2008-02-21 第169回国会 衆議院 予算委員会 第12号
さらに、日立南太田インターチェンジと日立中央インターチェンジの間に本線直結型のスマートICを整備すれば、市内の交通渋滞は劇的に緩和できるものと思います。道路特定財源を積極的にスマートIC整備等に利用することも、地域の活性化が図られ、大いに賛成であります。 次に、中小企業の支援策について申し上げます。
さらに、日立南太田インターチェンジと日立中央インターチェンジの間に本線直結型のスマートICを整備すれば、市内の交通渋滞は劇的に緩和できるものと思います。道路特定財源を積極的にスマートIC整備等に利用することも、地域の活性化が図られ、大いに賛成であります。 次に、中小企業の支援策について申し上げます。
○藤井(治)政府委員 現在、常磐自動車道に日立中央インターチェンジというものを建設中でございます。ここはいわゆる常磐自動車道と国道六号、そしてさらに二百四十五号がいずれも並行して走っている道路でございまして、一番交通のさばきの強い常磐自動車道の有効活用という意味からも、この日立中央インターチェンジへの国道六号または二百四十五号からのアクセスを強化する、これが非常に重要だと思っております。
これらの混雑緩和を図り、地域の発展に資するため、現在、例えば高速道路におきましては日立中央インターチェンジ、あるいは国道六号につきましては日立バイパス、それから国道六号の榊橋架橋、あるいは国道二百四十五号の拡幅、こういう事業を鋭意進めております。 今後とも、道路網の体系的な整備に努めてまいる考えでございます。