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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-02-27 第189回国会 衆議院 予算委員会 第11号

もともと、日米保険協議のときからずっと開放を求められてきた、そういう経過があるんだということを重ねて指摘したいと思います。  私は、この間、やはり農協そのものの存在が問われている、そういう危機感を持って懇談を重ねてきました。別に、丸ごといいと言っているわけじゃありません。あるいは、農協方たちだって、自分たちも変わらなければならない、そうおっしゃっています。

高橋千鶴子

2012-04-03 第180回国会 参議院 予算委員会 第17号

この分野商品は、外国の保険会社中小生命保険会社依存度の高い商品分野だったことへの配慮等により、大手生命保険会社による参入が行われてこなかったところでございまして、同様の配慮等を理由に、日米保険協議合意を受けて、損保生保子会社及び損保会社による医療がん単品の販売は制限されていましたが、今先生が言われましたように、一応の激変緩和経過を経て二〇〇一年には自由化されました。

自見庄三郎

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

あるいは、大店法改正日米保険協議によりましては、米国の企業が日本に進出をしやすいように制度まで変えさせられたわけであります。  そこで、総理にお伺いしたいと思いますが、ここにある日米半導体摩擦、あるいは日米スパコン貿易摩擦、これはいかなる経緯でどのような結末を迎えたか、お答えいただきたいと思います。

小里泰弘

2007-05-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

なぜそうなったかというのは、平成六年の日米保険協議恐らくある会社医療保険を広めたいという思いがあったのかもしれません、日本では第三分野が解禁されませんでした。そして、これが解禁されたのが十三年。ですから、その間に第三分野、それ以降第三分野のみの保険、あるいは生命保険がそれを両方兼ねているという、こういう複雑な事態になったんだと、そうとらえております。

足立信也

2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号

参考人榊原英資君) 私、実はかつて財務省におりましたとき日米保険協議なんというのをやっておりまして、その問題は大分よく知っておりますけれども、基本的にはこれは米系保険会社ですね、AIGとかアフラックとか、そういうところが簡保を非常に強い競争相手だというふうにみなしておりまして、彼らはやっぱり簡易保険は国をバックにすることによって民業を圧迫しているという議論をしているわけですね。  

榊原英資

2000-05-09 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第15号

そこで、金融監督庁お尋ねするんですが、今後の保険行政影響がどういうふうに出るのか出ないのかということが気になるものですから、なぜ損保業界対応がばらけたのかについて一つお尋ねしたいのと、あわせてこのことが日米保険協議合意に抵触する部分はないのかどうか、この二点についてお尋ねいたします。

寺崎昭久

2000-05-09 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第15号

それからさらに、日米保険協議についての影響をどう思うかというお尋ねでございましたけれども、三条件の中にもございますが、これにつきましては、日米保険協議におきまして、民間保険事業者に不測の悪影響を与えるおそれのある交渉の契機とはならないことについて関係当局間で了解されることとの条件が付されているところでございまして、これにつきましても大蔵省、郵政省間で合意がされているというふうに承知をしておりまして、

乾文男

2000-04-13 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

日米保険協議合意におけるいわゆる第三分野保険商品とは関係がないこと、それから簡易保険の新たな商品ではなく、簡易保険事業の拡大ではないこと、無保険車両という社会問題に対する取り組みとして実施するものであることから、民間と競合するものではなく、その旨をアメリカに対して説明をいたしております。  

前田正

1998-05-21 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第16号

今御指摘のように、一昨年の平成八年十二月の日米保険協議決着におきまして、政府としては算定会料率使用義務廃止を本年七月一日までに実施する旨の意図表明を行っておりまして、さらに昨年、平成九年十二月のWTO金融サービス交渉合意におきましても、日米保険協議において合意した自由化措置実施を改めて約束しているところでございます。

福田誠

1998-05-15 第142回国会 衆議院 外務委員会 第12号

日米保険協議合意によって、本年七月一日までに、自動車保険及び火災保険保険料自由化することになっております。自動車保険につきましては、これまで年齢だとか排気量により分かれていた保険料が、さらに性別あるいは地域、運転歴安全装置有無等によって細分化されることになり、保険料が人によっては下がる人もあり、またこれまで以上に上がる人も出てくる。

東祥三

1998-05-13 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

算定会料率遵守義務撤廃という問題は、日米保険協議で決まって、その段階で日本自動車保険リスク区分自由化に踏み出した、こういうことであろうと思うのですが、一方で、去年大蔵省リスク細分化に対する当局認可方針を示すガイドラインを損保各社に通知をされたということで、このことは、中途半端に認可制度によって規制しようとすることは保険会社の経営の選択肢を狭めるのじゃないか、こういうふうな考えがするんですけれども

赤松正雄

1998-05-12 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

まず国際的な事情でございますが、平成八年十二月の日米保険協議決着におきまして、政府算定会制度の抜本的な改革を、一九九八年、すなわち本年の七月一日までに実施する旨の意図表明を行っておりまして、さらに、昨年、平成九年十二月のWTO金融サービス交渉決着時におきましても、日米保険協議において合意した自由化措置実施を改めて約束しているところでございます。

福田誠

1998-04-10 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

まず、料団法改正によりまして、保険料率使用義務廃止を行うこととなった経緯でございますが、御承知のように、平成八年十二月の日米保険協議決着におきまして、我が国といたしましては、総理の指示によります金融システム改革の趣旨を踏まえまして、算定会料率使用義務廃止を含みます保険市場の大幅な自由化措置を約束したところでございます。  

福田誠

1998-04-10 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

これは御指摘のように、平成八年十二月の日米保険協議決着に伴いとられている措置でございますが、この日米合意におきましては、先ほど申し上げました算定会料率使用義務廃止等々、我が国保険市場自由化措置が盛り込まれておりまして、この合意に盛り込まれております自由化措置実施した後に一定期間、二年半を経過した二〇〇一年までには激変緩和措置を終了させるという合意になっているわけでございます。  

福田誠

1997-04-09 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

ただ、この激変緩和措置につきましては、この日米保険協議決着を見ました結果、主要分野規制緩和措置実施された後二年半が経過した時点、すなわち、時点でいいますと二〇〇一年までには終了するということになっておるわけでございます。したがって、その点は時期的には明確になっているというふうに思います。  それから、第三番目のお尋ねは、生損保銀証との相互乗り入れという御指摘であったと思います。  

山口公生

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