言われておった。

星野朋市

1999-03-19 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

同時に、議事録は、いろいろな点で前の法律に書いてございまして、委員会が相当と認める期間後に委員長は公表しなければならないと書いてございますので、先ほど日野長官お話ございましたけれども、最後の委員会でその結論を出しまして、二〇〇一年の三月までは相当期間とする、こういう結論を出したわけでございます。

松田昇

1999-03-09 第145回国会 参議院 予算委員会 第12号

検査を通じて大蔵省は、これらの関連会社不良資産を移行する手法自体が、これは日野長官も言っていました、検査報告書の中に、資産内容悪化の大きな要因となっている、このように指摘しているはずなのに、実際に三月の審査のときには支援姿勢さえあればよしということは、これはそういう手法を続けて支援をし続けて隠せと言ったのと同じことになるじゃないですか。

笠井亮

1999-03-09 第145回国会 参議院 予算委員会 第12号

福山哲郎君 いろいろマスコミには出ていたんですが、金融監督庁日野長官とかは、日債銀さん側の理由が、いろいろ事情があっただろうとおっしゃられたのが今はっきりわかりました。六月二十四日に株主総会があったと。そうすると、いろんな総会の準備をされるに当たっても、やっぱり五月中ぐらいにはある程度の返事を欲しかったということで解釈してよろしいわけですね。

福山哲郎

1999-03-09 第145回国会 参議院 予算委員会 第12号

福山哲郎君 では、山口参考人にもう一つお伺いしたいんですが、先日、日野長官が当参議院の予算委員会におきまして、確認書債務超過ではないものを確認したことについて日野長官は、「大蔵省としての検査とはまた別の独自の、検査検査部の方でやっているわけですが、銀行局では独自の情報の収集を行っているわけでありますし、」というふうに日野長官は答えられているわけです。  

福山哲郎

1999-02-26 第145回国会 参議院 予算委員会 第6号

日野長官よろしくお願いします。  あなたは、予算委員会での答弁で何度も、不良債権の第Ⅲ分類の七千億円という数字ひとり歩きをした、どこかから心証を承って日債銀の方でひとり歩きをさせた数字だというふうにおっしゃっていましたが、きのうの参考人ではっきりと頭取は、大蔵省検査の方から聞いた数字を積み上げて伝えたとおっしゃっています。  

福山哲郎

share