2012-03-16 第180回国会 衆議院 環境委員会 第2号
それともう一つ、環境省が、国際協力、国際的な技術力を活用してこれに取り組もうということで、アメリカのワシントン州のハンフォードで開催された除染に関する日米ワークショップ、これに出席しております。 このワークショップというのは、アメリカ最大の規模で核廃棄物や汚染土壌等の処理が進められているそういうワークショップだとお聞きしております。
それともう一つ、環境省が、国際協力、国際的な技術力を活用してこれに取り組もうということで、アメリカのワシントン州のハンフォードで開催された除染に関する日米ワークショップ、これに出席しております。 このワークショップというのは、アメリカ最大の規模で核廃棄物や汚染土壌等の処理が進められているそういうワークショップだとお聞きしております。
こうした働きを今後も続けていく予定でございますし、また、環境省では、日米ワークショップの開催などによって、政府以外のチャネルも利用しまして、米国に建設的な対応を促しております。先ほど委員がおっしゃいましたように、今、州レベルでは大分変わってきておりますので、やはり政府以外のチャネルを利用するということも、効果が少しずつ出てくるのではないかと思っております。
また、昨年末の気候変動枠組条約第十一回締約国会議、いわゆるCOP11でございますが、こちらでの合意を踏まえまして開始されますすべての条約締約国が参加する長期的な行動に関する対話や、我が国独自のチャネルであります日米ワークショップの開催なども活用いたしまして、引き続き米国には粘り強く働き掛けてまいりたいと考えております。 京都議定書の第一約束期間後の取組についてのお尋ねでございます。
また、日米ワークショップの開催、こういった、政府間だけではなくてさまざま方法によりまして、政府以外のチャンネルも活用してアメリカに建設的な対応を促し続けておるところでございます。 ことしの夏、メキシコ湾で多くのハリケーンが発生をいたしまして、その幾つかがアメリカに上陸をして大きな被害をもたらしております。
また、日米ワークショップなども開催をしてまいったわけでございます。 今回の動きというのも一つでございますけれども、これからもさまざまな動きがあると思います。
日米ワークショップの開催などで、政府以外のチャネルも活用してアメリカに働きかけを行う。ちなみに、ブッシュ大統領再選の際には、お祝いの手紙に、PS、追伸で、京都議定書に入ってくださいということをあえて書き記させていただいたわけでございます。 いずれにいたしましても、アメリカとの連携ということは、現実的な部分も含めて、これからも力を入れていきたいと考えております。
私どもといたしましては、これまで科学技術庁が中心になりまして自然災害軽減に関する日米ワークショップあるいは火山噴火予知と火山災害軽減に関する国際ワークショップをやってきたわけでございます。今のそういった御提言をいただきましたので、これからこういった交流をさらに強めたいと思いますし、今後ともいろいろこういった交流の拡大に取り組んでまいりたい、このように考えているわけでございます。
この被災白書について、厚生大臣としては死没者の調査を含めて、今、日米ワークショップ等のいろいろな議論が出ておりますが、生物学的にも疫学的にも医学的にも、それらを含めて、唯一の被爆国にふさわしい原爆被災白書を集大成してもらいたい、こういう各委員からの強い要望であり、私も経過を踏まえましてそのことにつきまして厚生大臣の見解を聞きたいと思います。