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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

次に、有事法制の問題について移りたいのですが、有事法制の問題について聞く前に、きのう日米共同統合演習の問題が報じられておりました。  十六日から行われた指揮所演習では、防衛庁だけでなくて他省庁担当者がオブザーバーとして参加したということでありますけれども、いつから他省庁参加するような訓練が始まっているのか、また、どの省庁から何人参加しているのでしょうか、お聞きしたいと思います。

赤嶺政賢

1998-04-02 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

陸海空自衛隊を統合した演習統合演習と呼んでおりますけれども、これは、我が国防衛のための全般的な対処における陸海空自衛隊それから統合幕僚会議統合運用能力の錬成を目的とした訓練でございまして、近年は、自衛隊それから米軍共同対処行動を演練しまして、共同統合運用能力維持向上を図るということを目的とした日米共同統合演習という形でやっております。  

太田洋次

1997-03-18 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

去年の十一月、私、このとき御質問しましたけれども、日米共同統合演習で、給油、人員、貨物、装備部品等の輸送を行っていますけれども、現在検討を進めている日米間のガイドラインの見直し作業周辺有事における日米共同作戦として米軍活動に対する後方支援、地域の支援自衛隊運用米軍運用ということは検討されていますけれども、今度の補給体制の一元化というのは、補給面米軍との相互運用性を強めていく、自衛隊による

中路雅弘

1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号

○田中(直)委員 方向につきましてはそういう状況かと思いますが、平成六年度の共同訓練内容を見ますと、陸上自衛隊が六件、そしてまた海上自衛隊が七件、航空自衛隊が六件、こういうことになっておりますが、これから大変重要な共同訓練内容につきましては、統合幕僚会議が主催しております訓練ということで日米共同統合演習こういう内容がございます。  

田中直紀

1986-12-10 第107回国会 参議院 本会議 第12号

その主な質疑の内容は、自衛官定数増充足率との関連予備自衛官増員理由と将来構想、武器を使用して防護できる対象の拡大理由防衛計画大綱見直し大綱水準達成GNP一%との関連等のほか、洋上防空構想在日米軍労務費負担日米共同統合演習、事前協議制度等広範多岐にわたっておりますが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと思います。  

岩本政光

1986-10-30 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そこで、先ほどもSDIについて私は外務省の方に質問申し上げたのでありますけれども、このようなSDI研究参加するとか、あるいは有事を想定した三自衛隊と米国の三軍による初めての日米共同統合演習が現在行われているわけでありますが、そういう国内の事情にかんがみまして、我が国平和維持という点でどのように考えておられるのか、その辺、長官の哲学などを聞かしていただきたいと思います。

斉藤節

1986-10-21 第107回国会 衆議院 本会議 第7号

さらに、日米共同統合演習に在韓米空軍参加するということでありますが、このことは日米韓集団的自衛権行使となり、我が国憲法に違反すると考えられると思うのであります。総理防衛庁長官はいかに考えられるか、お伺いしたいと思うのであります。(拍手)  次に、米ソ首脳会談決裂の要因となったSDI問題について伺いたいのであります。  SDIというのは一体どういうものなのか。

野坂浩賢

1986-10-21 第107回国会 衆議院 本会議 第7号

日米共同統合演習への韓国駐留米軍機参加の問題でございますが、これは、在日米軍司令官指揮統括のもとに、韓国駐留米軍機参加し、共同訓練に入る、そういうものでありまして、日本防衛のために行う共同訓練であり、集団的自衛権行使を前提としたものでもなければ、憲法に違反したものでもございません。アメリカと日本との安全保障条約の取り決めの範囲内において行われておるものでございます。  

中曽根康弘

1986-10-21 第107回国会 衆議院 本会議 第7号

○国務大臣(栗原祐幸君) 私に対する御質問は、日米共同統合演習への在韓米軍機参加、「防衛計画大綱」とGNP一%の関係大綱と別表の関係自衛隊の事故、不祥事についての見解、このように承りました。  日米共同統合演習への在韓米軍機参加問題につきましては、ただいま総理からお答えになったとおりでございます。  それから、大綱と一%は不可分のものと考えるがどうかという質問お答えをいたします。  

栗原祐幸

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