2020-11-12 第203回国会 衆議院 本会議 第5号
また、八月の日英外相会談を始めとするさまざまな機会を通じて、中国や北朝鮮を含むさまざまな地域情勢について、日英両国で認識の共有を図るとともに、緊密に連携していくことを確認しているところであります。 引き続き、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力を含む幅広い分野で日英関係を一層強化してまいりたいと考えております。 最後に、RCEPへのインドの参加についてお尋ねがありました。
また、八月の日英外相会談を始めとするさまざまな機会を通じて、中国や北朝鮮を含むさまざまな地域情勢について、日英両国で認識の共有を図るとともに、緊密に連携していくことを確認しているところであります。 引き続き、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力を含む幅広い分野で日英関係を一層強化してまいりたいと考えております。 最後に、RCEPへのインドの参加についてお尋ねがありました。
○岸田国務大臣 その点に関しましては、日英外相会談の場で、時間をかけてヘイグ外相と話し合いをさせていただきました。 こうしたヘイグ外相の関心は、あくまでも現代、そして未来に向けて、紛争の中で女性の人権が損なわれている、こうしたことに対して国際社会としてどう取り組んでいくのか、こうしたことであるということでありました。
○武正委員 日英外相会談でもミャンマーについて取り上げておりますけれども、私はやはり、長井健司さんの事件の解決ということも含めて、ミャンマーの人権状況の解決ということで、この間はICCに国連安保理からそういった意味で解決を求めていく、こういったことも提案をしたわけですが、日英外相会談あるいはG8外相会談でそうした点について表明をされているのかどうか、お答えをいただきたいと思います。
○国務大臣(中山太郎君) ちょうどこの委員会の終わりました日でございましたが、夜十時に北京へ着きまして、直ちにイギリスのハード外相と日英外相会談を持つことをいたしました。その中で、イギリス政府に対してこの国連の旧敵国条項の削除、これについてイギリスの協力を求めた。
○中山国務大臣 香港、シンガポール等の軍票問題につきまして、今まで政府間ではすべて決着済みということが相互で確認されておりまして、日英外相会談におきましても、このような事項について英国側からは一切話が出てまいりませんし、シンガポールからも私どもにはそういう話は出てきておりません。
そういうときにいろいろな問題が波及して起こってくると思いますし、そういう問題については、おそらくこの間の日英外相会談でも詳しくお話しになったと思いますが、その詳細についてお話しいただくことは、国益というものから見ても妥当でないと思いますけれども、たとえば個人の御意見なり、非常に大まかなものでもけっこうなんですが伺いたいのですけれども、いろいろな問題が起こってくる。