1981-04-14 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
さらに、日米首脳会談後、六月に例年ハワイでやっている日米事務レベル協議会ですか、それがあるというわけなんだが、そういう面は事務レベルというか防衛担当者に任そうということになると、外務大臣がおっしゃるよりは、防衛庁が拡大をしている解釈というか、そういう面が日米間の取り決めになっていく可能性は十分あると私たちは見るし、そういう判断が正しいんじゃないかとも思うのですが、その点一体どうなっているのか、改めてお
さらに、日米首脳会談後、六月に例年ハワイでやっている日米事務レベル協議会ですか、それがあるというわけなんだが、そういう面は事務レベルというか防衛担当者に任そうということになると、外務大臣がおっしゃるよりは、防衛庁が拡大をしている解釈というか、そういう面が日米間の取り決めになっていく可能性は十分あると私たちは見るし、そういう判断が正しいんじゃないかとも思うのですが、その点一体どうなっているのか、改めてお
しかし最近のことは、安保運用協議会をつくってみたり、あるいは日米事務レベル協議会でやってみたり、いろんな面で錯綜している面が多いわけですよ。 したがって、具体的にお尋ねしたいのですが、日米安保協議委員会で合意をする、たとえば第十四回あるいは第十五回の合意事項といいますか、発表をされた内容というものは、日米両政府を拘束するものなのか、その点、御答弁いただきたいと思います。
○鈴切委員 あと予算委員会等でも、いろいろお聞きしますので、基本的な考え方だけちょっとお聞きしておきますけれども、実は日米事務レベル協議会が十四日にワシントンで開かれたわけでありますけれども、もうすでに日米事務レベル協議会における内容等が煮詰まっていると思いますけれども、どういう内容が話し合われたか、長官としては、その報告はどのようにお聞きになっておりますか。