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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

三十年代の後半からは、ようやく機が熟したというので積極的な返還運動に取り組みまして、今は亡き大浜先生と御一緒に、ワシントンに毎年、時には数回足を運んで、最後には、政府間の交渉もさることながら、それぞれの政府政策形成影響力を持つ専門家グループが会同をして、本音を分け合ってみようというので、昭和四十四年の春、日米京都会議という返還史上に名を残した会議を開きました。

末次一郎

1969-03-31 第61回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

担当委員外委員(竹田現照君) いまの野上さんの基地のお話ですが、これはおとといの「毎日」では一面トップで、基本構想意思統一関係筋で大体なされた、「この基本方向は川島副総裁を中心とする自民党内の意見調整駐米大使館などを通ずる対米公式接触米政界民間人との非公式接触日米京都会議沖繩基地問題研究会報告書国民世論などを慎重に考慮して、政府首脳間で意思統一したものである」と、こう出ているわけですね

竹田現照

1969-03-08 第61回国会 参議院 予算委員会 第8号

で、日米京都会議も御承知のような筋書きでありまして、また、総理の肝いりでいま諮問機関のようなかっこうになっております沖繩問題等懇談会、ここにおいても本土並みというふうなことが大体主流的な意見になっていると、また、その一環としての沖繩基地問題研究会、ここでもまた、そのメンバーが何か京都会議にずうっと出ておりますけれども、本土並み返還、こういうふうな考え方に固まってきつつあるようでございますが、総理はそういう

二宮文造

1969-02-22 第61回国会 参議院 予算委員会 第4号

矢追秀彦君 先日、日米京都会議に出席をされた方からお伺いしたのですが、アメリカ側の気にしておる一つに、基地、要するに反米運動といいますか、基地撤去闘争といいますか、そういうものを非常におそれている、このように伺いましたが、おそらく総理が訪米されても、こういった基地に対する日本国民の反感といいますか、そういうものもかなり問題になるのではないか、このように思いますが、総理はこの基地周辺人たちの意思

矢追秀彦

1969-02-21 第61回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

〔中野(四)委員長代理退席塚原委員長代理着席〕  さらに、私は、去る一月二十八日から三十一日まで京都で開催されました日米京都会議にも沖繩代表として出席させていただきました。さらに、この二月十一日に東京で持たれました第二回日米議員懇談会にも出席して、率直に沖繩の実情と沖繩県民の心を訴えてまいりました。

喜屋武眞榮

1969-02-04 第61回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで、私は、これを進んでお伺いをしたいと思うのでありまするが、この間、京都日米京都会議が持たれました。そこで久住忠男氏のレポートは、これは日本国民感情を尊重して本土並み返還論というのではなくして、核戦略のあらゆる角度から検討しても、そうして米国並び日本の新しいアジア外交の展開という角度から見ても、本土並み返還が最も賢明であるという、こういう結論を出しておること、御承知であられますか。

春日一幸

1969-02-04 第61回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この間は京都において日米京都会議が持たれて、そこでも一個の結論が出されておる。このようなときに、なお一国の宰相が、沖繩百万の悲願として復帰を願望、訴えておるのに、なお心定まらずということはどうしたことでございますか。  のみならず、総理は去る三十日の本会議答弁で次のごとくに述べられておるのでございます。

春日一幸

1969-01-31 第61回国会 参議院 本会議 第4号

今月二十八日からきのうまで、沖繩問題に関する日米京都会議が開かれました。ニクソン大統領のブレーンもホワイトハウスから出席されたようで、日米双方がお互いの感触を知るためにはなかなか重要な会議でありました。報道によりますと、沖繩基地問題研究会久住座長は、自衛隊の沖繩防衛分担構想を次のように報告をしております。

北條浩

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