1994-06-22 第129回国会 参議院 逓信委員会 第6号
そこで、重要閣僚の一員でいらっしゃいます日笠郵政大臣に、この総理所信を郵政行政の中でどのように生かしていただけるのか、お答えいただきたいと思います。
そこで、重要閣僚の一員でいらっしゃいます日笠郵政大臣に、この総理所信を郵政行政の中でどのように生かしていただけるのか、お答えいただきたいと思います。
きょう、四項目ないし五項目といいますか、質問をしたわけでございますが、これらの質問を踏まえて、日笠郵政大臣の御所見を最後に伺って終わりたいと思います。
委員会におきましては、昨二十日日笠郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、同日質疑を行い、採決の結果、簡易生命保険法の一部を改正する法律案は全会一致をもって、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律及び簡易保険福祉事業団法の一部を改正する法律案並びに郵便貯金法の一部を改正する法律案はいずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
石田委員長からはお伺いいたしましたので結構でございますが、二見運輸大臣、日笠郵政大臣、森本建設大臣、近江科学技術庁長官、浜四津環境庁長官は創価学会の学会員であるかないか、それだけで結構でございますので、お伺いいたします。
環境庁長官もお触れになったようですけれども、日笠郵政大臣、あなたはそれだけじゃなかったんじゃないですか。その後、御自分の所見をお述べになったんでしょう。それをちょっと発表してください。
本案は、去る六月三日本委員会に付託され、昨七日日笠郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、同日質疑を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
○後藤分科員 まず最初に、日笠郵政大臣にお伺いをしたいと思うのですが、私は昨年の分科会でも、時の小泉郵政大臣に、いわゆる郵便あるいは切手のことについてどういうようにお考えであるかということをお尋ねをいたしました。そのときに、ちょうどロンドンに留学しておるころ肉親から手紙が来る、そこに心の通いといいますか、ぬくもりを感じて、そして胸がうずいた、こういうようなお答えがございました。
御承知のとおり、日笠郵政大臣のもとでもそれなりの問題が報告書が出されておるわけでございますが、それらを一体化しまして強力な展開を図ることが喫緊の課題、かように受けとめさせていただいております。
日笠郵政大臣。 ――――――――――――― 放送法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
日笠郵政大臣。 ――――――――――――― 放送番組素材利用促進事業の推進に関する臨時 措置法案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
日笠郵政大臣。 ――――――――――――― 電気通信事業法及び電波法の一部を改正する法 律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
それから、さっきの、日笠郵政大臣がエレベーターであなたに会ったと、質問をおれはするが、通産省の人事のことその他でも若干綱紀粛正なんだからやるがと言ったら、どうぞとあなたは言ったというんでしょう。客観的に見ると、本来、私も大臣二回ばかりやらしてもらいましたが、自分の役所のことは在任中なるべく事なく、役所の諸君の立場を考えて守っていくのが普通なんですがな。
日笠郵政大臣の御答弁にあった、御質問したことと同じなんですが、おれは大臣と同じ宿舎なんだ、宿舎で大臣から頼まれたんだ、もう一度大臣からとめてくれと頼まれなければとめるわけにいかぬといって、全く取り合っていただけなかった、こういう話であります。本当ですか、うそですか。これは正直に言ってください。
○水野委員 そこで、日笠郵政大臣、日笠当時の議員に少し承りたいのですが、実は、あなた様の御質問がそういう意図があったかどうかは別として、結果として少なくとも内藤さんという人を首切り、追い出すことに客観的に役に立ったのじゃないかという感じをお持ちになりませんか。
○羽田内閣総理大臣 先日中尾委員から御質問のありました前産業政策局長をめぐる大事につきまして、当時の通産大臣であった熊谷官房長官、井上一成衆議院議員及び日笠郵政大臣並びに通産事務当局から事情を聴取いたしましたので、報告をさせていただきます。
場合によっては日笠郵政大臣にもお話を聞かせていただく。こういうことで、本日は、質問を途中でございますが佐藤委員に譲りたい、こういうように思っております。
これから逓信委員会の先生の皆様方にはいろいろと御指導をいただきながら、郵政行政の適切な運営のために全力を挙げて努力してまいりますし、また日笠郵政大臣を補佐して、万全を期してまいりたいと思いますので、御指導のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(森暢子君) この際、日笠郵政大臣及び永井郵政政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。日笠郵政大臣。
逓信委員会の皆様の適切な御指導を賜り、これから郵政行政が円滑に運営され、充実発展されますように、日笠郵政大臣を補佐してまいる決意でございます。 まだ就任して日が大変浅うございまして、何も申し上げることはできないわけでございますが、就任以来、郵政省所管の事務事業の説明を受けたり、あるいは各種催し、会合等に出席いたしまして、その職責の重さ、大きさを痛感しておるところでございます。
私は、今、日笠郵政大臣が反省をされておりました、政治家のサイドに大きな責任もあると思いますが、同時に新聞社のコマーシャリズムということについてもひとつ注意を喚起しておきたいと存じます。
○野中委員 日笠郵政大臣にお伺いを、まあ郵政大臣に聞くのがいいのか国家公安委員長に聞くのがいいのかわからないのですが、郵政大臣は、五月十八日の山陽新聞、これに郵政大臣としての就任ごあいさつを載せていらっしゃいます。「羽田内閣の若大将としてがんばってもらいたい。」そしてずっとあいさつを載せて、下に、「日笠郵政大臣の御活躍を期待します。」という、そういう関連企業の広告が出ておる。