1976-08-18 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第24号
○矢追秀彦君 通産省にお伺いをいたしますけれども、この当時のいわゆるドル減らしとして、まあエアバス導入、濃縮ウラン等が言われておりますが、これを具体的に品目、金額等を含めていままで日米通商会談等でできてまいりましたドル減らし対策の中身ですね、これを説明をしてください。
○矢追秀彦君 通産省にお伺いをいたしますけれども、この当時のいわゆるドル減らしとして、まあエアバス導入、濃縮ウラン等が言われておりますが、これを具体的に品目、金額等を含めていままで日米通商会談等でできてまいりましたドル減らし対策の中身ですね、これを説明をしてください。
○峯山昭範君 私は寝耳に水、そういう印象であったということですが、この年の七月の二十五日には日米通商会談でアメリカ側がエアバス及び兵器購入を要請し、日本側はその緊急輸入を約束したと、現実に報道されております。
○矢田部理君 この田中・ニクソン会談の前の七月二十五日から八日までの間、日米通商会談が箱根で開かれましたね。このとき運輸省は、航空会社にエアバスがどのぐらい必要かという問い合わせをしたのではありませんか。その内容を伺いたい。
それから、もう一つは、四十七年の十月三十日ですかに、全日空は仮契約というか、言うならばオプションをしたのでありますが、その前に、四十七年の七月に箱根の日米通商会談があったわけです。