2017-02-21 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
議事に先立ちまして、ホアキン・カストロ米国下院議員外日米国会議員会議米国議員団御一行が当委員会の傍聴にお見えになっております。御紹介を申し上げます。 〔起立、拍手〕 —————————————
議事に先立ちまして、ホアキン・カストロ米国下院議員外日米国会議員会議米国議員団御一行が当委員会の傍聴にお見えになっております。御紹介を申し上げます。 〔起立、拍手〕 —————————————
あとは、この外務委員会のメンバーの皆さん方にぜひ逆にお願いしたいことでありますが、数年前に日米国会議員会議というものを、これは院の正式な交流としてスタートをいたしました。そのときの日本側の代表は中山太郎先生でありました。私も参加をさせていただきましたけれども、これについても、一回往復をしただけで、消滅をしたわけではありませんけれども、これも先細りをしている。
そして私は、毎年アメリカに行って、委員長も一緒に行かれるのですけれども、これは超党派で、アメリカの議員さん方と日米国会議員会議というのがあって、そこで日米間のいろいろな問題あるいは世界全体の問題について議論するのですが、常にアメリカから日本の市場は閉鎖的でけしからぬという批判を受けて、私なんかはそれに対して最も先鋭的に、そんなことはない、日本は最もオープンな市場である、誤解が多いというようなことを主張
特にアメリカの議員さん方とは、日米国会議員会議というのがありまして、これは超党派でやっているんですけれども、五月の連休のときには日本側から十四、五人行って、十一月にはアメリカ側からやってきて、毎年二回ずつ意見交換をしている、そういう機会があります。
その中で大変重要になると思われますのは、WTOに対する中国の加盟問題でありまして、連休に日米国会議員会議でワシントンに行きましたときも、なかなかアメリカの議会の方はコンディショナリティーについて強硬でありました。
○若松委員 最後の質問とさせていただきますけれども、ちょうどゴールデンウィークに私もアメリカのワシントンDCに行きまして、日米国会議員会議というのがありまして、やはりアメリカの国会議員のトレード上の最大の関心は中国の知的所有権ということで、かなり不満を言っておりました。
○若松委員 これも先週のゴールデンウイークにアメリカで行われた日米国会議員会議、そこで日本の議員、特に新進党の議員がアメリカの議員に対して直接訴えました。特に、やはり貿易摩擦が議論になりまして、そしてアメリカ議員が私たち日本議員に対していろいろと不平不満を言ってきた。ところが、それをそのまま受け入れる議論ではない。そういうことで、新進党は明確に言いました。