2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号
それに対して、もう一つ、ワシントンの日米協会主催の桜祭りというのがございます。ここでジャパニーズ・ストリート・フェスティバルというこれが行われて、これは二日か三日ぐらいの間で大体五万人ぐらいの人が来る。これは日本をテーマにしたということで、日本を紹介する展示があったり体験イベントがあったりするんですけれども、実はここへ来ている方々というのが最近はコスプレ姿のアメリカ人の若者が非常に多くなっている。
それに対して、もう一つ、ワシントンの日米協会主催の桜祭りというのがございます。ここでジャパニーズ・ストリート・フェスティバルというこれが行われて、これは二日か三日ぐらいの間で大体五万人ぐらいの人が来る。これは日本をテーマにしたということで、日本を紹介する展示があったり体験イベントがあったりするんですけれども、実はここへ来ている方々というのが最近はコスプレ姿のアメリカ人の若者が非常に多くなっている。
ここでは、日米協会の副会長の一九七一年二月十六日の講演内容でありますけれども、このときには、当時のマイヤー駐日大使とかオズボーン総領事の来賓の前で、「アメリカ人による日本への最初の接触」のスピーチで、このように述べておるんです。「今述べましたこの二隻の船が、日米通商その最初であったのです……」と。 さらに、図の十を見てください。これは、一九九四年の三月二十九日の総領事の証言です。
特に、例えばアメリカの例でいえば、日米協会というようなものは、非常にもう百年以上の歴史を持って日米間の関係を育ててきていますし、各社会における、地域社会を含めてその地域社会のリーダーのような人たちが入っておりますので、そういうところへの支援は今後ちょっと予算を増やしていくようなことは考えております。
また、草の根交流も強化していこう、こういうことで、米国にあります日米協会の支援をするとかJET経験者とのネットワーク強化、それから在米の日系人との交流強化、そういうようなことを進めていこうではないかということ、また、在日米軍関係者との交流もしていこう、こんなふうなことも具体的なテーマとして今掲げて、そして実行に移しておる、こういう状況でございます。
唯一、一九五三年の十一月十五日、アイゼンハワー大統領特使として来日したニクソン副大統領は、日米協会の東京会館で行われた歓迎昼食会における講演の中で、アメリカが日本の新憲法に非武装化、すなわち憲法九条二項を盛り込んだことは、今となっては誤りであったと率直に表明したことがあります。 環境庁は省になっても、防衛庁はなぜ省にならないのか。
シュルツ元国務長官、日米協会の方々の御尽力で、サンフランシスコ講和条約五十周年記念の式典がございました。それに伴って二日間の日米関係のシンポジウムがございました。その一九五一年九月八日、五十年目の日に同じ場所に行きました。 サンフランシスコ講和条約はオペラハウスという場所で開かれたんですが、それに続いて、わずか一時間か二時間後に日米安保条約が吉田茂首相とトルーマン大統領の間で交わされました。
その中には銀行経験のあるパートナーもおりますし、また、先ほどお話の出ましたボルカーさんという方はこの会社のシニアアドバイザーになられまして、その他、その後の交渉だと思いますが、前財務長官ルービンさん、あるいはデービッド・ロックフェラー、日米協会長というのでしょうか、をおやりになった方々も全部役員に入られる。
そうなりましたら、今、国会のお許しが出ればという前提でいろいろ話をしていたのですけれども、ワシントンの日米協会も、越智さんが来るならぜひ講演してくれ、日本の金融状態について話を聞きたいと。
また、ロサンゼルスでの日米協会での歓迎夕食会では、二十一世紀をアジア太平洋地域の平和と繁栄の世紀とするには日米の協力が必要であり、そのためにはまず日本がしっかりしなければならない。二十一世紀の日本は明るい希望を持ち、思いやりに満ち、世界に貢献する日本と日本人であってほしい旨の演説を行われました。
これは前提の問題として大変危険ではないだろうかということを私たちの党は主張しているわけですが、富永さんは日米協会というようなお仕事もやっていらっしゃるということなんですけれども、米軍のそういう今の世界での活動の評価についてどんなふうにお考えになっていらっしゃるか、お伺いしたいと思います。
西村 眞悟君 佐々木陸海君 辻元 清美君 (2) 政府側出席者 内閣官房内閣安全保障・危機管理室長兼内閣総理大臣官房安全保障・危機管理室長 伊藤 康成君 防衛庁長官官房防衛審議官 大古 和雄君 防衛庁防衛局長 佐藤 謙君 外務大臣官房外務参事官 林 景一君 (3) 意見陳述者 佐世保日米協会会長
まず、長らく日米協会会長として御尽力をいただいております富永さんにお伺いをさせていただきます。 お話の中で、現在未整備また放置されている問題を大変高い見識から御指摘いただきまして、まことにありがとうございます。
早速内容に入らせていただきますけれども、実は、私、長いことアメリカで生活しておりまして、日米協会の、ある地方の団体なんですけれども、そこに長いこと所属しておりました。それで、あちらの実情もとらえながら、今、法案が上がる状態ですので、ぜひ皆さんにお話ししたいと思います。
サマーズはこちらに来る前の日米協会の講演で、やはり日本の黒字再拡大を心配しているということをはっきり言っております。それは、経済の専門家ならだれが見たって、ISバランス上、財政赤字の縮小を急ぎ過ぎると経常収支の黒字は拡大してくることは明らかだと思うのですね。
ことしの一月十二日にモンデール大使がシアトルの日米協会でのスピーチで、アメリカに留学している日本人学生は四万七千人もいるのに、日本に留学しているアメリカ人学生はわずか千七百人にすぎないと指摘をしているわけです。
今、ニューハンプシャー州の日米協会が中心になってこれをいかに保存しようかということで、まずはポーツマス条約の意義を少しみんなに啓発しようということで、来年を目指して日米ロを中心に会議でもやろうかという話になっています。そういう機会で、まあ我々政府といきなりお金というわけにもいきませんけれども、いろんな方の関心を高めて基金が集まるように我々も努力をしたいと思っております。
かって私は日米協会、日本にございます日米協会で、アメリカの経済の痛みは日本の経済の痛みと考えると言いましたら、大変在日アメリカ人に評価されました。そういう思いでやってほしい。そのかわり日本の困っていることは、一高の寮歌じゃありませんが、「友の憂いに吾は泣き」ですよ。そういう意味で、日本の困っているときはアメリカも一緒になって悩んでくれよということを申し上げました。
したがいまして、我々の方といたしましては、単に大使館、総領事館あるいは広報センターにおいての活動を活発化させるだけでなく、その外にあります日米協会あるいはアジア協会、アジア財団、そのような外部の団体との協力ということもあわせて力を注いでいる、そしてそのように今広がってきている対日関心にこたえてできる限り幅広い、また深みのある広報資料、ビデオ等を作成しなければならないと、こういうふうに考えております。
と申しますのは、これは一昨日の新聞の記事を引用させていただくわけでありますが、アメリカの通商代表部のリン・ウィリアムズ次席代表が十日のワシントンの日米協会の会合で、ちょうど大蔵大臣がここに答弁していることに対して、ややアメリカ側の態度はこうですよということをきちっと言っているような発言が幾つか提起をされているのですね。
なお、かつて我々日本が関東大震災のときに、大変多額の見舞い金を米国の方々から御好意のもとにちょうだいしたという歴史的な経過もございますし、この際、我々日本といたしましても、国民各層のアメリカに対するお見舞いの気持ちをできるだけ多く集約してお届けをしたいということで、昨日、日米協会にカリフォルニアのサンフランシスコ地震のお見舞いの寄金の窓口を開設させていただきました。
これらの理由から我々は日本に対し、日本がその防衛上の役割と使命のためにみずから必要と定めた防衛力を時宜を得た方法で達成するようあらゆる努力を払うことを勧めてきたと、去る九月十八日の東京都内のホテルで開かれた日米協会主催の昼食会で講演をしております。
それからもう一つ、私、ベッグズ長官の日米協会での講演も読んだわけですが、あの中にはステーション本体と一緒になって極軌道を動く無人のステーションというのがある。もう一つ、無人ステージョン二つと書いてありますね。