2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
また、日本政府観光局のコールセンターにおきましては、三百六十五日二十四時間、多言語、これ日英中韓でございますが、多言語での対応が可能となっておりまして、体調不良を訴える訪日外国人旅行者に対する医療機関の案内などを行っているところであります。 今後とも、関係省庁と緊密に連携を行い、訪日外国人旅行者の安全、安心の確保に取り組んでまいります。
また、日本政府観光局のコールセンターにおきましては、三百六十五日二十四時間、多言語、これ日英中韓でございますが、多言語での対応が可能となっておりまして、体調不良を訴える訪日外国人旅行者に対する医療機関の案内などを行っているところであります。 今後とも、関係省庁と緊密に連携を行い、訪日外国人旅行者の安全、安心の確保に取り組んでまいります。
情報通信研究機構、NICTが研究開発を行っております多言語音声翻訳システムでございますけれども、現時点では、一部テキストベースの入出力を要するものを含めまして二十九言語に対応しておりまして、日英中韓の四カ国語の旅行会話につきましては、精度の高い音声翻訳を実現しております。 訪日外国人観光客、昨年、一千九百万人を超えておりまして、今後さらに増加することが見込まれております。
○政府参考人(富永昌彦君) 先生おっしゃいました情報通信研究機構で開発しております多言語音声翻訳システムでございますけれども、現時点では二十九言語に対応しておりまして、特に日英中韓の四か国語の旅行会話につきましては非常に精度の高い音声翻訳を実現しております。 先生のお話にありましたように、訪日外国人観光客、昨年一千九百万人を超えておりまして、今後更に増加するということが見込まれております。
現時点では二十七言語に対応しており、特に日、英、中、韓の四か国語の旅行会話につきましては精度の高い翻訳を実現をしております。これを更に旅行会話以外にも病院や交通機関などに展開し、全力で取り組んでまいりたいと思っております。グローバルコミュニケーションの推進体制もオールジャパンの体制が整っておりますので、総務省としても全力で取り組んでまいりたいと思います。
情報通信研究機構、NICTと呼んでおりますけれども、そこが開発しました多言語音声翻訳技術、これ現時点におきましては比較的短い旅行会話というものを対象にしておりまして、日、英、中、韓の四か国語でかなり高い精度で音声翻訳を実現してございます。実際には、NICTにありますサーバーにスマートフォンでつないで、そのスマートフォンにアプリケーションをダウンロードして利用するという形態を取ってございます。