1973-05-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
○瀬野委員 いよいよ日米経済委員会等が開かれるということで、農家もこのオレンジ、果汁の問題については異様なまでに関心を示しております。
○瀬野委員 いよいよ日米経済委員会等が開かれるということで、農家もこのオレンジ、果汁の問題については異様なまでに関心を示しております。
それによると、ロストウに対し、あるいはアメリカに行った際、あるいは日米経済委員会等において、こういう自由貿易そのものを破壊するようなやり方はやめてもらいたい、そういう反省を促してきたという答弁をしておられるようであります。まあ、当然なことであると私は思う。
○足鹿委員 これは通産当局にお尋ねいたしますが、この間の日米経済委員会等においては、そういった点についてもいろいろ話し合いが行なわれたのではないかというふうにわれわれは想像するのであります。たとえばこの果実の問題についても強くアメリカ側がその自由化を迫っておるのかどうか。とするならば、それはどういうものに対してそういう態度をとっておるのか。