1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
私ども現在、学校では養護教諭というのを中心に、養護教諭の養成には救急措置も一応入っておりますが、なお養護教諭の中央講習会というあたりでも、たとえば五十年度では学校における救急措置の実際とか、あるいは五十一年度、救急措置とその実態、日赤あたりの先生もお願いして、これをまた講習の上各府県の講習あたりでも伝達するというようなことには努めておるわけでございますが、重要なことでございますので、なお一般の教員も
私ども現在、学校では養護教諭というのを中心に、養護教諭の養成には救急措置も一応入っておりますが、なお養護教諭の中央講習会というあたりでも、たとえば五十年度では学校における救急措置の実際とか、あるいは五十一年度、救急措置とその実態、日赤あたりの先生もお願いして、これをまた講習の上各府県の講習あたりでも伝達するというようなことには努めておるわけでございますが、重要なことでございますので、なお一般の教員も
○林(百)分科員 きょうの新聞を見ましても、日赤あたりでも「昨年暮れ、日赤富山病院で差額ベッドが一〇〇%という事実が明らかになった。驚いた厚生省は、さっそく改善計画書を出すよう指示した。」こう出ております。自治体病院の中でも実はベッド数の一〇〇%に差額ベッド料を取っているという例を私どもも知っております。
で、ある程度のそういうところで、私は、日赤あたりの院長も当事者能力を持っていると、こう解釈しておった。ところがいまあなたのほうの話を聞いてみると、これはいかぬ、あれはいかぬ、本社のきめていたやつの反対だということで、ほとんど本社にそういう能力があって、病院長のほうには非常に当事者としての判断する能力が欠けておると、やらせない。
ですから、こまかいところで言えば、日赤あたりで、調査に行って聞いてみると、二百CCでとっていれば、何千CCという輸血をするという場合には、たとえば二百CCずっとって、二千CCを必要とするときには十人分からとるわけだ、そうすれば、その間じゅうにはそうした中に危険のあるものが含まれているとすれば含まれる率は多いのであるから外国では四百CCとっている、四百にすれば半分になるじゃないかという議論も聞いてまいりました
そういう考え方じゃなくて、もっと進んだことにやらなければならぬのじゃないかと思うんですが、これは日赤あたりは外国と比較してどういうふうにごらんになっているか。将来はどういうふうにしていこうかという、もう見通しをつけていられると思うんですが、この点のところはどうなっていますか。
大橋和孝君 ひとつできるだけこの問題には積極的に取り組んでいただいて、ことにいま申しておられたように、分画製剤とか、血液製剤というものは、いま相当アメリカあたりでも進んでいるようにも聞いておりますし、今後も日本でそういうことに取り組んでもらったならば、非常に大きな成果が得られることが目の前に見えているわけでありますからして、そういう方面には四千万円といわないで、また、日赤が血液センターとしてやるならば、日赤あたりにもかなりつけていただきたいと
○大橋和孝君 それから、日赤あたりでは毎年千人くらいの看護婦さんが送り出されておると言われておるわけです。——そうでございますね。この際、それを二倍にするということはできないことじゃないのだ。三十八ですか、看護婦学校が日赤にある。そうすると、これが何で増員できないか。これはやはり一人養成するのに年間十五万円かかるとか言われておるようですね。
○藤原道子君 大体において、看護婦の勤務を日赤あたりでは相変わらずナイチンゲール精神というようなことでやっていると思う。ナイチンゲール精神の真意をあなた方は理解しない。都合のいい点ばかりを強調しておいでになる。非常に私はその点が残念でございます。第一、高等学校を出て三年学校でしょう。それで国家試験を受けるのです。それで非常な待遇が悪いのですよ、ほかの短大とか大学出の人たちに比べて。
私は確かな——うわさにもいろいろ、根拠のないうわさと、確かなうわさとがありますが、確かなところをずっとつついてまいりますと——そんなことはありませんとあなたはがんばるにきまっておるけれども、まず、日赤あたりが原案をつくって、厚生省に見てもらったらこの辺は外務省に見てもらったら、この辺は……。外務省に見てもらったら、この辺の文章はうまくない。
○沖本委員 その地方なりあるいは日赤あたりが、持ち分については喜んで持っていくのでしょうか、しり込みしているのじゃないでしょうか。現況としてはどうなんですか。
ところが、ちょっと日赤あたりのそういう公立の病院なんかに行って、大学を出てきてまだ一生懸命勉強している若い公立病院の先生のところに行くと、いや何のことはないのですね、新しい薬でぴしゃっとなおってしまうというような例が非常にあるわけですよ。
日赤あたりでもときどきやるでしょう。博愛、人道を掲げておっても、経済のために健康保険の患者を入れないじゃないですか。だからそういう点はもう少しあなたも考えて、そんなかたくななことを言わずに、千三百種類をまずおやりなさいよ。あなたがあとの医療費の問題で一緒にやると言っても、そんなに簡単にできませんよ。判断としては簡単にできる問題ではないでしょう。
こうなりますと、いわゆる特一、特二の——日赤あたりでもあるのです。これは一万円、二万円の前もっての身のしろ金、保証金をとられるわけです。そうしますと、そういう特一、特二に入る人が一日に三千円も五千円もかかる部屋に入っておって、今度保険証を出してこれでしてくれというようなことは言えた柄じゃないですよ。またそういうところへ入る人は保険証を出さない、政界の領袖その他が入るのだから。
しかも日赤あたり、特一とか特二というような、汽車の一等とか展望車に当たるところをよけい入れるわけです。そうして差額徴収をするわけです。ちょうど国鉄と同じ形を病院はとり始めた。いわゆる展望車、寝台車というようないいものばかりをとる。所得倍増ムードだから割合金をもうけるところが出てきた。そういうのがどんどん入ってくるわけです。いわゆる公的医療機関くらい営利性の強いものはない。これが全部非課税です。
日赤あたりでも話のほかにきびしい労働条件が行なわれている。今度もやはり夏季手当の問題などで争議に入っているところもある。ところが、地方では、病院は要求どおり出したい、ストは避けたいというようなことで本社へ相談がくる。そうすると、本社のほうでは、ストなんというのは、患者の一人や二人は死ぬくらいでなければほんとうのストでない。
ところが、これが制度化されない前に、すでに日赤あたりでは、結婚したらもうパート・タイム以外には使えないのだ、だから結婚をするならパート・タイムになる覚悟でおやりなさい、こういうことで強迫されている。そういうふうになったら、ますますこれは看護婦さんはパート・タイムだけで病院は運営できないのですからね。
それから17番の、輸血事業改善対策費ということで千七百万円、前年より千五百五十一万円ふえておりますが、二番目の献血事業推進費、これは血液製剤の問題など、いろいろむずかしい問題がございますが、現在都道府県、日赤あたりを中心にしまして、献血車をぐるぐる回しまして献血を受け付けておるわけであります。
日赤あたりがその最たるものでございますが、このストをなくするのには、むろん医療費の引き上げということも一つだろうと思いますが、同時に政府の方では経営の合理化が必要だというようなことをおっしゃっておられるように新聞紙上なんかで見ておりますが、この場合の経営の合理化ということはどういうことを意味するのでしょうか。これは大臣からでもけっこうですし、局長からでもけっこうですが。
次に、私どもはやはり問題を解決しなければならぬという方向で御質問しているのでありますけれども、巷間伝うるところによれば、日赤あたりでこれくらい起こるべき問題がうっせきしておったにもかかわらず、厚生省がその監督指導をおやりにならないのは、どうもむしろ意識的にサボタージュをされているではないか。その理由の一つに、さっきも言うように葛西さん——かつて厚生省の事務次官、皆さん方の先輩です。
ストは病院においては看護婦さんも、薬剤師さんも、たとえば日赤あたりでは助産婦さんまでもみんな加わってやっておるのです。だから総体的に見て大体低いか高いかということはわかってくると思うんです。大体これで給与問題に一つの原因があるということがわかって参りました。 次は医療費が適正でないという問題が出てきたわけです。
武蔵野日赤あたりには二人ほど初日に。ピケを破ろうとして入って来ておる。それから武蔵野市の署長に組合から抗議に行きましたところが、給食、ボイラーをとめたら機動部隊を出す、こういうように署長が豪語しておるのです。それで一体機動部隊を出す法的根拠がどこにあるかと言ったら、署長は法律以前の問題だと答えたそうであります。
しかしそんなことを言って作らないではだめなのでありまして、まあ日赤あたりにできると思いますけれども、そういうふうにして連絡がかなり円滑にいかないとせっかくのものが何もならないと思います。