2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
官用車の運行記録である運転日報、これは総務省行政文書管理規則に基づき、保存期間を一年未満とする定型的、日常的な業務連絡、日程表等に該当いたします。運転日報は、官用車運転手の勤務時間を記録しており、毎月の支払額を確認する際の参考資料として使用しており、おおむね過去四か月をめどに保管し、その後廃棄しております。このため、要求がございました運転日報は廃棄処分済みでございます。 以上でございます。
官用車の運行記録である運転日報、これは総務省行政文書管理規則に基づき、保存期間を一年未満とする定型的、日常的な業務連絡、日程表等に該当いたします。運転日報は、官用車運転手の勤務時間を記録しており、毎月の支払額を確認する際の参考資料として使用しており、おおむね過去四か月をめどに保管し、その後廃棄しております。このため、要求がございました運転日報は廃棄処分済みでございます。 以上でございます。
この規定の言わば例外として、定型的、日常的な業務連絡、日程表等や、保存期間表において保存期間を一年未満と設定することが適当なものとして業務単位で具体的に定められた文書など、七類型を保存期間一年未満に設定可能な類型と規定しているものであります。 以上です。
私、これ引用して今質問したので、趣旨に応じた答弁、是非いただきたいんですけれども、整理に関するルール、これ、公文書監察室が七類型出していて、今回の招待者名簿に関しては二類型目の定型的、日常的な業務連絡、日程表等に分類するから廃棄した、一年未満に分類したとしているんですが、一方で、この公文書監察室が出している考え方を見ると、そういったものであったとしても、事務及び事業の実績の合理的な跡付け、検証に必要
ぱきっと、「定型的・日常的な業務連絡、日程表等」と。 では、お聞きします。総理からの推薦名簿は定型的、日常的な業務連絡なんですか。 ちなみに、これは内閣府みずからがつくっている行政文書管理ガイドライン解説集によると、定型、日常的業務連絡とは、部局内に配付した各種研修の開催案内、部局内、庁舎管理の連絡事項。要は、部局内で完結する業務ですよ。
ですけれども、その中に、(2)としまして、「定型的・日常的な業務連絡、日程表等」という記載がございまして、内閣官房内閣総務官室におきましては、まさにこれに該当するという整理でございます。
○政府参考人(糟谷敏秀君) 在京当番がどなたであるかということの文書につきましては、行政文書の中で定型的、日常的な業務連絡、日程表等に属するものというふうに考えて運用をしております。したがって、保存期間は一年未満の行政文書として役割を終えた時点で廃棄をしておりますので、世耕大臣就任以降のものが全て手元にあるわけではございません。
ただ、その議論を経まして定められたガイドラインに関しましては、日程表等につきまして、それ自体が意思決定過程等の合理的な跡づけや検証に必要な行政文書に該当しないというような考え方でもって、一年未満の文書の類型に含むという整理にしたところでございます。
この開示請求をされた方は、二〇一七年度及び二〇一八年度、括弧、二月までということでの開示請求をされていらっしゃるというふうに聞いておりますけれども、このほぼ二年間の間に関して、大臣の日程表は一枚も歴史公文書には当たらないと国交省としては判断をされているということなのかというふうに思いますが、他方で、大臣の日程表等について歴史公文書に全く当たらないのかというと、そうではないのではないか。
その中では幾つかの分類がされていて、日程表等は一年未満という分類の中に入っている。それを受けて一年未満にしているところが多いんじゃないかということが議論されているんですが、いずれにしても、これは一年未満で各省庁が定めるということなので、一年と即日じゃ全然違うわけですよ。
この取扱いは、官房長から答弁したとおり厚生労働省行政文書管理規則に基づくものでありますが、この規則は、内閣府の定める行政文書の管理に関するガイドラインにおいて、日程表等の保存期間は一年未満とすることができるとされていることを踏まえたものであって、これは役割を果たしたものということでの取扱いだと考えております。
また、大臣日程表を廃棄するまでの期間でございますけれども、政府の行政文書の管理に関するガイドライン及び文部科学省行政文書管理規則におきまして、定型的、日常的な業務連絡及び日程表等の保存期間を一年未満とすることができるというふうに定められております。これに基づきまして、日程表をおおむね一週間程度で廃棄をさせていただいているというところでございます。
その上で、一般論として申し上げますが、日程表等については、個々の業務遂行上の必要性等に応じ、適宜、作成するか否かを判断されるものと承知してございます。
これは、私もうそをつくことはやってはいけないと思っておりますので、そういう日程表等につきまして真剣にこれまで調査をした結果、そういうジム・アワーさんを囲む会で宮崎さんとか守屋さんと同席をした記録は全くなかったということなのであります。
○藤井参考人 会議ですと、きちっとそういう、何といいますか、日程表等にも入りますから、確実に申し上げられるのですけれども、そういう私的な会合の場合には、いわゆるお会いして、ごあいさつをして、そして帰るといったようなこともございますので、そういうのは一々明確な記録はございません。 ただ、尚友会館でお会いしたという事実はございます。
それから、念のために、そういう防衛庁の職務権限に関する以外の目的で防衛庁長官を訪ねる場合につきましては、長官の日々の日程表というものがございますが、この日程表につきましては原則として保存期間は一年とされておりまして、額賀長官当時の日程表等は既に廃棄されていることから、古関KSD理事長が議員たる額賀元長官をいわゆる政務として訪ねたことがあるか否かについては防衛庁としては把握しておりません。
○政府委員(加戸守行君) 毎日来客が多いわけでございまして、主要な日程等は、それぞれ当日の日程表等はあると思いますけれども、どのような方がどんな用件でお見えになったかということは記録は残っておりません。それから当時、高石事務次官は開かれた次官室ということで、ドアをあけてなるべく来客にはたくさんお会いになっていたということがございますので、そういった記録等は残っておりません。
しかも、それらの日程表等の要求は、法律上どこにもないことでありますから、これもひとつ廃止をしていただきたい。
その経路、視察個所等についてはお手元に配付いたしました日程表等で御承知をいただきます。以下今度の調査で問題と感じました二、三の諸点について申し述べます。 その第一は、臨海工業地帯の造成事業、特に埋立計画と工業用水との問題についてであります。