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157件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

これまでも政府は、個々の施設区域について、地方公共団体からの返還使用在り方等に関する要望を勘案しつつ、随時、日米合同委員会等枠組みを通じ米側協議をしてきております。  その上で、御指摘の島々における射爆撃場につきましては、日米安保安全保障条約目的を達成する上で引き続き米軍による使用に供することが必要な施設及び区域であると認識しております。

有馬裕

2018-11-27 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

これまでも政府地方公共団体からの返還使用在り方に関する要望を勘案しつつ、随時日米合同委員会等枠組みを通じ米側協議をしてまいりました。  お尋ね板付飛行場につきましては、米軍が今、九州地域における輸送拠点としてほかの米軍基地との間の物資や人員の輸送などのためにこの飛行場使用していることから、直ちに返還することは困難との立場アメリカ側は取っているというのが現状でございます。

河野太郎

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

いずれにしましても、基本的には、日米地位協定につきましては運用の見直しという形で対応するのが迅速であり、そして現実的であるというふうに考えておりますので、引き続き、他の課題騒音等につきましても日米合同委員会等において議論をし、住民方々の不安につながらないような対応を求めていく、こういった努力は続けていかなければならないと考えます。

岸田文雄

2015-04-17 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

使用協定の締結時期については、アメリカ側と、協定内容について日米合同委員会等合意を得て、「工事着手までに代替施設使用に係る措置内容を明確にし、供用開始までに締結する。」となっております。  工事着手までに使用協定内容を明確にするというのが地元との合意内容ですが、既に昨年の七月に飛行場本体関連工事に着手し、この夏には護岸工事に着手しようとしています。  

赤嶺政賢

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

こうした地元方々思いはしっかり受け止めなければならないと存じますが、その思いをしっかり受けて、先ほど米軍機事故についての基本的な対応考え方は御説明させていただきましたが、こうした基本的な方針はあるものの、最大限配慮を払う、あるいは地元住民に対する影響最小限にとどめる、こういった観点から、日米合同委員会等の場においてはしっかりと働きかけ続けていきたいと考えております。

岸田文雄

2014-04-11 第186回国会 衆議院 外務委員会 第11号

地位協定をめぐりましては、政府として、手当てすべき事項の性格に応じて、合同委員会を通じた取り組みなどによって、協定の実施を実質的に改善する多くの日米合同委員会等における合意を達成してきたわけでありますが、先ほど来御指摘がありました、米側の処分結果を被害者にお知らせする、この新たな合意もその一つであります。  

岸田文雄

2013-11-06 第185回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岸田国務大臣 米国側とは、日米合同委員会等を通じまして平素から意思疎通を図っておりますし、今後とも、意思疎通を図りながら、MV22オスプレイの運用あるいは整備状況につきましては、しっかりと情報提供を受け、そして地元皆様方の安心につなげていかなければならないと思っています。引き続き意思疎通を図っていきたいと考えています。

岸田文雄

2013-05-29 第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

政府としましては、まず米側に対しまして、日米合同委員会等を通じて事故原因究明及び再発防止申し入れたところであります。今後、米側において事故原因調査が行われると承知しており、その結果については当然我が国政府に対して提供されるものと認識をしております。  なお、米側は当面の措置として、安全性確認等のため、二十九日、本日ですが、終日同機の飛行運用を控える予定にしていると承知をしております。  

岸田文雄

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府としては、米軍飛行訓練に際して、安全面最大限考慮を払うとともに、地元住民に与える影響最小限にとどめるよう、これまでも申し入れは行っておりますが、引き続き、安全面への最大限配慮日米合同委員会等さまざまな場を通じてしっかりと申し入れていかなければならない、このように認識をしております。

岸田文雄

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

こうした認識のもとに、米軍機による飛行訓練ですが、日米安保条約目的達成のために不可欠な訓練であるという前提を体しつつ、政府としては、米軍飛行訓練に際しましては、安全面最大限考慮を払うとともに、地元住民に与える影響最小限にとどめるよう、引き続き、安全面への最大限配慮日米合同委員会等さまざまな場面を通じましてしっかり申し入れていかなければならない、このように認識をしております。

岸田文雄

2012-08-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第24号

ただ、岸委員も言っていただいたように、安全性確認されるまではいかなる運用も行わない、つまり飛ばさない、もう一つは、日本政府自身安全性を主体的に確認をする、そして日米合同委員会等を通じて運用在り方等についてしっかりと調整をしていく。そして、私は、初めからスケジュールありきという考え方ではございません、そういう中で丁寧に説明をしていきたいというふうに思います。  安全性は大事です。

玄葉光一郎

2012-07-26 第180回国会 衆議院 本会議 第30号

政府としては、日米合同委員会等を通じて、低空飛行訓練に対する地元懸念について米側に説明するとともに、安全性最大限確保し、地元住民に与える影響最小限にするよう申し入れてまいります。また、MV22オスプレー安全性等についての地元懸念に対し、今後具体的に何ができるのか、引き続き、さまざまな検討を行ってまいります。  飛行訓練についてのお尋ねもございました。  

玄葉光一郎

2009-04-03 第171回国会 衆議院 外務委員会 第6号

今人道的な見地からもというお話がございましたけれども、騒音等につきましても地元の御負担を極力緩和できるように、そういうこともございまして、日米合同委員会等合意によりましてまたそういう騒音についての規制なども行っているところでございまして、今回の移転というものは、これは単に基地の閉鎖という、パッケージの一部ということだけではなくて、そういうような住民の皆さんのいろいろな御要望も踏まえた上で、かつ、抑止力

中曽根弘文