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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-05 第120回国会 参議院 予算委員会 第16号

例えば、日給制でございましてもその日給者賃金が結果として減少しないようにいろんな観点から検討していこうと。時間短縮の問題におきましても、あるいはまた賃金の問題におきましても、それらのいわゆる賃金水準を結果としてどうして維持するかというようなこと等に対しまするチェックも各企業におきまして相当積極的に出てきておるなと。

小里貞利

1991-03-08 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

賃金の問題は、最終的には労使間の協議を尊重するべきことでございますが、先生指摘のように、実態といたしまして休日の増加に伴いまして日給者賃金が減少しないように措置をしなければならぬ、また、実態といたしまして、その収入が少なくならないように配慮をいたしております企業があることも先生承知のとおりでございます。  

小里貞利

1972-06-06 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

川俣委員 一番反対が強いのは日給者です。鉱山労働者なんというのは、日銭賃金みたいなものですから。建設労働者もしかり。こういうのはもうずばり一日分少なくなるわけだからね。ところが私があえてきょうこういう質問をしたかというのは、婦人層にもある。これはどういうことかというと、土曜日の半どんというのはやはり魅力なんだ。お茶、お花、これはうちに寝そべって、わざわざお茶、お花に土曜日朝から出かけない。

川俣健二郎

1972-04-25 第68回国会 参議院 運輸委員会 第5号

ところが、本年は、林野庁の場合は赤字であるけれども、経費の節減をはかるからということで月給者が七千五十円、日給者が千七百円の有額回答が出されている。赤字を理由とするならば、国鉄林野庁同様にゼロ回答であってしかるべきだ。なぜ国鉄だけがゼロ回答で、林野庁有額回答であるのか。もちろん有額回答ある、なしの説明よりも、なぜこういう差別をしたのか、官房長官からお聞きいたします。

小柳勇

1971-11-09 第67回国会 参議院 予算委員会 第7号

特に、五日の朝日新聞に投書がありまして、「日給者には喜べぬ休日増加」ということになっています。ですから、私は、やっぱり恵まれない人というのが、いつまでも、こぞって国民が祝う  日でさえやれない、こういうことにならぬように、重ねてこれは要望しておきたいと思います。  次に、私は国家公安委員長に一つ聞いておきたい。  これは、警察から出ている「教養旬報」という、三二二号であります。

山崎昇

1967-05-16 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

それをいま、日給者は共通する農山村の賃金関係を考えてこれに対処していかなければならないという答弁があったわけです。こういうようなものを考えながらやっておって、低い人がいるからといって、あなたの部下の国家公務員法適用を受けておる人たちを低いままにしておいて、そして三十六世帯も生活保護法適用を受けさしているのです。それと同じような人たちが千人もいるのです。

島本虎三

1966-06-25 第51回国会 衆議院 予算委員会 第24号

これは実はきわめて異例なことでございまして、従来は月給者も、先生いまお話しの日給者も同時にこれが組合のほうから申請がありましたから、公労委で両者に対して同時に裁定をいたしておったのでありますが、今回は組合のほうの都合がどうであったのか存じませんが、いずれにいたしましても、月給者についてだけ申請があって、日給者についての申請がなかった。したがって過般の裁定においては、日給者のことに触れなかった。

小平久雄

1966-06-24 第51回国会 参議院 文教委員会 第25号

その日給人たちは、子供を例にとりますと、学校休みになるけれども、そうして隣の月給のうちは、子供を連れてどこかに遊びに行くけれども自分のうちだけは、学校休みになっても自分の親は日給者のために休むことができないので、かえって悲しい思をしておる、これでは祝日にならぬという意見が相当強い。

鈴木力

1966-03-25 第51回国会 衆議院 本会議 第32号

一方、エンゲル係数四七にも達し、低賃金にあえぐ勤労生活者、すなわち、月給日給月給、完全日給者などからは、一銭ものがすことなく一〇〇%の事前徴収源泉所得税を取り上げ、さらに、その低賃金を補う主婦の零細な家庭内職までも徴税を強行しているではありませんか。中小零細な事業所得者に対しても同じようなことが言えます。  

只松祐治

1965-04-07 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

民法では当然、常用労働者である以上は、日給者であっても、労働者責めでない場合には全額払わなければならない。ただ、基準法によって監督官庁が、そのうち使用者責めの分については権力を発動して、早くとってあげますよという法律の立て方になっておるのです。ですから、少なくとも常用労働者である以上は、休業手当は必ず支給するんだ、こういうことがない以上、常用労働者と認むべきでないでしょう。局長、どうですか。

多賀谷真稔

1965-04-07 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

○村上(茂)政府委員 御承知のように、基準法適用関係日給であるとか、月給であるとか、そういう賃金支払い形態とは別に、御承知のように日々雇い入れられておるものか、あるいは二カ月以内の期間を定めて使用されるものであるかといった観点から扱っておるわけでありまして、いわゆる日給者、月給者という判断によらないわけであります。  

村上茂利

1964-10-05 第46回国会 衆議院 予算委員会 第21号

日給者統計が入っておりますから、日給者はあと払い賃金でしょう、あと払賃金であるから、二月は三十八日しかない、二月の二十八日の賃金が三月に払われているのですよ。ですから、従来のようなこういう統計をとれば、一年間で一番低い時点、三月の時点でとっておったということが問題になった。すなわち、月給者はその月に払うでしょう。日給者はその次の月に払うのですよ。あと払い賃金です。

多賀谷真稔

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○参事(佐藤吉弘君) 日給者と申しますか、臨時職員のボーナスは、この六月十五日におりませんと夏季は支給できないわけでございます。それから、十二月の十五日におります者につきましては、定額によりまして、これはそう多額ではございませんが、支給しております。ちょっと速記をとめてほしいのですが……。

佐藤吉弘

1961-04-18 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

参考人石坂弘君) これは日給者でありますので、特別の手当を出すということはいたしておりません。これはそういう条件で現場で働いていただく、こういうことになるのであります。ただ福利施設と申すほどのことではございませんが、その宿舎の中には、私どもの方で炊事婦は必ず置くことにいたしておりまして、まかないその他はごく安く上がるようにやっているわけであります。

石坂弘

1961-03-29 第38回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

しかも、おまけに、今度の国会から、おかげさまをもちまして、この常勤職員あるいは常勤的非常勤職員といわれる者、あるいは長期日給者といわれる者は、全員私の方は定員化していただきました。今後の採用は、すべて、大学卒短大卒高校卒も、試験採用になりました。従いまして、人事院規則によりまして、大学卒は七の一、しかし甲乙がございますから、今後は七の二で採るかもしれません。

岡部史郎

1960-05-12 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

当時の事柄でございますから、私どもも、当時日給者給与などは、半年とか一年、長ければ一年半というか、そのくらいの間に一体どれくらいの日給者賃金を上げたかと申せば、二銭とか三銭とか、あるいは一年半で五銭とかいう、非常に少額の昇給しか取り扱ったことはございません。そういうところから見ますと、おそらく当時の掛金としての千分の二十一というものは、非常に低いものに違いないと思います。

佐藤榮作

1960-02-23 第34回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員瀧本忠雄君) ただいま問題になっておりまする日給者の問題は、公務員民間とを比較いたしまする場合に、いわゆる行政(二)俸給表の問題になるわけでございます。そのほかの俸給表におきましては大体そういう問題はない、多少あるかもしれませんが、大体においてないというふうに思います。で、御指摘のように、行(二)関係の職種におきまして、民間日給者がおる。

瀧本忠雄

1960-02-19 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

また御指摘のように、たとえば日給者等につきましては、三月分というものにおきましては暦月の二月の短い期間が入っておりますので、その関係日給者につきましては多少給与が下がるという現象もありまするが、しかし毎月勤労統計に出て参りますものは、超過勤務時間まで含めまして、そういう問題、あるいは新陳代謝の関係昇給のある者、あるいは四月にべープ・アップがある者もありましょうし、いろいろな要素がそこに出ておるのでありまして

瀧本忠男

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