2005-07-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
これは、犯罪があったときの米兵の引渡問題でもいろいろ運用、運用でやっている点もありますが、もう一度やっぱり今統括的に、後ほどの質疑にも入っていくんですが、両大臣、長官も御説明いただきましたように日米、国際関係、そうなんですが、やっぱり本当にいろいろ私も質問をして、国会で仕事をしていますと、我が国は主権国家、独立国家なんだろうかということをいつも疑問に思うと。
これは、犯罪があったときの米兵の引渡問題でもいろいろ運用、運用でやっている点もありますが、もう一度やっぱり今統括的に、後ほどの質疑にも入っていくんですが、両大臣、長官も御説明いただきましたように日米、国際関係、そうなんですが、やっぱり本当にいろいろ私も質問をして、国会で仕事をしていますと、我が国は主権国家、独立国家なんだろうかということをいつも疑問に思うと。
○森元治郎君 それではやはりお互いが関の代表——向うはアメリカの代表、こちらは外務大臣で、やはり国を引っぱって責任を持って話し合っておるんですから、もう少ししっかりした態度をとらぬと、藤山さんがかねがねおっしゃる日米国際関係の信用の問題にも響いてくると思うので、先ほどのヴァンデンバーグ問題に関連する件についての御答弁は、慎重にやりたいというのですが、多分その問題は、今後大きな交渉に当れば、必ずや私はぶつかって