1992-02-21 第123回国会 衆議院 予算委員会 第6号
○水田委員 リサイクル問題は終わりまして日米経済問題、特に自動車の問題、もう時間がありませんから、私は、実は自動車の問題とそれから日米技術摩擦の問題を含めてこの倍ぐらい用意したのですが、もうあと十分もありませんから、基本のところだけお伺いしておきたいと思うんです。 いろいろな話をされておるんです、一月の七日から九日まで。そして東京宣言がされ、アクションプランが発表されたわけです。
○水田委員 リサイクル問題は終わりまして日米経済問題、特に自動車の問題、もう時間がありませんから、私は、実は自動車の問題とそれから日米技術摩擦の問題を含めてこの倍ぐらい用意したのですが、もうあと十分もありませんから、基本のところだけお伺いしておきたいと思うんです。 いろいろな話をされておるんです、一月の七日から九日まで。そして東京宣言がされ、アクションプランが発表されたわけです。
○竹内(勝)委員 私は、経済摩擦のうちの特に日米技術摩擦の面における問題について、この際、政府の確固たる方針をただしておきたいと思います。 御承知のように、戦後、技術輸出国のリーダーとしてアメリカが技術の面でリードしてまいりました。我が国は名実ともに技術立国を目指し、その技術の間で現在技術摩擦というものが起こりつつある。
東芝機械事件の本質は、日米技術摩擦であると言い切る人もあります。ことし二月のアメリカ国防省の半導体問題についての報告書は、米国の防衛システムの卓越性が直接依存しているエレクトロニクス技術の優越性は遠からず危険なほど細ることになろうと警告しております。